パスワードを忘れた? アカウント作成

過去1週間(やそれより前)のストーリは、ストーリアーカイブで確認できますよ。

13943720 story
Intel

Intel、C++ベースの新プログラミング言語「Data Parallel C++」を開発中 32

ストーリー by hylom
また新言語か 部門より

Intelが新たなプログラミング言語「Data Parallel C++(DPC++)」を開発しているという(マイナビニュースFOSSBYTES)。

この言語は、CPUやGPU、FPGAといったアーキテクチャの異なるハードウェア間で統一されたプログラミングモデルを提供することを目指すOneAPIという活動の下で開発されており、C++をベースとしているという(Intelの発表)。詳細についてはまだ分かっていないが、OneAPIは2019年第4四半期にベータ段階になると見られており、その辺りで詳細が発表される可能性がある。

13942800 story
Windows

Windows Terminalプレビュー版、Microsoft Storeで提供開始 48

ストーリー by hylom
Windows 10のキラーアプリとなるか 部門より

headless曰く、

Microsoftがプレビュー版のWindows TerminalをMicrosoft Storeで提供開始した(Windows Command Line Tools For DevelopersPhoronixThe VergeBetaNews)。

Windows Terminalはタブ機能を搭載し、Unicode/UTF-8に対応するオープンソースのターミナルアプリケーションで、デフォルトではWindows PowerShellが起動する。他のプログラムを起動するには、タブバー右の「˅」をクリックすると表示されるメニューから選択すればいい。メニューではPowerShellやcmd.exeのほか、Windows Subsystems for LinuxのLinuxディストリビューションも選択できるが、Windows Terminalのインストール後に追加されたLinuxディストリビューションはメニューに自動で追加されず、手動で設定を編集する必要がある。Windows Terminalの設定をリセットすることもできるが、この方法では他の設定もデフォルトに戻ってしまう。

Windows Terminalの設定を変更するには、設定ファイル「profiles.json」をテキスト/JSONエディターで編集する。表示名・フォント・配色・背景画像・開始ディレクトリ・コマンドラインオプションといったプログラムごとの設定のほか、ショートカットキーの割り当て変更が可能だ。設定ファイルはメニューの「Settings」から開くことができるが、しばらく試していたら開かなくなってしまった。また、設定ファイルが消えてしまう現象もみられた。現在のバージョンはごく初期のプレビューバージョンということで、不安定な部分があるのかもしれない。このほか、Microsoftではユーザー補助機能の改善を目指しているが、現在のバージョンには未搭載とのこと。

システム要件はWindows 10ビルド18362.0(バージョン1903)以降。GitHubリポジトリからデフォルトのビルド設定でビルドしたバージョンはMicrosoft Storeバージョンと共存可能とのことだ。

13942721 story
プログラミング

Microsoft、高速なmallocを公開 78

ストーリー by hylom
普及するか 部門より

Microsoftが、汎用な高速メモリアロケータという「mimalloc」をオープンソースで公開した(GitHubのmimallocページマイナビニュース)。ライセンスはMITライセンス。

特徴として、コード行数が少なく、セキュアであること、高速であることなどが挙げられている。アーキテクチャ的にはメモリを小さいリストで管理したり、不要になったメモリをすぐに解放するといった方針でデザインされているそうだ。

対応OSはWindowsおよびmacOS、Linux、BSD等となっている。

13941136 story
エイプリルフール

Microsoft曰く、我々の「春」の定義は必ずしも一般的な季節に一致しない 82

ストーリー by headless
シアトルで雨がやめば夏 部門より
MicrosoftではWindows 10の来春の機能アップデート(コードネーム: 20H1)を2月からWindows Insider Programでテストしており、今秋の機能アップデート(コードネーム: 19H2)のプレビュービルドは春のうちにテストを開始すると述べていたが、19H2は影も形もないまま夏至を過ぎてしまった(Windows Centralの記事Neowinの記事The Registerの記事Softpediaの記事)。

