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Python

PyCon APAC 2023、運営提供のFree Wi-FiがDNSの通信内容を勝手に公開して炎上 98

ストーリー by nagazou
うわあ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

10月26日から29日かけて開催されたプログラミング言語「Python」の年次カンファレンス「PyCon APAC 2023」において、運営から会場にFree Wi-Fiが提供されたが、そのFree Wi-FiでDNSに名前解決された結果が、リアルタイムモニタと称して利用者の同意を得ないまま会場のモニタやWebで公開していたことが判明、炎上する事態となっていたようだ。

発端となったのは参加者のXに投稿した27日の問題提起のポストで、そこにはグラフィカルなデザインの画面に、DNSに名前解決されたドメインが映し出されていた。ポストによれば、この内容は会場のモニタや、Webページで公開されていたということで、サブドメイン名で接続先が分かってしまうSlackチャンネルのドメインなども映し出されていたという。これに対して、通信の秘密や有線電気通信法、電波法などの違反に該当するのではといった声や、逆にDNSクエリは秘匿情報ではないから勝手に公開してもよいといった声などがあがった。

炎上後の28日に、ドメインの公開は「機材故障のため」に中断されたが、29日に参加者が公開した運営からの回答では「有線電気通信法には抵触しないと考えるが、配慮は欠けていた」「機材故障ではなく公開停止だった」となっており、また29日に公式サイトにお詫び文が掲載されるも「NOCコンテンツの一部につきまして、プライバシーの配慮に欠けた内容が含まれておりました」というのみで事情を知らない人には意味不明な内容であったこともあり、いまだ燻り続けているようだ。

17426262 story
著作権

マツダ、オープンソースのAPIクライアントが著作権侵害だと主張してGitHubから削除させる 61

ストーリー by headless
侵害 部門より
マツダがオープンソースのホームオートメーションソフトウェア Home Assistant が使用するオープンソースのAPIクライアントについて GitHub に DMCA 通知を送り、マツダ車へのアクセス機能を削除させたそうだ (Home Assistant のブログ記事Ars Technica の記事GitHub のプルリクエスト)。

この API クライアントは Python および JavaScript で書かれており、マツダが Android / iOS 向けに公開している MyMazda アプリが使用する MyMazda (Mazda Connected Service) API を通じたマツダ車の各種情報へのアクセスを可能にするものだ。マツダは API クライアントのコードがプロプライエタリな API 情報を含む同社の特定の情報を利用して書かれたものであり、MyMazda アプリと同じ機能を提供するため著作権侵害だと主張している。

米連邦最高裁では Oracle 対 Google の裁判で API が著作権保護の対象になるかどうかの判断を示さなかったものの、API が著作権保護されると仮定してもその保護は弱く、使用はフェアユースにあたるとの判断を示している。そのため、裁判になればフェアユースが認められる可能性も高いが、API クライアント開発者の Brandon Rothweiler (brd99) 氏は余暇に開発しているソフトウェアのための裁判で財政的リスクを負うことはできないとして、MyMazda API 統合の削除を決めたとのこと。

Home Assistant はブログ記事でマツダの動きに落胆したと述べ、最近 Tesla が公式 API のドキュメントを公開したことや、Volkswagen Group が Home Assistant をフィーチャーするアプリストアを公開したことに触れてオーナーが自分の車のデータを活用できるようになる利点が大きいと指摘。この点でマツダが Home Assistant と合意できる部分もあるはずだとして、対話を呼び掛けている。
17424097 story
グラフィック

味の素、「餃子を焼くと焦げるフライパン」3520枚の3Dデータ公開 63

ストーリー by nagazou
集まったな 部門より
以前に味の素の「冷凍ギョーザ」が説明通りに調理して張り付いてしまうフライパンを募集するという話題を取り上げたが、これに関連して味の素冷凍食品は13日、新しいWebサイトを立ち上げた。このサイトは、冷凍餃子を焼く際に焦げ付くフライパンに関する情報を提供するもの。サイトは全国から提供された3520枚のフライパンの3Dデータを閲覧できるようになっている(ITmedia)。

サイトでは、ユーザーから提供された多くのフライパンが3Dデータ化され、一覧表示されており、提供エリア、直径、フライパンの厚み、重さなどの詳細情報も表示される。また、焦げ付きの情報も含まれているが、ほとんどのフライパンは「null」表示で問題がないことが示されている。
17419209 story
Firefox

