抹茶の製法を紅茶に応用した「紅抹茶(あかまっちゃ)」なるものが登場したそうだ。宮崎県都城市の製茶業者が開発したもので、記事によると紅茶の抹茶は世界的にも珍しいものなのだそうだ。紅茶としてたてた点てたときは濁るが製菓用の材料として優れているとのこと。茶の新需要開拓を狙う意図で開発されたものだとしている(日本農業新聞)。
nagazouさんはM1使いなのか (スコア:1, おもしろおかしい)
さっそくチャタってる
Re:nagazouさんはM1使いなのか (スコア:1)
いや、タレコミ [developers.srad.jp]はpongchang氏。
「たてた点てた」もpongchang氏の文章にある。
にもかかわらず、ストーリーには氏の名前はなし。
Re: (スコア:0)
関連しないリンク
https://srad.jp/story/06/07/07/0512224/ [srad.jp]
シャープ製携帯の一部、「みられまくっちゃ」と入力でフリーズ
Re: (スコア:0)
氏に交代する以前からかなの濁点半濁点が不自然なUnicode合字で書かれてることがあるので、少なくともスラド運営はMacユーザのようですね。
磚茶 (スコア:1)
中国茶には茶葉を圧縮して固めたものがあります。
その中で「磚茶」は、お茶を長期保存するために、発酵させて紅茶や黒茶にしてレンガ状に固めたものです。
飲むときには、削ってから淹れることが多いので、実質的に紅茶の抹茶や黒茶の抹茶になります。
diff 磚茶 抹茶 (スコア:1)
「磚茶」は飲んだことがないのですが、その説明を聞く限り抹茶との違いは葉脈の有無と茶葉の細かさじゃないでしょうか。
抹茶は蒸した茶葉を乾燥させて、葉脈を取り除いて、石臼で挽いたものですので。
Re: (スコア:0)
碾茶 [wikipedia.org]は「てんちゃ」
甜茶 [wikipedia.org]も「てんちゃ」と読むのだが
磚茶 [wikipedia.org]は何て読むんだろう。
か。ちょっと読めないな。
Re:磚茶 (スコア:1)
ピンインでは全部違う音のようだ。
碾茶: niàn chá
甜茶: tián chá
磚茶: zhuān chá
Re: (スコア:0)
つくり「専」は読み方も意味しているはずなので「せんちゃ」でいいのでは?「ひちゃ」「とうちゃ」は別の所で説明している碑茶、沱茶のことなんだろうと思いますが…?
Re: (スコア:0)
しかしweblioちゃんは
磚 [weblio.jp]は「セン」と読むのは理解しているのに
磚茶 [weblio.jp]のことは「だんちゃ」(たんちゃ)と言う……
#メジャーではないんだろうけど、「磚」の訓読みが「かわら」であることから「かはらちゃ」(発音は「かわらちゃ」か?)という方も居る模様
Re: (スコア:0)
>レンガ状に固めたものです。飲むときには、削ってから淹れることが多い
抹茶ではなく粉末茶に近い感じですね。
粉茶と粉末茶と抹茶の違い [tokyo-cha.or.jp]
このタレコミの紅抹茶も抹茶とは違う感じですが。
あと足りないもの (スコア:1)
青い抹茶?を開発すれば!
Re: (スコア:0)
不味そう
Re: (スコア:0)
青色一号を入れればいいのでは?
Re: (スコア:0)
青い抹茶?を開発すれば!
あーおいちや
ってやかましいわっ!
Re: (スコア:0)
全部ブレンドすれば減色混合でコーヒーの代用品の出来上がり
Re: (スコア:0)
青茶は烏龍茶だそうです
Re: (スコア:0)
青信号はどう見ても緑じゃろ?
ということは抹茶はもともと(ry
濁る? (スコア:0)
紅茶や煎茶は澄んでいるが抹茶って濁ってて当然では?
