
Visual Studio 2013 リリース 68
ストーリー by headless
公開 部門より
公開 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Windows 8.1の話題の影に隠れている感があるが、Microsoftは17日、総合開発環境「Visual Studio 2013」の提供を開始した(CodeZineの記事, 本家/.)。
主な変更点は、Windows 8.1アプリ開発のサポート、デバッグ機能の強化、Gitによるバージョン管理のサポートなどだという。これまで同様機能限定のExpressエディションも提供されており、無償での利用が可能となっている。また、あわせて「.NET 4.5.1」「Team Foundation Server 2013」も公開されている。
Windows 8からWindows 8.1は無償アップグレードが提供されるが、Visual Studio Professional 2012からVisual Studio Professional 2013へのアップグレードは有償。アップグレード版は1月末までキャンペーン価格で販売され、米国での価格は99ドル。キャンペーン終了後の価格は35,800円となる。
Visual Studio Express 2013シリーズを除く各エディションは、現在のところMSDNサブスクリプションでのみ購入可能。ただし、Microsoftアカウントがあればダウンロード自体は誰でも可能で、インストール後30日間は無償で試すことができるようだ。アップグレード版は11月初旬からマイクロソフトストアで提供開始となるが、米国以外での価格は未発表。Visual Studio Professional 2013通常版の予定小売価格は税抜き59,899円とのこと。
こんな (スコア:5, おもしろおかしい)
素人が購入することは考えにくい専門的なソフトの話なんかしたって、
誰もくいつかないんじゃねーの。
Re:こんな (スコア:3, おもしろおかしい)
おおかたウイルス作成にでも使うんだろ?
遠隔操作ウイルスの作成に使われたのは「素人が購入することは考えにくい専門的なソフト」だった [srad.jp]