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Windows

Windows 10 Insider Preview ビルド14316、Bashが利用可能に 61

ストーリー by headless
前進 部門より
Microsoftは6日、PC版のWindows 10 Insider Preview ビルド14316をFastリング向けに提供開始した(Windows Experience Blogの記事Windows Command Line Tools For Developersの記事Ars Technicaの記事WinBetaの記事)。

本ビルドでは先日のBuild 2016で発表されたBashのネイティブ実行機能が利用可能になっている。Bashを使用するには、コントロールパネルの「プログラムと機能」から「Windowsの機能の有効化または無効化」を開き、「Windows Subsystem for Linux (Beta)」を有効にする。適用後にはWindowsの再起動が必要だ。あとはコマンドプロンプトで「bash」と入力して実行すればBashがインストールされ、そのままBashが起動する。以後はスタートメニューの「Bash on Ubuntu on Windows」からBashを起動できるようになる。

Microsoft EdgeではWindows 10 Insider Preview ビルド14291から拡張機能が利用可能となっているが、本ビルドのリリースに合わせて2つの拡張機能「OneNote Clipper」「Pin It Button」が追加され、既存の拡張機能も更新された。これに伴い、現在ダウンロード可能な拡張機能はビルド14316以降でのみ動作するようになっている。なお、ビルド14291でインストールした拡張機能は動作しなくなるため、改めて拡張機能をダウンロードしてインストールしなおす必要がある。

Cortanaではデバイス間での同期機能が利用できるようになっているほか、Windows Updateには最もデバイスをアクティブに使う時間を設定する「Active Hours」の設定が追加され、更新適用後の再起動タイミングをずらすことが可能になっている。また、「設定→個人用設定→色」に「モード」の設定が追加されており、「黒」を選択することで、ダークテーマを利用できるようになった。このほか、Skype UWP Previewアプリの搭載やアクションセンターの改善、絵文字の更新など、数多くの新機能が追加されている。

今後のビルドではWindows Inkなど、Windows 10 Anniversary Updateの新機能としてBuild 2016で発表された機能も追加していくとのことだ。
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  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時11分 (#2994616)
    • ハードリンク、"."や空白で終わるファイル名、予約デバイス名(CONなど)と同名のファイル名については、POSIXサブシステムのために従来から用意されていたNTFSの機能をそのまま流用。
    • case sensitiveなファイル名もNTFSの機能を使用するが、Linuxマウント上でしか作成できない。Windowsマウントではファイル名はcase insensitiveになる。たとえば /root は /mnt/c/.../lxss/root でもアクセスできるが、前者でAとaを作成して後者でaを開いても、Aにアクセスしてしまう。
    • Windowsでファイル名に使用できない文字はLinuxマウント上では"#00hh"のような形式に変換される。"#"自身も"#0023"に変換される。(Linuxのファイル名はオクテット列だから"00"が無駄な気がするが)。Windowsマウントでは変換は行われず、使用できない文字を含んだファイルを作ろうとするとエラーになる。
    • 制御文字を含むファイル名はLinuxマウントでも作成できない。作ろうとするとエラーになる。
    • ファイル名の非ASCII文字はUTF-8として解釈してUTF-16に変換されるので、日本語ファイル名はWindows側からも日本語に見える。UTF-8として不正なバイト列はU+FFFDに変換される。
    • パーミッションはNTFS ACLにもリードオンリー属性にもマップされない。Linuxマウント上ではパーミッションを操作できるが、パーミッションをどう変更してもNTFS ACLはフルアクセスのままだし、Windowsマウントではパーミッションは777固定(chmodは無視される)。
    • symlinkはNTFSリパースポイントにマップされない。Linuxマウント上で作ったsymlinkはWindowsマウントではリンク先が書かれた普通のファイルに見えるし、Windowsマウント上でsymlinkは作成できない。Windows側で作ったNTFSリパースポイントにはLinux側からアクセスできない。
    • パーミッションやsymlinkの情報は何らかの手段でファイル自身に付随させているらしく、Linuxマウント上で作ったsymlinkやパーミッションを変更したファイルをエクスプローラーでコピーしてbashを再起動すると、symlinkやパーミッションはコピー先に引き継がれている(ただしLinuxマウントのファイルをWindowsから操作するのはサポートされていないそうだ)。
    • by Anonymous Coward

      > パーミッションやsymlinkの情報は何らかの手段でファイル自身に付随させているらしく

      代替データストリームだろうか?>何らかの手段

      • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 15時52分 (#2994707)

        代替データストリームでもリパースポイントでもないことを確認している。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 16時47分 (#2994723)

          BackupReadしてみたところ、なんとBACKUP_EA_DATAが確認できた。OS/2サブシステムのために用意されていた機能がまさかの大復活。だからリパースポイントを読めないのか(EAとリパースポイントは共存できない)。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            リパースポイントと拡張属性が共存できないこととWSLからリパースポイント使えないことって何の関係もないでしょ