粉になっているとはいえ不溶性のセルロースが主成分だよね。
あと、もしこれをお茶席で出した場合、お茶菓子はクッキーとかケーキとかになるのかな。
Re:濁る? (スコア:1)
そこはスコーン(+ジャム/マーマレード+クロテッドクリーム)でしょう。プレーンと紅抹茶入りと2種類用意しなきゃ。
Re: (スコア:0)
茶会では甘い菓子だけでなく煎餅や味噌松風なども出ますから、少し趣を変えてキュウリやチーズサンドイッチなどもよく合うと思いますよ。
ケーキだとちょっと重すぎる気がします。
次は (スコア:0)
ウーロン茶の抹茶かな?
Re: (スコア:0)
紅茶のほうじ茶では?
Re: (スコア:0)
玄米紅茶、、、どんな味になるかな
Re: (スコア:0)
麦紅茶
ついでに苦炭酸麦紅茶
Re: (スコア:0)
昆布紅茶
緑茶と烏龍茶と紅茶 (スコア:0)
茶樹 [wikipedia.org]の系統から作るという点には違いはなく、
どこまで発酵させるかの違いだと云う。
https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001870.html [suntory.co.jp]
なぜ「紅茶の碾茶」は今の今まで作られなかったんだろうね。
Re:緑茶と烏龍茶と紅茶 (スコア:1)
典型的な間違った茶の説明です。
緑茶と烏龍茶と紅茶の違いは製法です。
製法に伴って発酵度合いのレンジはある程度絞られます(緑茶は不発酵)が、烏龍茶と紅茶の発酵度合いは物によって千差万別で、緑茶に見えるほど発酵が浅い紅茶(ダージリン春摘みなど)もあるし、紅茶のように発酵が進んでいる烏龍茶(東方美人など)もあります。
茶を色々飲んでいれば誰でも気付くレベルの明らかな間違いなのですが、長年日本では流布していますね。
一体何をどう間違ったらこんなことになるのか不思議でなりません。
Re: (スコア:0)
まあ、広く流通してる紅茶、烏龍茶、緑茶の説明としてはあながち間違ってもいないから。
特に浅めの発酵の紅茶や烏龍茶は概して高価、淹れるのもコツが必要で、基本的に茶の専門店やこだわりのある喫茶店にしか置いてないので、意識して飲んだことがない人も多いはず。
あと、細かいことを言えば、緑茶というのは製法に関わらず発酵度合いのレンジを指す言葉で間違いない。日本の緑茶は蒸して発酵を止めるのに対して中国緑茶は大鍋で乾煎りして止めるという違いがあり、味にもかなり影響があるけど、どっちも緑茶と呼ばれている。
Re: (スコア:0)
そうめん と ひやむぎ と うどん みたいに
製法と自称が全然合わない状態をなんとか流通が区分しようとして「ウチではこう分類するよ」としたものが一般に流れた
という感じだったりするんだろうか…
#「ラーメン」なんかも「一般的な傾向」は定義できるが「コレとコレがあるのがラーメン」という定義をすると外れるヤツが必ず出てくるし
#(日本での)「プリン」はもはや元々のプディングが外されがちでゼリーが堂々と入ってくる謎カテゴリだしな!
Re: (スコア:0)
碾茶は「揉まない」というのが製法上の条件である一方、
紅茶は発酵させなければならないから揉む必要がある。
今回開発された方法は揉まないとのことだけど、ちゃんと発酵しているのか、
また、それは紅茶といえるものなのかどうか、詳しいことが書いてないので
わからん。
Re:緑茶と烏龍茶と紅茶 (スコア:1)
Wikipedia [wikipedia.org]によると
だそうなので、揉まずに酸化酵素やカテキンを別途添加すれば発酵するんじゃないでしょうか。
細胞膜破壊のあたりが気になりますが、次工程で粉砕するので抽出のしやすさは気にしなくていいか。