これについてWindows CentralのZac Bowden氏が19日、2019年の北半球の春は東部時間で3月20日(春分)から6月21日(夏至)までだという画像(おそらくGoogleで「spring season」の検索結果に表示される情報)を添えてツイートした。Microsoftがスケジュール通り19H2の提供を開始するのか、それとも遅れるのか金曜日(21日)に確認しよう、などと述べていた。

MicrosoftでWindows Insider Programを担当するBrandon LeBlanc氏はこれに対し、我々の「春」の定義はいつ春が終わって夏が始まるかということに必ずしもぴったり一致する必要はない、と返信。(19H2の提供は)準備ができたら開始するのであって、締め切りを設定して作業しているわけではないとし、それを「遅れ」と呼びたいなら呼べばいいなどと述べている。

「準備ができたら」という回答は透明性に欠けるなどとも指摘されているが、LeBlanc氏は可能な限りオープンで透明性のある回答をしていると反論する。Microsoftでは19H2の準備を真剣に進めており、完了したら知らせるつもりだという。なお、Microsoftによる春の定義はどのようなものかBowden氏が確認すると、LeBlanc氏はシアトルで雨がやめば夏だが、雨はまだ降っていると回答した。
13938054 story

米ニューハンプシャー州、プログラミング言語BASICの創造を記念する歴史案内板を設置 15

ストーリー by hylom
聖地か、それとも呪いの地か 部門より

headless曰く、

米国・ニューハンプシャー州がプログラミング言語BASICの創造を記念する歴史案内板を州道沿いに設置したそうだ(Concord MonitorThe Verge)。

BASIC言語はニューハンプシャー州のダートマス大学で故ジョン・ケメニー氏とトーマス・カーツ氏により開発された(ダートマスBASIC)。州道の歴史案内板設置は誰でも提案できるため、昨年8月時点で255か所に設置されていた歴史案内板にギークさが足りないと考えたConcord Monitorのデビッド・ブルックス氏がダートマス大学やカーツ氏の賛同を得て提案したという。提案時の計画では並行して開発されたオペレーティングシステムDTSS(Dartmouth Time-Sharing System)の併記も含んでいたが、記載可能な文字数が限られるとしてBASICのみの歴史案内板となったとのこと。

歴史案内板は「BASIC:初のユーザーフレンドリーなコンピュータープログラミング言語」と題し、1964年にケメニー氏とカーツ氏がBASICを開発したことや、のちにパーソナルコンピューターの時代になって人気を獲得して世界中でプログラミングを学ぶ標準的な方法になったこと、現在もBASIC系統のプログラミング言語が使われていることが記載されている。

現在のところ州の歴史案内板リストにBASICは記載されていないが、設置場所はダートマス大学の南東、州道120号(レバノンストリート)にあるTrumbull Nelsonの施設とHanover Public Worksの中間地点だという。大学から2kmほど離れたこの場所が選ばれたのは、歴史案内板は州道に設置する必要があり、大学周辺は大学やハノーバー市の道路になっているためとのことだ。

13936046 story
Google

Google、プログラミングの知識なしで3Dゲームが作れるという「Game Builder」を公開 15

ストーリー by hylom
Google製ツクール的な感じか 部門より

Anonymous Coward曰く、

Googleがプログラミングの知識無しに3Dゲームを開発できるという「Game Builder」を公開した(ITmediaCNET JapanGIGAZINE)。ゲーム配信サービスSteam経由で無料で入手できる。

見た感じMinecraft+Scratchみたいなツールか?ちょっと面白そう。

カードを組み合わせることで処理内容を指定するという仕組みで、JavaScriptを使って独自のカードを作成することもできる。3Dモデルは「Google Poly」で公開されているものを利用できるそうだ。

