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14120235 story
ソフトウェア

Gitでキレイなコミットハッシュを作る 34

ストーリー by hylom
力業 部門より

Gitではコミットに対し「コミットハッシュ」と呼ばれるIDが付与されるが、このIDの先頭を「ゾロ目の数字」など特定の文字の並びにするという手法が開発された(Qiitaへの投稿:「お前らのコミットは汚い」)。

コミットハッシュは修正内容とコミット者の情報などをハッシュ関数に与えて出力したもの。開発された手法は、ハッシュ値の先頭が指定した文字と一致するまでコミット時の「Committer」情報を書き換えながらハッシュ値を計算するというもの。コミットハッシュ全体を指定した文字にするには最大で16の40乗ほどの試行が必要となるが、7桁であれば最大で16の7乗(2億6843万5456)回の試行で足りるとのことで、現実的に可能であることからこの手法を思いついたという。

14120163 story
プログラミング

京都大学、Pythonによるプログラミング演習教材を無料公開 16

ストーリー by hylom
さすがの情報量 部門より

京都大学が2月13日、Pythonによるプログラミング学習のための教材「プログラミング演習 Python 2019」を公開した(CodeZine)。Creative Commonsの「CC-BY-NC-ND」(表示-非営利-改変禁止)ライセンスで公開されており、このライセンスに従う限り無償かつ自由に利用・複製が可能。

同大学の授業で使用された教材をベースにしたものとのことで、単にPythonの文法や機能を紹介するだけでなく、コンピュータの仕組みやデータの扱い方といった内容についても言及されている。

14119602 story
オープンソース

最も広く使われているFOSSパッケージ 40

ストーリー by headless
調査 部門より
The Linux FoundationがLaboratory for Innovation Science at Harvardと共同で実施したフリー・オープンソースソフトウェア(FOSS)のセキュリティに関する調査報告書の暫定版「Preliminary Report and Census II of Open Source Software」を公開している(報告書: PDFThe Registerの記事)。

The Linux Foundationは2014年、Heartbleed脆弱性の問題を受けてオープンソースプロジェクトを援助するCore Infrastructure Initiative(CII)を設立。2015年には調査プロジェクト(Census I)を実施して報告書を公開しており、今回のCensus IIはその第2弾となる。冒頭で「典型的なアプリケーションの80%~90%は(オープンソースの)コンポーネントでできている」というSonatypeによる2016年の報告書(PDF)からの引用を掲げている通り、セキュリティ上の問題点特定に活用するため、どのようなFOSSパッケージが幅広く使われているのかを特定することが主目的となっている。

報告書では付録として最も広く使われているFOSSパッケージ(JavaScript: 10、JavaScript以外: 10)がまとめられている。JavaScriptとそれ以外を分けたのは、使用したデータソースでJavaScriptが多くを占めており、どのようなランキングを作成しても使用したJavaScriptが上位を独占する状態になってしまうからだという。ただし、JavaScript以外のパッケージでも同じ問題があり、すべてがJavaのパッケージとなっている。
14118329 story
Android

Google、Android 11 Developer Preview 1を公開 14

ストーリー by headless
公開 部門より
Googleは19日、次期Android初の開発者プレビュー版となるAndroid 11 Developer Preview 1 (DP1)を公開した(Android Developers Blogの記事Android 11 Developer Previewリリースノート)。

DP1では5Gの帯域幅に関連するAPIのほか、フロントカメラ用の穴が開いたピンホールディスプレイや両端がデバイス側面まで伸びたウォーターフォールディスプレイといった新しいディスプレイタイプに対応するためのAPI、通知からの会話を容易にするAPI、Neural Networks API(NNAPI)などの強化・追加が行われている。また、アプリに一時的なパーミッションを与えるone-time permissionの追加や、バイオメトリクスのサポート拡大など、プライバシー・セキュリティ面での強化も行われている。

DP1のシステムイメージPixel 2/2 XL/3/ 3 XL/3a/3a XL/4/4XLに対応したものが提供されているが、開発者専用という位置付けのためダウンロードおよびフラッシュ作業は手動で行う必要がある。また、Android Studioにシステムイメージを追加すればAndroid Emulatorでも利用可能となる。Android 11 Preview SDKはAndroid Studio 3.3以降で利用可能だが、一部互換性のない変更が行われているため、Android Studio 4.0 Preview使用が推奨される。既存アプリでAndroid 11互換性をテストし、新しいAPIを使用するには、モジュールレベルの「build.gradle」ファイルで「compileSdkVersion」を「android-R」に、「targetSdkVersion」を「R」にすればいい。

Android 11は3月のDP2、4月のDP3を経て5月にはBeta 1が提供され、6月にはBeta 2、第3四半期にはリリース候補となるBeta 3を経てファイナル版がリリースされる見込みとのことだ(Overview & timeline)。
14116885 story
Windows

