Windows 10、今春の大型アップデートは「May 2019 Update」 43
ストーリー by headless
命名 部門より
命名 部門より
今年上半期に提供されるWindows 10の機能更新プログラム(19H1、バージョン1903)は「May 2019 Update」という名称になるようだ(Windows Experience Blogの記事、
Ars Technicaの記事、
Softpediaの記事、
On MSFTの記事)。
Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)ではWindows Insider Programのリリースプレビューリングで事前テストを行わず、一般提供と同時に提供開始している。MicrosoftのBrandon LeBlanc氏はリリースプレビューリングをサービスの検証とロールアウトのテストに使用したと説明していたが、一般提供開始後にファイル消失問題など多数の問題が発生する事態となった。May 2019 Updateではリリースプレビュー期間を長くとり、一般提供前に問題を洗い出す計画だという。そのため、リリースプレビューリングには来週にもMay 2019 Updateの提供を開始し、5月後半から段階的に一般提供を開始するとのこと。
May 2019 Updateではユーザーが更新プログラムのインストールタイミングをより自由に設定可能になる。まず、「設定」アプリの「Windows Update」で利用可能な機能更新プログラムが別項目として表示されるようになり、月例更新プログラムとは別にダウンロード/インストール可能になるという。これにより、「更新プログラムのチェック」をクリックした場合には機能更新プログラム以外の更新プログラムのみがインストールされる。ただし、現在使用しているバージョンのWindows 10のサポート終了が近付いている場合は機能更新プログラムが自動でインストールされる。この機能は5月後半からWindows 10 バージョン1803/1809でも利用可能になるそうだ。
また、May 2019 Updateでは機能更新プログラムと月例更新プログラムの両方について、Windows 10のエディションにかかわらず、7日間のインストール延期が5回まで(最大35日間)可能になる。このほか、Windows 10の更新履歴ページを刷新し、提供状況や発生している問題などをより把握しやすくするとのことだ。
なお、スローリングのビルド18356.16で発生していたビルド18362に更新できない問題はビルド18362.21で解決しており、4日にはファスト・スローの両リングにビルド18362.30の提供が始まっている。
Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)ではWindows Insider Programのリリースプレビューリングで事前テストを行わず、一般提供と同時に提供開始している。MicrosoftのBrandon LeBlanc氏はリリースプレビューリングをサービスの検証とロールアウトのテストに使用したと説明していたが、一般提供開始後にファイル消失問題など多数の問題が発生する事態となった。May 2019 Updateではリリースプレビュー期間を長くとり、一般提供前に問題を洗い出す計画だという。そのため、リリースプレビューリングには来週にもMay 2019 Updateの提供を開始し、5月後半から段階的に一般提供を開始するとのこと。
May 2019 Updateではユーザーが更新プログラムのインストールタイミングをより自由に設定可能になる。まず、「設定」アプリの「Windows Update」で利用可能な機能更新プログラムが別項目として表示されるようになり、月例更新プログラムとは別にダウンロード/インストール可能になるという。これにより、「更新プログラムのチェック」をクリックした場合には機能更新プログラム以外の更新プログラムのみがインストールされる。ただし、現在使用しているバージョンのWindows 10のサポート終了が近付いている場合は機能更新プログラムが自動でインストールされる。この機能は5月後半からWindows 10 バージョン1803/1809でも利用可能になるそうだ。
また、May 2019 Updateでは機能更新プログラムと月例更新プログラムの両方について、Windows 10のエディションにかかわらず、7日間のインストール延期が5回まで(最大35日間)可能になる。このほか、Windows 10の更新履歴ページを刷新し、提供状況や発生している問題などをより把握しやすくするとのことだ。
なお、スローリングのビルド18356.16で発生していたビルド18362に更新できない問題はビルド18362.21で解決しており、4日にはファスト・スローの両リングにビルド18362.30の提供が始まっている。
5月に本当にアップデートされるの? (スコア:3, すばらしい洞察)
mayの意味:・・・かもしれない、おそらく(50%推量) [weblio.jp]
「May 2019 Update」・・・
2019年にリリースされる可能性は50%ってこと?