13935343 story
Android

Google、32ビット版Android Studioのサポート終了計画を発表 36

ストーリー by headless
終了 部門より
Googleは11日、32ビット版Android Studioのサポート終了計画を発表した。Android Studioチームでは統合開発環境(IDE)の品質向上に努めており、パフォーマンスは重要な要素となる。そのため、64ビットOSのみのサポートへ移行することを決めたという(Android Developers Blogの記事Android Policeの記事Neowinの記事)。

Android Studioが提供されている32ビットOSはWindowsのみであり、開発者の多くが64ビットOSへ移行していることから影響は少ないとみられる。それでも影響を最小限にするため、初めに32ビット版を非推奨とし、2020年いっぱいでサポートを終了するとのこと。非推奨となってからも32ビット版は使用でき、新規ダウンロードも可能だが、機能アップデートは提供されなくなる。32ビット版の最終バージョンはAndroid Studio IDE 3.6およびAndroid Emulator 28.0.25。Android Emulatorは6月30日、Android Studio IDEは12月31日以降非推奨となる。

開発環境を64ビットへ移行することでパフォーマンスが向上するだけでなく、C/C++ネイティブコードを使用するアプリの32ビット版と64ビット版の両方をビルドできるほか、Android Emulatorでも32ビット版Androidと64ビット版Androidの両方でテストできる。Google Playでは8月1日からネイティブコードを使用するアプリでの64ビット対応が必須化されることもあり、なるべく早い64ビット環境への移行が推奨される。
13934719 story
広告

Google曰く、Chrome拡張機能プラットフォームの新マニフェストは広告ブロックをより安全にする 24

ストーリー by headless
安全 部門より
広告ブロック拡張機能の動作を制限するものだと批判されているChrome拡張機能プラットフォームのマニフェスト新バージョンManifest V3について、広告ブロックをだめにするのではなく、より安全にするものだとChrome拡張チームのDevlin Cronin氏が説明している(Google Security Blogの記事VentureBeatの記事The Registerの記事Neowinの記事)。

Manifest V3のドラフトではブロッキング用途でのWeb Request API使用が非推奨(かつ制限される可能性あり)となり、ブロッキング用にはDeclarative Net Request APIが新たに追加される。Web Request APIによるブロッキングではページコンテンツを受け取った拡張機能が広告を除去するのに対し、Declarative Net Request APIでは拡張機能からブロッキング処理内容を受け取ったChrome側が広告を除去することになる。これにより処理は高速化するが、複雑なブロッキングアルゴリズムは使用できなくなる。ルールの数も3万件に制限され、現在広く使われているルール(EasyListだけでも7万件を超える)をすべて使用できない点も批判されている。また、5月下旬にはChrome拡張開発者支援を担当するSimeon Vincent氏が企業ユーザーにはWeb Request APIのブロッキング機能を引き続き提供すると述べたことも批判の対象となった。

Cronin氏はブロッキングをWeb Request APIからDeclarative Net Request APIへ移行すべき理由としてパフォーマンス向上に加え、プライバシーの改善を挙げている。Web Request APIではユーザーの個人情報を含む可能性のあるページコンテンツへのアクセス許可を拡張機能へ与える必要がある。一方、Declarative Net Request APIでは拡張機能のリクエストに応じてChrome側でブロッキングを実行するため、拡張機能に個人情報へのアクセス許可を与える必要がなくなるとのこと。なお、ブロッキングルールについては、グローバルで最大15万件に拡大する計画をChromiumブログでVincent氏が明らかにしている。
13934280 story
プログラミング

6月のTIOBE IndexでPythonのレーティングが過去最高を更新 40

ストーリー by hylom
相変わらずJavaとCは大人気 部門より

headless曰く、

6月のTIOBE IndexでPythonが8.530%のレーティングを獲得し、過去最高を更新している(InfoWorld)。

TIOBE Indexのトップ3は2015年4月以来、昨年8月までJava・C・C++が独占しており順位も不動だった。しかし、昨年9月にPythonがC++を上回る3位となって以降、C++とPythonの3位争いが続いており、6月分ではPythonが3位、C++(7.384%)が4位となっている。Pythonが前年から2.77ポイント増加したのに対し、1位のJavaは0.36ポイント減(15.004%)、2位のCは1.64ポイント減(13.300%)で、Pythonが現在のペースで増加を続ければ3~4年のうちに1位になる可能性もあるとのこと。

