AppleがApp Store審査ガイドラインを改定、VPNアプリの要件などを盛り込む 92
ストーリー by headless
改定 部門より
改定 部門より
AppleがApp Store審査ガイドラインを改定し、APIの使用やガチャ(loot box)の提供、テンプレート/アプリ生成サービスを使用して作成したアプリに関する記述を追加したほか、VPNアプリに関する項目を追加している。なお、日本語版のガイドラインにはまだ変更が適用されていない(英語版ガイドライン、
9to5Macの記事)。
利用可能なAPIに関する2.5.1には、HomeKitやHealthKitを例にAPI/フレームワークが意図した用途にのみ使用し、API/フレームワークを統合した旨をアプリの説明に記載すべきだという記述が追加された。App内課金に関する3.1.1にはガチャのような仕組みを提供するアプリは顧客が購入する前に各アイテムが当たる確率を公表する必要があるとの記述が追加されている。
利用可能なAPIに関する2.5.1には、HomeKitやHealthKitを例にAPI/フレームワークが意図した用途にのみ使用し、API/フレームワークを統合した旨をアプリの説明に記載すべきだという記述が追加された。App内課金に関する3.1.1にはガチャのような仕組みを提供するアプリは顧客が購入する前に各アイテムが当たる確率を公表する必要があるとの記述が追加されている。