22年前に報告されたFirefoxのバグを23歳の初心者プログラマーが修正 90

ストーリー by nagazou
いい話だ 部門より
Firefoxブラウザーに20年以上も存在していたバグが、23歳の初心者プログラマーによって修正されたとして話題になっている。このバグは、ツールチップがウィンドウのフォーカスが他のアプリに移った後も表示し続けるというもの(テクノエッジ)。

このバグは以前から報告されていたものの、長らく放置されていた。今回、修正パッチを書いたYifan Zhu氏は、このバグをLinux版のThunderbirdで経験。同氏は頻繁に複数の仮想デスクトップを切り替えて作業をする必要があり、その際にこのバグが多発して困っていたため、修正を提出しようと思い立ったそうだ。

しかし、彼はプログラミング経験がなかったため、ソースコードから問題の部分を探し出し、修正コードを提出した。その際にこのバグが20年以上も放置されていたことを知り、そしてこのバグが画面表示の問題だけで、実害がないために誰も修正しなかった可能性があるとの考えに至ったという。

そして9月にこのバグの修正パッチが提供され、Firefoxブラウザーのビルド119に取り込まれてバグが解決された。MozillaのエンジニアはZhu氏の貢献を高く評価し、22年のバグを解決した若いプログラマーとして称賛している。
17408467 story
Windows

Windows 11 Insider Previewのシステム要件チェック厳格化、一部ファイルの置き換えで迂回可能 47

ストーリー by nagazou
厳格化 部門より
headless 曰く、

Microsoft が 5 日に Canary チャネルで公開した Windows 11 Insider Preview ビルド 25967 ではアップグレード時のシステム要件チェックが厳格化されているようだ。

これまでは「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」の「AppraiserRes.dll」をダミーファイルに置き換えることでTPM要件やセキュアブート要件を満たさないPCでもインストールできていたが、この方法が使えなくなったとの報告が相次いでいる。手元の実験用 PC でも互換性エラーが表示されるようになった。10 日にはビルド 25967.1010 (KB5032106) の提供も始まっているが、これはサービシングパイプラインのテストをするための更新であり、特に状況は変わらないようだ。

その後いろいろ試してみたところ、「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」で「AppraiserRes.dll」の置き換えに加え、「setupcompat.dll」を古いビルドのファイルに置き換えることで要件チェックを迂回してインストール可能になった。

17408032 story
Windows

Microsoftが「VBScript」をDeprecatedに、将来のWindowsでは削除される 104

ストーリー by nagazou
削除予定 部門より
Microsoftは10日、WindowsクライアントOSで「VBScript」を非推奨とし、将来のWindowsリリースで削除する方針を発表した。具体的な削除時期については記載はなく、どのバージョンでいつからおこなわれるかは不明(Microsoft Learn窓の杜)。

「VBScript」はWindowsに標準搭載されているスクリプト言語で、文法は「Visual Basic」に類似している。かつてはWebサーバーやクライアントサイドのスクリプトとして利用されてきた。今でもバッチファイルの代わりとして利用されている。ソースコードファイルの拡張子は「.vbs」。Microsoftによれば、「VBScript」は将来のWindowsリリースで削除される予定だが、当面はオンデマンド機能としてプリインストールされ、必要に応じて有効化できるようになるとしている。「VBScript」を現在利用している場合は、この猶予期間中に他のソリューションへの移行を検討することが求められる。
17403607 story
プログラミング

日本語対応の分かち書きライブラリ『BudouX』、AndroidやChromeに標準搭載へ 43

ストーリー by nagazou
搭載 部門より
Googleが9月24日、公式ブログ上で日本語などアジア圏の言語でのテキスト折り返しを改善するための「BudouX」という「分かち書き」ライブラリを紹介している。アジア圏の言語は単語と単語の間にスペースを入れないため、テキストが意図しない位置で改行されてしまい読みにくくなることがある(Googleブログ窓の杜)。

「BudouX」はこの問題を解決するために開発された。「BudouX」は、オープンソースのライブラリで、サイズはモデルを含めて20KB程度とコンパクト、かつさまざまな言語モデルを学習できる特徴がある。現時点では日本語と中国語(簡体字と繁体字)で利用可能で、JavaScript、Python、Javaなどのプログラミング言語でサポートされている。このライブラリは既に「adobe.com」などで活用されているという。また、「Google Chrome 119」以降では、特定条件で自動的に「BudouX」の分節区切りが適用される。また、「Android 14」以降でも「BudouX」が使われているとのこと。
17402722 story
グラフィック

