Java 6u171と7u161からJava Pluginなどが削除 73
さようなら 部門より
Java 6および7のアップデートで、Webブラウザ向けのJavaプラグインなどが削除され利用できなくなったという(「黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition」ブログ)。
Oracleは2015年、JDK 9のリリースに合わせてJavaブラウザプラグインを非推奨にすると発表していた(2016年のInfoQ記事、Java.comの「JDK 9およびJavaプラグイン」記事)。ただ、2017年9月のJDK 9リリース時にはまだJavaプラグインや関連APIは利用可能で、またJava 9のランタイムではJavaプラグインはまだ利用できるものの、非推奨である旨が表示されるという状況であった(Qiita)。