            • by Anonymous Coward

              基本的にWSLで作成したファイルはすべてEAを持つ(パーミッションの情報を保存する必要があるから)=リパースポイントを持てない=WSLでは実質リパースポイントを使えない

              まあWindowsマウントに限って使えてもいい気はするけど。

    • by Anonymous Coward

      パーミッションやsymlinkを共有できないのであれば、結局Windows用のファイルとLinux用のファイルを別々に管理することになるね。

      ローカルファイルを互いにマウントした状態の、2つのOSが同居しているだけに過ぎないように見える。
      coLinuxと何が違うのかわからなくなってきた。

      • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 22時32分 (#2994890)
        > ローカルファイルを互いにマウントした状態の、2つのOSが同居しているだけに過ぎないように見える。

        そもそも、そういうものなんだけど。
        NT は、複数のOS を並列に動かすための OS だし。
        Windows 単体で使ってたって、32bit と 64bit の別のOSを並列に動かしてる状態だから、そこに Linux が増えただけ。
        coLinux との違いは Win32 の上では動くのではなく、直接 NT カーネルの上で動く(Win32と対等)あたりが違う。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          coLinuxのコード見たことあるけど、何してんのかよく分かんなかった
          ドライバからLinuxカーネルに処理が渡されてたけども、アセンブラだったから昔の技術レベルだと、ちゃんと追えなかった

          どの辺が違うんだろう…

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時15分 (#2994617)
    1. Windows側でXmingをインストールする。localhost内で直接接続するだけなのでSSHクライアントのインストールは不要。Windowsファイアウォールのダイアログが出てきたら「キャンセル」を選択(許可しなくてもlocalhostからは接続できる。むしろ危険なので外部からの直接接続を許可すべきでない)。
    2. Ubuntu側でXをインストールする。apt-getが動かない場合は /etc/resolv.conf がうまく設定されていない可能性があるので確認してみる。

      apt-get install xorg

    3. 環境変数DISPLAYを設定する。

      export DISPLAY=:0.0

    これで少なくともxeyesは動いた。xtermは

    xterm: Error 32, errno 2: No such file or directory
    Reason: get_pty: not enough ptys

    というエラーが出て動かなかったけど、/dev/pts のエミュレーションが不完全なんじゃないかな。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 13時32分 (#2994657)

    Microsoftアカウントでログイン出来なくなりました
    正しくはアカウント名が一部端折られるケースが有るようですね

    ***_****@hotmail.comのアカウントにおいて
    ***_がログイン名とみなされるようになります
    パスワードはそのまま生きています

    ホームディレクトリが
    c:\users\***_となるのは
    当初からあった仕様または継続不具合ですが
    14295.1000あたりから
    ログイン名も***_になってしまうようです

    Microsoftアカウントでログイン出来なくなった方は
    アカウント名を一部端折って試行してみましょう
    InsiderHubへのレポートもお忘れなく

    # 仕様ってことならアップデート前にせめて警告出さんとアカンな

    • by Anonymous Coward

      ***_****@outlook.com だが、問題なかった
      ユーザープロファイル名が Owner だったおかげか

      # Unix はユーザー名 User プロファイル名 user にしてる

    • by Anonymous Coward

      Microsoftアカウントの名前を日本語にしているとプロファイルフォルダの名前にも日本語が含まれてMS自身のものも含む一部アプリが誤動作するアホな仕様は改善済みだったのか。

  • by Landie(GRG) (6950) on 2016年04月09日 14時17分 (#2994672) ホームページ
    BoUoWってとこかな。ぼぅぉう?
    • by Anonymous Coward

      Windows Subsystems for Linuxにせよ、Bash on Ubuntu on Windowsにせよ。ググるときに困る(Windows単体とかLinux単体とかUbuntu単体とかBash単体に関わる記事がヒットしてしまう)。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時05分 (#2994614)

    企業への導入案件とか見てると、別に導入したくないわけでもないけど試験してからでいいよ、
    でもアップデートしろってダイアログはうざいよねってくらいですね。
    嫌われてるわけでもないけど好かれてもないくらい。

    開発者でも
    Macに忠誠誓っててそれ自体が目的化してるような人が必死にUnix(じゃないけど、Macは)との類似性を叫んでる以外は
    そもそもWin上でも仮想マシン切って環境作ってるので
    MacでもWinでも、今回の話があっても、別にどーでもーって感じの人が多いです。

    Macを開発用として経費で購入希望出す人は減ってきてますが、
    Winに負けはじめてるというよりは
    iOS開発がもう先がなくそれから離れるのでMacである必要がなくなったって人が多いですね。

    • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時48分 (#2994637)