Visual Basic .NETは昨年7月からC#を上回って5位になっており、6月のレーティングは前年から0.86ポイント増の4.624%。ただし、Visual Basic .NETは昨年急増して12月に過去最高の7.127%を獲得しているため、ピーク時と比べると2.5ポイントほど減少したことになる。 6位のC#は4.483%(0.17ポイント増)。JavaScriptは2月と3月にC#を上回る6位に上昇したが、6月は2.716%(0.22ポイント減)で7位にとどまる。8位~10位はPHP・SQL・Assembly languageの順。1年前はRが10位に入っていたが、今回は22位まで下降している。

なお、PythonはIEEE Spectrumの人気プログラミングランキングで2017年から1位になっており、PYPL PopularitY of Programming Language Indexでも昨年5月以降1位になっている。6月のPYPLでは1位のPythonが28.08%(4.7ポイント増)で、2位のJava(20.51%、1.8ポイント減)との差を広げている。

13929482 story
Windows

Microsoftの広告SDKを通じた不正広告キャンペーン、1か月以上経過しても対策なし 64

ストーリー by headless
無策 部門より
Microsoftがストアアプリ向けに提供している広告SDKを通じた不正広告攻撃キャンペーンが4月から発生しており、1か月以上経過しても対策は行われていないようだ(Softpediaの記事The Registerの記事Bleeping Computerの記事Born's Tech and Windows Worldの記事)。

不正広告攻撃の内容としては、アプリのバナー広告に触れなくてもデフォルトブラウザーでWebページが開き、「賞品が当たった」「ウイルスに感染している」などと表示されるというもの。サードパーティー開発者によるアプリだけでなく、Microsoft製のアプリや、Outlook.comなど広告の表示されるMicrosoftのWebサイトでも発生しているらしい。MSDNのフォーラムでは4月17日にアプリ開発者が報告しており、4月19日にはMSDNのコミュニティサポート担当者が広告チームに伝えると回答している。しかし、その後の更新情報はなく、開発者やユーザーから不満の声が数多く投稿されている。修正予定なしとSDKチームから聞いたとのコメントもみられる。当初の報告はドイツのユーザーからのものだったが、英国やオランダからの報告も出ているほか、4月末にはフランスでも発生していたようだ。

Microsoftコミュニティーにボランティアのモデレーターが投稿した記事によれば、不正広告ページの中にはWindows Defender SmartScreenでブロックされるものもあるが、ドメイン単位でのブロックは行われていないという。また、偽のウイルス警告ページがダウンロードページにリダイレクトする偽セキュリティアプリはMicrosoftが望ましくない可能性のあるアプリケーション(PUA)に区分しているものの、Windows Defenderがマルウェアとして検出することはないそうだ。

MicrosoftはThe Registerに対し、同社がユーザーに無断でメッセージを送ることはなく、そのようなメッセージが表示されたらブラウザーのウィンドウを閉じればいいと述べるのみで、広告SDKの問題については触れなかったとのことだ。
13929470 story
Android

Android Q Beta 4、APIがファイナル版となる 8

ストーリー by headless
公開 部門より
Googleは5日、Android Q Beta 4の提供を開始した(Android Developers Blogの記事リリースノート)。

