ソースコードのないPC-9801プログラムの仕様解析、その後 98
面白い結果に 部門より
昨年「ソースコードのないPC-9801プログラムの仕様解析、予算10~30万は安い?」という話題があったが、この仕様解析案件を実際に請け負った人がその顛末を明らかにしている(Togetterまとめ)。
解析の結果、このプログラムはBASICで実装されたコードをコンパイラで実行可能バイナリに変換したものだったことが分かったそうだ。BASICから生成されたコードは特有の構造があるため解析には一部難しいところはあったそうだが、プログラム自体は比較的簡単なものだったという。また、解析費用については直接交渉で増額してもらったという。