ペイントのAI画像生成機能プレビュー、日本語でも生成内容を指定できるが結果は微妙 8

ストーリー by nagazou
呪文 部門より
headless 曰く、

Microsoft は Windows Insider 向けの「ペイント」アプリでプレビュー機能として搭載された AI 画像生成機能「Paint Cocreator」英語のみサポートと説明しているが、実際には日本語でも利用できるようになっていた。

順番待ちに登録したアカウントで Cocreator へのアクセスが可能になったので試してみたところ、サイドパネルは完全に日本語化されており、「作成する画像の説明」の入力例も日本語の「森の中を歩く猫」「木の葉で作った家」が表示される。生成する絵のスタイルは「指定なし (選択されていません)」「チャコール」「インク スケッチ」「水彩」「油絵」「デジタル アート」「写実的」「アニメ」「ピクセル アート」の 9 種類。画像を生成するには画像の説明を入力してスタイルを選び、「作成」をクリックすればいい。生成画像のバリエーションが 3 つ表示されるので、クリックして選択すればキャンバスに表示される。

ただし、日本語で説明を入力した場合には予期しない結果になることもある。「森の中を歩く猫」に反映したのは「森」と「猫」のみで、猫が歩いているものは生成されなかった。英語版で例示されている「a cat walking in the woods」を指定すれば猫が森の中を歩く。「木の葉で作った家」は普通の家の周りに木の葉を配した構図になるが、こちらも英語版で例示されている「a house built from leaves」なら木の葉が壁や屋根にびっしり並んだ構図になった。

なお、AI 画像生成機能はバージョン 11.2309.20.0 以降のペイントで利用可能だが、通常の日本語環境では「Cocreator」ボタンが表示されない。日本で利用するには「設定」アプリの「時刻と言語 > 言語と地域」で「国または地域」に米国・フランス・英国・オーストラリア・カナダ・イタリア・ドイツのいずれかを指定すればいい。

17401202 story
Python

Python 3.12正式版リリース。言語機能の強化など 24

ストーリー by nagazou
強化 部門より
スクリプト言語「Python」の新しい年次リリース「Python 3.12」が10月2日に正式リリースされた。このバージョンでは主に使い勝手の向上を目的とした言語機能の強化が行われている(Pythonリリース窓の杜)。

「f-string」(フォーマット文字列リテラル)の制限が緩和され、任意の有効なPython式を含めることができるようになった。コメントやエスケープシーケンスも埋め込むことが可能となっている。型チェックに関して、ジェネリッククラスに新しい構文が追加され、オーバーライドを明示するデコレーター(@override)も導入された。加えて、エラーメッセージも改良され、例えば「NameError」が発生した場合、標準ライブラリが「もしかしてインポートし忘れていないか?」と助言を提供するようになったとしている。

ライブラリ関連の変更では、非推奨APIの整理が行われ、「distutils」および「smtpd」パッケージが標準ライブラリから削除された。また、Unicodeに関する非推奨要素が取り除かれ、メモリ使用量と実行時のオーバーヘッドが改善されている。
17396344 story
Firefox

Android版Firefox、BetaとNightlyでAMOからの拡張機能インストールが可能に 15

ストーリー by headless
復活 部門より
Android 版 Firefox の Beta と Nightly で addons.mozilla.org (AMO) からの拡張機能インストールが可能となった (Mozilla Add-Ons Community Blog の記事Ghacks の記事BetaNews の記事)。

AMO からの拡張機能インストールに対応するのは Firefox Beta for Testers (バージョン119) および Firefox Nightly for Developers (バージョン120)。それぞれアプリのメニューから「アドオン」を選んで設定画面を開き、一番下の「アドオンを探す」をタップすれば Android 向けの AMO サイトが表示される。デフォルトではおすすめの拡張機能十数個しか表示されないが、「バッジ付与」で「Any」を選択すれば 300 個近い拡張機能が表示される。テスト用にモバイル API との互換性がある人気拡張機能のリストも公開されている。
17379494 story
Windows

Windowsのコマンドプロンプト(cmd.exe)、使ってる? 174

ストーリー by nagazou
補完 部門より
headless 曰く、

Windows からコマンドプロンプトが簡単にはなくならないことについて、Microsoft が再び解説している (Educator Developer Blog の記事On MSFT の記事BetaNews の記事)。

コマンドプロンプト (cmd.exe) の運命については、Windows 10 Insider Preview で標準のコマンドシェルが Windows PowerShell に置き換えられた時にも話題となり、Microsoft では Windows のビルドでも使用する多数の cmd スクリプトの実行環境などとして必要なコマンドプロンプトが簡単にはなくならないと明言していた。