Beta 4ではAPIがAndroid QのファイナルAPI(API 29)となり、公式のAPI 29 SDKも提供されている。これにより、API 29をターゲットにしたアプリをGoogle Playで公開することが可能となった。安定版のAndroid Studio 3.4ではAPI 29 SDKおよびツールを追加すればAPI 29をターゲットにしたアプリを開発できる。最新のAndroid Qサポート機能を使用するにはプレビュー版のAndroid Studio 3.5を使用すればいい。アプリ開発者に対しては既存アプリのテストのほか、API 29へのアップグレードを計画している場合はScoped StorageなどAndroid Qの新機能のテスト、使用制限が拡大される隠しAPIからの移行などを早めに実施することが推奨されている。

Beta 4はベータプログラム登録済みのPixelデバイス向けにOTA配信が開始されていたが、アップデートに失敗する問題が発生して配信は一時停止している。ただし、システムイメージのダウンロードは可能だ。Android Q ベータ版デバイスの一覧に掲載されていないPixel 3a/3a XLはPixel用AndroidベータプログラムのFAQで「登録可能なデバイス」となっており、システムイメージも提供されている。このほかのAndroid Q Betaデバイスにも今後数週間の間に配信が始まるとのこと。Huawei Mate 20 Proはベータ版デバイスの一覧から一時削除されていたが、現在のところ英語版の一覧では復元されている(日本語版では復元されていない)。

Android Qは今後リリース候補版となるBeta 5とBeta 6に続き、第3四半期にはファイナル版がリリースされる。
13929452 story
iOS

Apple、ペアレンタルコントロールアプリでのMDM使用を認めるガイドライン変更 3

ストーリー by headless
軟化 部門より
日本語版には未反映だが、Appleが3日付でApp Store Reviewガイドラインを改訂し、ペアレンタルコントロールアプリでのモバイルデバイス管理(MDM)機能の使用を認める文言を盛り込んだ(英語版ガイドラインThe Vergeの記事)。

AppleはiOS 12のペアレンタルコントロール機能「Screen Time」発表直後からサードパーティーのペアレンタルコントロールアプリにガイドライン違反を通告し、ペアレンタルコントロールアプリとして重要な機能の削除を要求してアプリ開発者から強い批判を浴びている。これについてAppleではこれらのペアレンタルコントロールアプリが「MDMと呼ばれる高度に侵入する技術」を使っており、「App Storeのポリシーに明確に違反」すると反論していた。

改訂版のガイドラインでは新たに「Mobile Device Management」という項が追加され、Appleの許可が必要となるものの、MDMの主目的であるモバイルデバイス管理アプリ以外にもペアレンタルコントロールサービスで利用可能なことが明記された。利用にあたっては収集するデータを事前に提示することや、収集したデータを第三者に提供しないことをプライバシーポリシーで約束することなどが求められている。VPN Appsの項ではペアレンタルコントロールアプリやコンテンツブロッキングアプリ、セキュリティアプリなどでもNEVPNManager APIを利用可能にする文言が追加された。

また、「子ども向け」カテゴリのアプリではサードパーティ広告とアナリティックスを含めることが禁止(これまでは行動ターゲティング広告のみ禁じられていた)され、収集したデータの第三者への送信禁止も明記された。これ以外の項目でもプライバシー関連の制限強化や明確化が行われた。このほか改訂版ガイドラインでは、2.5.5でIPv6完全対応が必須化されており、4.2.7ではリモートデスクトップアプリの接続先にゲームコンソールが追加、4.7ではHTML5ベースアプリで提供を禁止する機能として賭博・慈善活動への寄付・電子商取引の追加などの変更が行われている。
13927973 story
Chrome

Google、拡張機能のデータアクセス制限強化などのChromeウェブストアポリシー変更を発表 5

ストーリー by hylom
厳しいプライバシ対応 部門より
headless曰く、

Googleは信頼できるChrome拡張にするための対策を昨年発表しているが、これに関連するChromeウェブストアのポリシー変更が発表された(The KeywordThe VergeThe Next WebAndroid Police)。