Microsoftの広告収益化プラットフォーム廃止を前に、自ら広告プラットフォームを作ったストアアプリ開発者 3

ストーリー by hylom
ビジネス 部門より

headless曰く、

数多くのカジュアルゲームをMicrosoft Storeで公開しているRandom Salad GamesのCEO、Sam Kaufmann氏が独自にストアアプリ(UWPアプリ)向け広告プラットフォーム「Pubfinity」を立ち上げた(CNBCOn MSFTWindows Central)。

MicrosoftはUWPアプリ向け広告収益化プラットフォームの廃止計画を1月末に発表したが、Kaufmann氏が独自の広告プラットフォーム開発を考え始めたのはそれよりも早い時期だという。2019年1月にMicrosoftはWindows 10 Mobileのサポート終了計画を発表し、Android/iOSデバイスへの移行を推奨。これによりユニバーサルなWindowsプラットフォームはモバイルプラットフォームを失うことになる。さらに2019年にはMicrosoftの広告収益化プラットフォームSDKを通じた不正広告キャンペーンが発生したが対応は遅く、Kaufmann氏はMicrosoftが広告で無料UWPアプリを支える意欲を失いつつあると感じ始める。

Random Salad GamesがMicrosoft Storeで公開している「Simple Solitaire」などの50本以上のカジュアルゲームはすべて無料であり、広告収入ですべてをまかなっている。CNBCの記事によると同社の広告収入は7桁で、Microsoft Store最大の広告付きアプリ開発者だという。Kaufmann氏は9年に及ぶ広告付きアプリ開発の経験を生かして広告主と話し合うなど、広告プラットフォームを研究した末にPubfinityが誕生する。既に同社のゲームではPubfinityを使用しているが、他の開発者にもSDKを提供する計画だ。当初は厳選した開発者への提供に限られるが、Microsoftが広告収益化プラットフォームを廃止する6月1日までには幅広い開発者への提供が可能になることを目指しているとのことだ。

14115734 story
プログラミング

JavaScriptにトランスコンパイルする言語でイケてるのは? 80

ストーリー by hylom
JavaScriptもJavaScriptにトランスコンパイルする時代ですが 部門より

昨今では実装したコードをJavaScriptにトランスコンパイル(トランスパイル)できるような言語が複数登場している。代表的なものとしてはTypeScriptDartがあるが、それ以外にもClojureのような、JavaScriptコードを出力できるコンパイラが用意されている言語もある。その中でもおすすめの言語はどれだろうか。

Anonymous Coward曰く、

タイトルのまんまですが、イケてると思う言語を挙げて欲しい。
14114968 story
プログラミング

2月14日でDelphi 25周年 103

ストーリー by hylom
当時はOptima++勢だったことを思い出した 部門より

Object Pascalベースのプログラミング言語およびその開発環境であるDelphiが最初にリリースされたのは1995年2月14日で、今年で25周年になるそうだ。これを記念して、現在Delphiの開発・提供を行っているEmbarcadero TechnologiesのDelphiページでは25周年記念コンテンツが公開されている(Embarcadero日本法人代表によるブログ)。

Delphiの最初のバージョンはWindows 3.1向けの開発環境として登場し、1996年にリリースされたDelphi 2でWindows 95向けの32ビット環境に対応した。現在の最新バージョンは2019年12月にリリースされた「Delphi 10.3.3」で、WindowsだけでなくmacOSやiOS、Android向けアプリケーションの作成にも対応している。

14110995 story
ビジネス

数億円規模のプロジェクトをフリーランスエンジニアが受けた末路 98

ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より

Anonymous Coward曰く、

昨夜Twitterで見かけた「数億円規模のプロジェクトをたった二人で開発させられた話」という開発失敗談が酷かったので共有してみる。

この記事はフリーランスのWebエンジニアの投稿者の方が最近まで参加していたプロジェクトの炎上話ということだが、数億円規模で見積もられたシステムリプレース案件を、企業ではなく有名なフリーランスエンジニアの方が個人で受注したのだという。この受注者は自分がPMとなる形でTwitterで開発者を募集。当初は20名程度のプロジェクトとなるという話だったのが、受注者の暴言などもあり結局3名しか集まらないまま開発がスタートしたとのこと。

その後も、受注者はPMとしても開発者としても仕事を全くしないまま、自身は海外旅行やトークショーに明け暮れる日々を過ごしてプロジェクトは大混乱。終いには他人にPMを押し付けようとするも辞められてしまい、納期直前で増員を図るも結局解決はしないまま、投稿者の方もいい加減付き合いきれなくなり、プロジェクトを抜けたという。プロジェクトがその後どうなったのかは記されていない。

この記事がどこまで真実かは分からないが、Twitterには誰だか分かったというレスや、関係者らしきコメントも付くなど、何かしらそういう事件があった様子である。スラド読者諸氏もこうした案件を目にしたことはあるだろうか?