Re:5月に本当にアップデートされるの? (スコア:1)
イギリスの悪口はやめてください!!!
Re: (スコア:0)
Mayから始まると、とっさにその7の意味を思い浮かべる。
願わくは、2019年のアップデートが…
Re: (スコア:0)
May 2019 Update be with you.
Re: (スコア:0)
"may be released" (リリースされるかも) じゃなくて、
"may be stable" (安定するかも) や "may work" (動くかも) だったりして。
半期チャネル(ターゲット指定)がなくなった影響かな (スコア:0)
代わりにリリースプレビューリングを使うことにしたと
Re: (スコア:0)
まぁ、1809のやらかしもあるからねぇ…。
こんなことを、二度と起こしてはならない。
Re:半期チャネル(ターゲット指定)がなくなった影響かな (スコア:1)
文句はわかるが、まともに動かない1809ってどこの世界線だ...
古いAMD製GPUと「October 2018 Update」の問題が解決、アップグレード停止措置は解除 - 窓の杜 [impress.co.jp]
# どのレベルからちゃんと動く、かによるからまあ気持ちはわかるけど、
# 普通に使われてるのに対してだと、ちょっと過剰かなと思うし
# Fixはした上で、ポイントリリースとしてでなく、それ込みでの改善でもある次リリースを許容しないとなると、MacだろうがLinuxだろうがリリースを受けつけないとしかならんぞ...
Re: (スコア:0)
日本語IMEは落ち着いたの? (スコア:0)
日本語IME周りが安定しないとヘビーユースの仕事で使えない。
IMEはOSから分離して、OSよりもずっと長期の保守が必要だと思う。
Re: (スコア:0)
最初からずっと落ち着き続けてるけど
Re: (スコア:0)
“目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond”
なんていう糞迷言があるくらいだから
安定して動く動けば何だって良い
なんだろうきっと
#OpenBSDはデフォルトでセキュアなのであって、カスタマイズした途端安全性は否定される
Re: (スコア:0)
ヘビーユースでMS-IME使ってる時点で……
安定性以前の話。
Re: (スコア:0)
ATOKなんか使うより数倍安定してるけどな
Re: (スコア:0)
ATOK は WinXP 以降で使うには個人開発レベルのフリーソフトと比べたって、話にならんほどクソな不安定さだからな。
まぁ不安定というか、そもそもAPIの使い方が間違ったままだから、まともに動かないという状態で安定してるわけだが。
Re:日本語IMEは落ち着いたの? (スコア:1)
ATOKの環境設定、「入力・変換」の「表示」で「カーソル位置に入力モードを表示」と「情報ウィンドウを表示」の両方を「しない」にすると3DMarkが走らなかったり一部のゲームで起動しなかったりが改善する。
それ以外で不安定であったことが無いがどこのATOKなんだろう。
Re: (スコア:0)
ATOK フリーズ
約 64,600 件
ATOK 落ちる
約 114,000 件
ATOK 不具合
約 238,000 件
Re:日本語IMEは落ち着いたの? (スコア:1)
MS-IME フリーズ
約 86,000 件
MS-IME 落ちる
約 85,100 件
MS-IME 不具合
約 313,000 件
これに何の意味があるのか。
変換精度がいまいち安定しないMS-IMEがなんだって?
Re: (スコア:0)
グーグル 検索結果 件数 意味がない
約 1,300,000 件 (0.24 秒)
Re: (スコア:0)
変換精度がいまいち安定しないのはATOKだろ
Re: (スコア:0)
OSに最初から無料で付いてきて大多数が使っているものと、わざわざ購入するものということを考慮すると、ATOKの品質の悪さが際立っているな。
Re: (スコア:0)
日本語IME周りが安定しないとヘビーユースの仕事で使えない。
っていうツリーだろ?
頭からもっぺん音読してみ?