Googleではサードパーティー開発者によるGoogleアカウントやAndroidデバイスのデータへのアクセスを見直すProject Strobeを昨年から実施しており、今回のポリシー変更はその一環だという。Google+のコンシューマー向けサービス終了もProject Strobeの成果によるものだ。

まず、拡張機能はその機能の実装に必要なデータへのアクセスのみを要求することが求められる。ある機能を実装するのに利用可能なパーミッションが複数ある場合、アクセスするデータの量が最も少ないものを選択する必要がある。このように選択することは従来から推奨されてきたが、今後はすべての拡張機能で必須となる。また、これまでは個人情報を扱う拡張機能のみプライバシーポリシーの公開が必須となっていたが、変更後は個人の通信やユーザーによるコンテンツを扱う拡張機能が追加される。新ポリシーは今夏のロールアウトが計画されており、開発者が対応する時間をとれるよう事前に発表したとのこと。このほか、サードパーティーアプリによるGoogle Drive APIへのアクセス制限も合わせて発表されている。GmailはGoogle API Servicesユーザーデータポリシーを変更し、今年1月からサードパーティーアプリのデータアクセスを制限しているが、これと同様の制限をGoogle Driveにも課す計画だ。こちらは2020年初めから適用される。

Project Strobeとは別に、拡張機能を不正にインストールさせる手法を禁ずるChromeウェブストアの新ポリシーも同日発表されている。Googleは昨年、Chromeウェブストアでホストされた拡張機能を他サイトから直接インストールするインラインインストールを廃止しているが、他サイトからChromeウェブストアへ誘導する際に不正な手法が使われることもあったという。新たに禁止されるのは、拡張機能が具体的に何をするものなのか不明瞭または目立たないように説明する、拡張機能のインストール以外のアクションを実行するボタンなどからChromeウェブストアへ移動させる、Chromeウェブストアを表示する画面を小さくしてメタデータが表示されないようにする、といった3種類の手法だ。新ポリシーは7月1日から適用され、これを守らない拡張機能はChromeウェブストアから削除されるとのことだ(Chromium BlogFAQAndroid Policeの記事[2])。

13927083 story
Windows

Windowsバージョン別シェア、日本では4月からWindows 8が4%を超えていた 29

ストーリー by hylom
変化 部門より

headless 曰く、

StatCounterのWindowsバージョン別シェアデータ4月分では一部の国・地域分データで5月初めの発表以降に大幅な調整が入っているのだが、日本ではWindows 8のシェアが4%を超えていたようだ。

日本における4月のWindows 8のシェアは当初の発表で2.84%となっていたが、現在は4.14%となっている。日本でWindows 8のシェアが4%を超えるのは2014年10月以来4年半ぶり。5月分では4月から0.07ポイント減少したが、4.07%で4%台を維持した。このほか、日本の4月分データで大幅に調整が行われたWindowsバージョンはWindows 7(30.59%→28.46%)のみ。5月分ではWindows 10が0.74ポイント増の60.51%、Windows 7が0.95ポイント減の27.51%などとなっている。

4月にWindows 8が大幅に増加してWindows 10を上回る1位となったドミニカ国セントビンセント・グレナディーンの5月分データでは、それぞれWindows 10が大幅増加、Windows 8が大幅減少して再びWindows 10が1位となった。このほか、4月分では調整後にイランチャドバミューダで1位が入れ替わっており、Windows 10が1位の国・地域の数は235か国・地域中205か国・地域(当初の発表時は204か国・地域)となった。5月分では6か国・地域でWindows 10が1位に上昇する一方、6か国・地域で2位に後退しており、結果としてWindows 10が1位の国・地域の数は前月から変動していない。