14107349 story
Java

エアバス、A350型機で操縦室内の液体禁止ゾーンを定義 45

ストーリー by headless
液体 部門より
エアバスがA350型機で操縦室内の液体禁止ゾーンを定義する航空機運航マニュアル(AFM)暫定リビジョン(TR)を発行したことを受け、EU航空安全機関(EASA)が緊急の耐航空性改善命令(AD)を出し、AFM TRに従ってAFMを訂正するよう運航会社に命じた(ADThe Registerの記事Flight Globalの記事)。

同型機では2つの操縦席の間にある制御パネルの組み込まれた台に誤って液体をこぼした後、運航中にエンジンの1つが停止し、再始動することもできずに緊急着陸するトラブルが2件報告されているという。異常の原因は液体が制御パネルにこぼれたことが原因とみられ、修正が行われなければ大きな事故につながる可能性もある。そのため、エアバスではAFM TRで操縦室内の液体禁止ゾーンを定義し、誤って液体をこぼした場合の対応を追加したほか、操縦室内での液体の扱いに関する航空会社への通達も発行したとのこと。

操縦室内で液体をこぼしたことによる緊急着陸はエアバスA330でも昨年発生しているが、こちらは電子回路の短絡・過熱による発煙が原因であり、エンジンの問題は報告されていない。
14105253 story
バグ

iOS版くら寿司アプリ、OSの設定で和暦表示を選択していると予約日時が「4038年」などと表示される不具合 31

ストーリー by hylom
令和の罠 部門より

gf1e曰く、

寿司チェーン店のくら寿司が提供しているスマートフォン向けアプリ「スマホdeくら」では、事前予約や事前注文といったサービスが利用できるが(過去記事)、このアプリのiOS版を使用しており、かつOSの日時表示設定で和暦表示を選択していた場合、予約日時が「4038年」や「4008年」などと表示される不具合が発生しているという(日経xTECH黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition)。

日時表示を西暦で行うように設定している場合、この問題は発生していない。原因としては、ロケールの設定を適切に行なっていないため、年が「令和2020年」と解釈されてしまったのではないかと推測されている。

14104379 story
Linux

Linuxカーネル5.6、32ビット版で2038年問題への対応が行われる 54

ストーリー by hylom
ついに 部門より

headless曰く、

Linuxカーネル5.6(Linuxカーネル5.4/5.5にバックポートされる可能性も高い)の32ビット版で2038年問題(Y2038)への対応が初めて行われたという(Arnd Bergmann氏のメーリングリスト投稿PhoronixThe Register)。

Y2038はUNIX時間が2038年1月19日3時14分7秒(UTC)以降、符号付き32ビット整数で表現できる範囲を超えてしまうという問題だ。OpenBSDは2014年にY2038対応しているが、Linuxの場合64ビットシステムでは64ビット整数が標準のため影響は少ないものの、カーネルとユーザー空間が分かれていることから32ビットシステムでの対応は簡単に進められる問題ではなかったという。なお、2038年に32ビットPCが使われていない可能性は高いが、32ビットの埋め込みシステムが多数残っている可能性もある。

Arnd Bergmann氏らは何年にもわたってY2038対応に取り組んでおり、32ビットシステムでも64ビットのtime_tが使われるようにするなどの修正を進めていた。Bergmann氏によればLinuxカーネル5.6が2038年以降も32ビットシステムで実行可能な初のリリースとなるが、いくつか注意すべき点が残されているという。たとえば、ユーザー空間は64ビットtime_tを使用するようコンパイルする必要がある。また、タイムスタンプに符号付き32ビット整数を使用するファイルシステムの問題など、64ビットシステムに影響する問題は32ビットシステムにも適用されるとのことだ。

14102488 story
OS

Windowsバージョン別シェア1月分、Windows 7が25%を割る 13

ストーリー by hylom
さすがにそろそろ急減するのでは 部門より

headless曰く、

StatCounterのWindowsバージョン別シェア2020年1月分で、Windows 7のシェアが2010年10月以来初めて25%を割った。

2位のWindows 7は前月から1.89ポイント減の24.9%、1位のWindows 10は1.95ポイント増の67.35%となっている。3位のWindows 8.1は0.05ポイント減の4.82%。デスクトップOS全体ではWindowsが0.06ポイント増加して77.7%、OS Xが0.58ポイント増加して17.04%となったほか、Linux 1.9%(0.05ポイント増)、Chrome OS 1.52%(0.07ポイント増)となっている。