Re: (スコア:0)
安定はしてるけど使いづらいから使えない。
GoogleIMEのローマ字テーブルの柔軟性を知ったあとだと、MS-IMEは変換以前に入力の段階で面倒くさい。
…や←↓↑→とか変換でしか出せないし。
「」と『』の使い分けとか、意図したとおりに(予測して)変換してくれないし。
2回目以降は学習して変換してくれるけど、初回は変換して学習させなきゃいけないし、
柔軟性がないから個別に学習させなきゃいけない。
あとは、エセ関西弁風の文章とかだとうまく変換してくれない。
テンキーでの数字の直接入力に対応してないし(確定が必要)。
フルキーだと数字は全角になっちゃうし。
設定で数字の変換を半角固定にしてても、未変換で確定すると全角のまま。
Re: (スコア:0)
Google(個人情報収集)IMEなんて仕事で使えないだろ
Re: (スコア:0)
って猫の人が言ってた
Re: (スコア:0)
ATOKとNorton Disk Lightの話題は地雷。
#fj.lang.*では割と親切だった印象。
Re: (スコア:0)
俺の環境では特に問題は無かったけどな。
Meもうちではそこそこ安定してたし。(ゲーム専用だったから余計なものは入れてなかったけど)
Re: (スコア:0)
縦書き用フォントのバグの事かな
一太郎は修正モジュールで設定追加して対応出来たようなので
一応落ち着いてきてる
1803からのバグで1803公開当初から話題になっていたので
1809で修正されると思いきや、修正されなかったという糞
1903で修正されていることを祈る
Re: (スコア:0)
ここまで犬に徹することが出来るなら立派なものだよ、ほんと。
Re: (スコア:0)
それでもWindowsを使い続けている人に言われても自己紹介乙としか
アップデートによる強制再起動の阻止ができなくなる (スコア:0)
現在のバージョンはレジストリとタスクマネージャを組み合わせて「常にアクティブ時間」としていくことで再起動を抑止できたけどこれが出来なくなってアップデート関連はカーネル内蔵になるってクソ仕様という話が。(アクティブ時間をAIがかってにはんだんとかふざけたことになるんだっけか)
Re: (スコア:0)
まぁ、もうMSは再起動したくてしょうがないみたいだし、非アクティブな時間をAIが勝手に判断して
再起動するのは諦めてやるから、再起動前と同じ状態に全て状態を復元できるようにしてからにしろって思う。
強制再起動が最悪なのは作業中の状態が全て失われるって点が大きい。
Re: (スコア:0)
それより何より、再起動の準備が整ったら、アクションセンターに通知ぐらい出せよって思う。
アップデートを拒否するつもりはないけど、再起動はこちらの任意のタイミングでやらせろよ。
アクティブタイムの設定とかなんの解決にもなってない。
夜中勝手にスリープから復帰して再起動。起きたら起動しっぱなしが気持ち悪いんだよ。
最近は極力手動でアップデートのチェック→再起動してるからどうなってるか知らんけど、
以前、勝手に復帰→再起動やられて「???」ってなったことあるわ。
Re: (スコア:0)
不幸を望むわけじゃないけどボーイングの事故みたいな重大インシデントの原因にならんとやめないだろうな。。。
Re: (スコア:0)
C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot をリネームして
代わりに同名のディレクトリを掘ると再起動だけ阻害できるらしいです
Re: (スコア:0)
それならかつての「rebootタスクフォルダからsystemのアクセス権を強制剥奪」でなんとかなりそう…だな。
Re: (スコア:0)
再起動されたら意味ないのでは・・
Re: (スコア:0)
くり返す作業は人手を介在せず自動化しろ!の思想に則れば真っ当ではある。
けどこういうのはMacみたいに全部自社完結でないと無謀だと思う。
Re: (スコア:0)
通信丸出しですか?
35日延期というけれど (スコア:0)
実際は、7日ずつを5回とからしい。
かえってややこしい気がするけど。
そのうち、フィードバックするわ。