      アホな会社だと「カッコいいからMac使いたい」っていう奴の申請が通りやがるの。
      で、使い方全く知らないから教えてってサポートを求めてきやがるの。
      予算に限りがあるからWindowsでしか使えない古い機器なんて社内にはいっぱいあるの。
      それなのに、なんで使えないんですかって文句を言われるの。

      しらんがな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        使えるようになってもMacOSのバージョンアップで非対応になり、
        早く追従するようにしてくださいとか抜かしやがるの。
        回避方法のヒントを与えてもできないとか抜かしやがるの。

        しらんがな。

    • by Anonymous Coward

      そもそもWin上でも仮想マシン切って環境作ってるので
      MacでもWinでも、今回の話があっても、別にどーでもーって感じの人が多いです。

      現実はこれですよね。
      今回の話も、イマイチMicrosoftが何をやりたいのかわからんというか、
      Linux信者の歓心を買う以外の意味はあまりない気がする。

    • by Anonymous Coward

      「~人が多い」と書いているが、身の回りの4~5人程度限定だったりするので、もう少し母集団を詳しく書いてもらわないと、雑談サイトととしても、全く何の情報にもならないかなー。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時17分 (#2994618)

    たいとるおんりー

    • by Anonymous Coward

      あれと同じじゃ困るわ。
      SFUはcygwinよりも使い勝手が悪かったから。
      cygwin以上のものを希望。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 12時40分 (#2994631)

    nokogiriというLinuxでしかすんなりインストールできないgemが楽にインストールできるなら導入する価値はある

    • by Anonymous Coward

      タイトルの誤字酷すぎじゃないですかね

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 13時19分 (#2994655)

    ブラウザやアプリから安全に活用できるか否か

    WindowsもLinuxも1つのコードで陥落おk♪
    とかならないように
    Windows 10 Anniversary Updateリリース前に
    越えられない壁の強度と信頼度を検証せんとあかんね

    # Insider Previewに巣食う善良なハカーに期待

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 14時20分 (#2994674)

    コントロールパネルの「プログラムと機能」から「Windowsの機能の有効化または無効化」を開き、「Windows Subsystem for Linux (Beta)」を有効にする。適用後にWindowsの再起動を行った以後はスタートメニューの「Bash on Ubuntu on Windows」からBashを起動できるようになってほしい。

    • by Anonymous Coward

      なってほしいってなってるでしょ? (初回に試したときはなぜかスタートメニューへのショートカットの作成でエラーになったけど、VMのスナップショットを巻き戻して再度試しても再現できなかった)。

      あ、「映画 & テレビ」アプリも◀ボタンに「巻き戻し」という単語を当てているので何を巻くのかという質問は却下。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月09日 16時17分 (#2994717)

    Unix側の¥n、Windows側の¥r¥nの整合性が取れていなかったら微妙にめんどくさいかもしれない。

    • by Anonymous Coward

      メモ帳って\nに対応していないんですよね
      gitとかはpull時にシステムに合わせて改行コードを変換してくれるのですが、
      同一システム上で異なる改行コードが混在するとなると厄介ですね。

      • by Anonymous Coward

        メモ帳が\nの改行コードに対応してくれると、何気にうれしいね。
        それにしてもメモ帳はUWP化しないんだなあ。
        Windows 10 Mobileとか、メモ帳ついてないんだろうか。

      • by Anonymous Coward

        PowerShellは素晴らしいと思ってるけど、文字コードがBOM付きなのが玉に致命傷

        • by Anonymous Coward

          BOMはどちらかというと処理できないプログラムの方が問題だと思うんだけどな。
          非対応の姿勢をあらわにしているプログラムに対しては、そういう仕様なのだからフィルタをかますしかない。

          微妙な問題ではあるんだけど、Windowsではテキストを長年Shift_JISで扱ってきたのでまだそのテキストが残っている。
          UTF-8、Shift_JISの判別を内容全体から空気読んで行うのはあんま筋が良くないから、
          少なくともBOMが付いてりゃUTF-8だって区別するようにしたのは個人的には良いと思うのだが。

          • by Anonymous Coward

            文字コード判別に使いたいのにByte Order Markという名前にしているから理解してもらえないんじゃない?
            それに、必ず付けるようにするとASCIIしか考慮していないソフトで問題を起こすし、ISO 8859-1と必ずしも区別できないから、欧米では積極的に対応する理由が弱いと思う。

    • by Anonymous Coward

      改行は\nで文字コードはUTF-8(codepage 65001)らしい

      • by Anonymous Coward

        というかUbuntuのuserlandそのままってだけ(Linuxカーネルに文字コードの概念はない)

  • by Anonymous Coward on 2016年04月10日 12時49分 (#2995042)

    LinuxとWindowsで
    if [ "$OS" -eq "Windows" ]; then

    fi
    みたいな感じで同一スクリプトを切り替えて動かせたらいいね。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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