世界全体のデータでも4月分は調整が行われているが、調整幅は各バージョンとも1ポイント未満となっている。5月はWindows 10が0.58ポイント増の56.48%、Windows 7が0.19ポイント減の33.59%となった。Windows 8は0.31ポイント減の1.75%となり、0.14ポイント増で1.81%のWindows XPが再び上回った。デスクトップOS種別ではChrome OSが0.19ポイント増の1.43%となり、過去最高をマークした。また、「Unknown」が再び0.55ポイント増加して4.17%となっており、Windowsは78.94%(0.51ポイント減)、OS Xが13.89%(0.16ポイント減)、Linuxが1.56%(0.07ポイント減)となった。全プラットフォーム合計のOSシェアでは4月分でAndroid(35.41%→37.42%)とWindows(39.89%→38.05%)に大幅な調整が入っているが順位に変動はなく、5月も引き続きWindows(38.49%)がAndroid(36.79%)を上回っている。

Net Applicationの5月分デスクトップOSバージョン別シェアデータでは、1位のWindows 10が45.73%(1.63ポイント増)、2位のWindows 7が35.44%(0.99ポイント減)。以下、Mac OS X 10.14が5.34%(0.11ポイント増)、Windows 8.1が3.97%(0.25ポイント減)、Windows XPが2.22%(0.24ポイント減)の順に並んでいる。5月は過去12か月間の平均値でWindows 10(39.87%)がWindows 7(38.52%)を初めて上回った。デスクトップOS種別ではWindowsが88.3%(0.08ポイント増)、Mac OSが9.30%(0.08ポイント減)、Linuxが1.92%(0.07ポイント減)、Chrome OSが0.43%(0.09ポイント増)などとなっている。なお、Net Applicationsでも発表後に数字が大きく変更されたことはあるが、4月分データは5月初めの発表時から変更されていない。

Steamでは、Windows 10 64 bitが0.92ポイント増の67.84%となっているが、32ビット版は減少しており、Windows 10全体では0.90ポイント増の66.92%。このほか、Windows 7全体では0.53ポイント減の24.57%など、大きな動きはみられない。なお、MacOS 10.14.4 64 bitが初登場(1.20%)したようにみえるが、4月にも初登場(0.71%)していた。OS種別ではWindows(95.90%)とOSX(3.26%)が0.01ポイント減少し、Linux(0.84%)が0.02ポイント増加している。

13924147 story
Windows

Microsoft、Windows 10のMicrosoft StoreでWin32ゲーム提供を計画 80

ストーリー by headless
計画 部門より
Microsoftのゲーミング担当エグゼクティブバイスプレジデントのフィル・スペンサー氏は5月30日、ネイティブWin32ゲームをWindows 10のMicrosoft Storeでフルサポートする計画を明らかにした(Xbox Wireの記事On MSFTの記事Softpediaの記事)。

この計画はPCゲーミングに関する3つの計画の1つとして発表された。あとの2つは、厳選された100本以上のPCゲームタイトルを無制限で利用可能なXbox Game Pass for PCの提供と、Xbox Game StudioのPCゲームタイトルをMicrosoft StoreだけでなくSteamなど複数のストアで同時に提供する計画だ。

Microsoft StoreでWin32ゲームをサポートすることについて、スペンサー氏はWindows 10をクリエイターが最高のコンテンツを提供し、ゲーマーが次のお気に入りゲームを見つける場所にしたいと述べたうえで、Win32はゲーム開発者とゲーマーの両方に好まれるアプリケーションフォーマットであることを理由に挙げている。これにより、開発者とゲーマーの両方がオープンなWindowsゲーミングエコシステムに期待するカスタマイズやコントロールが可能になるとのこと。

Microsoft StoreではUWP化されたWindows標準アプリOffice 2016が入手できなくなっており、UWP化してMicrosoft Storeで提供する計画が発表されていたペイントも当面はWin32アプリとしてWindows 10に残ることになるなど、UWPアプリが成功しているとはいいがたい状況だ。The VergeのTom Warren氏はMicrosoftのUWPアプリの夢が終わったと述べているが、複数の開発者からは反論も出ている。スラドの皆さんのご意見はいかがだろうか。
typodupeerror

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

読み込み中...