一方、Net ApplicationsではiPadOS 13のUser Agent文字列変更により2019年9月分~12月分でiPadがmacOSデバイスと識別されていたとして調整が入っている。ただし、完全に識別することはできないという。該当期間では調整によりMac OS X 10.13~10.15が2ポイント弱減少、Windows 7が3ポイント前後増加。これにより、Windows 7が30%を割ったのは9月ではなく10月となる。また、Mac OSは9月に11%を超えていたが、調整後は9%台となっている。

1月分デスクトップOSバージョン別シェアは調整後の12月分データ比で1位のWindows 10が3.72ポイント増(57.08%)、2位のWindows 7が4.01ポイント減(25.56%)、3位のMac OS X 10.15が0.56ポイント増(3.39%)などとなっている。デスクトップOS種類別ではWindowsが0.56ポイント減(88.14%)、Mac OSが0.59ポイント増(9.74%)となった。

SteamではWindows 10 64 bitが7.58ポイント増の79.23%、Windows 7 64 bitが7.58%減の13.56%となっているが、12月分データが1月初めに発表された際はそれぞれ61.09%、33.04%だったのであまりあてにはならない。

StatCounterでも9月以降はデスクトップOSシェアでOS Xが増加し、タブレットOSシェアでiOSが大きく減少(9月~1月で12.08ポイント減)しているが、Net Applicationsと同じ原因とみられる。GoogleはChromeブラウザーでUser Agent文字列を凍結する計画を示しており、今後もUser Agent文字列を使用したOSシェアデータの精度は低下していくだろう。

14101751 story
広告

Microsoft、ストアアプリ向け広告収益化プラットフォーム廃止へ 48

ストーリー by headless
廃止 部門より
Microsoftがストアアプリ(UWPアプリ)向けに提供している広告収益化プラットフォーム(Microsoft Ad Monetization platform)を6月1日に廃止するそうだ(MSDNフォーラムでの発表MSPoweruserの記事Windows Centralの記事)。

現在のレベルでは広告収益化プラットフォーム継続が不可能になったことが主な廃止の理由だという。広告収益化サービスは5月31日まで利用可能だが、不採算な広告ネットワークについてはそれよりも前に中止するものがあるそうだ。5月31日までの売り上げについては通常のスケジュールで開発者に支払われる。広告のパフォーマンスデータなど過去のデータは6月8日までダウンロード可能とのこと。

Microsoftは開発者に別の広告収益化オプションを早めに検討することを推奨している。ただし、MSPoweruserの記事ではUWPアプリ向けの広告SDKを提供する広告プラットフォームは数少なく、多くのアプリが収益化手段を失う可能性を指摘している。
14100720 story
Mozilla

Thunderbirdの開発体制を変更、Mozilla Foundationの子会社が運営へ 20

ストーリー by hylom
引き継ぎ 部門より

headless曰く、

Thunderbirdプロジェクトは1月28日、同日よりMozilla Foundationの新しい完全子会社「MZLA Technologies Corporation」の下でプロジェクトを運営していくことを発表した(The Thunderbird BlogGhacksPhoronix)。

以前はMozilla Corporationの下で運営されていたThunderbirdプロジェクトだが、Mozilla Corporationは2015年にThunderbirdを切り離してFirefoxに注力する方針を示した。Thunderbirdの受け入れ先として外部の団体も候補に挙がっていたが、2017年にはMozilla以外の組織に移動するとさまざまな問題があるとの結論に達する。そのため、Mozilla Corprationのインフラストラクチャーから独立しつつ、Mozilla Foundationがプロジェクトの法的・財政的な本拠地を提供する形で運営されてきたが、先行きは不透明な状態が続いていた。

今回、MZLA Technologies Corporationに移管されることでプロジェクトの柔軟で機敏な動きを可能にするだけでなく、Mozilla Foundationの下では不可能だった製品やサービスをユーザーに提供可能になるとのこと。さらに、プロジェクトは提携や非慈善目的の寄付からの収入で新製品やサービスの費用を賄うことが可能になる。Thunderbirdの目標は今後も変わることなく、オープンスタンダードやユーザーのプライバシー、生産的なコミュニケーションに注力した素晴らしいオープンソーステクノロジーを作り出していくとのことだ。

14099869 story
プログラミング

プログラミング学習用のガチャピン・ムックデザインのマイコン基板 10

ストーリー by hylom
かわいい 部門より

Anonymous Coward曰く、

子供向けプログラミングワークショップ「ガチャピン・ムック 親子で学ぶプログラミング教室」が開催される。このワークショップではガチャピンやムック風デザインのマイコンを使ったプログラミング学習教材を利用するという。

このマイコンは「IchigoDake」と「IchigoIgai」をベースとしたもので、どちらも通常版のデザインを変えただけのもののようだが、意外になじんでいて面白い。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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