今回は Windows ターミナルがコマンドプロンプトを置き換えるのではないかと話題になっていることを受けたものだという。そもそも Windows ターミナルはコマンドプロンプトや Windows PowerShell、Linux シェルなどのコマンドシェルプログラムを実行するためのホストプログラムであり、コマンドプロンプトを置き換える性質のものではない。

記事ではその違いを解説する Open at Microsoft のエピソードを紹介しつつ、Windows ターミナルがコマンドプロンプトを置き換える可能性の有無に言及するなど混同した様子もみられるが、結論として Windows ターミナルや PowerShell が Windows のコマンドライン環境でコマンドプロンプトを補完する存在だと述べている。

最近コマンドライン環境が注目される AI 開発の場面ではコマンドプロンプトがメインとなることはないが、多くのユーザーがコマンドの文法や構造を熟知したコマンドプロンプトの人気が簡単に失われることはないという。コマンドプロンプトは現在も多くの Windows ユーザーの心に特別な場所を占めているとのこと。スラドの皆さんはコマンドプロンプトに愛着があるだろうか。

17364663 story
GNU is Not Unix

GNUが40周年を迎える 33

ストーリー by nagazou
40周年 部門より
headless 曰く、

GNU は 9 月 27 日に 40 周年を迎える (特設ページFSF のニュース記事The Register の記事)。

RMS こと Richard M. Stallman 氏が GNU オペレーティングシステムの開発計画を明らかにしたのは 1983 年 9 月 27 日。GNU は「GNU's not Unix」の再帰的頭字語で、自由なソフトウェアのみからなる Unix ライクなオペレーティングシステムだ。GNUは自由なソフトウェアのムーブメントを生み、しばしば Linux カーネルと組み合わせられてインターネットのバックボーンとなっている。

40 周年を記念して 27 日にはスイスのビール / ビエンヌでハッカーミーティングが開催される。

17344636 story
ロボット

トヨタの人工知能研究会社、生成AIを用いてロボットに新しい操作を教えるブレイクスルー 41

ストーリー by nagazou
学習 部門より
headless 曰く、

トヨタの人工知能研究会社 Toyota Research Institute (TRI) は 19 日、生成 AI を用いてロボットに新しい器用な操作を素早く確実に教える手法のブレイクスルーを発表した (ニュースリリースThe Verge の記事)。

TRI のロボット行動モデルでは、教える人の触覚型デモンストレーションと言葉による目標の説明を組み合わせ、生成 AI による行動学習手法である Diffusion Policy を用いて学習する。これにより 1 行もコードを書くことなく、従来のロボットには難しかった柔らかな物体や液体などに関連するスキルを短時間で学習できるという。

既にロボットは液体を注ぐ、道具を使う、柔らかい物体を扱うなど 60 以上のスキルを学習しており、TRI では年末までに数百個のスキル、2024 年末までに 1,000 個のスキルを学習させる意欲的な目的を設定しているそうだ。今回の進歩はロボット利用を大幅に改善し、大規模言語モデル (LLM) の行動版である大規模行動モデル (LBM) 構築に向けた一歩になるとのことだ。

17222176 story
ソフトウェア

訃報: PowerPoint共同開発者 デニス・オースティン氏 13

ストーリー by nagazou
お悔やみ申し上げます 部門より
headless 曰く、

PowerPoint 共同開発者のデニス・オースティン氏が 1 日、カリフォルニア州ロスアルトスの自宅で死去した。死因は肺がんの脳転移によるものだといい、76 歳だった (The Verge の記事Neowin の記事The Washington Post の記事)。

オースティン氏は 1947 年 5 月 28 日、ピッツバーグに生まれる。1984 年に Forethought へ入社したオースティン氏はソフトウェア開発担当 VP のロバート・ガスキンス氏とともに、ガスキンス氏が発案した OHP に代わるプレゼンテーションスライドソフトウェア「Presenter」の開発を開始。1985 年から主席開発者となった。名称はガスキンス氏が出張時に滑走路で見かけた標識から「PowerPoint」に変更されたという。

PowerPoint 1.0 は Macintosh 向けに 1987 年 4 月 20 日リリース。同年 8 月には Microsoft が Forethought を買収し、同社初の大型買収となった。オースティン氏は退職する 1996 年まで主席開発者を務めた (Beginnings of PowerPoint: PDFComputer History Museum の資料動画)。

17209764 story
ニュース

子どもと接する職業担当者に性犯罪歴がないことを確認する「日本版DBS」 70

ストーリー by nagazou
芸能界はどこに入りますか 部門より
こども家庭庁は9月5日、「日本版DBS」と呼ばれる性犯罪歴の確認制度に関する報告書案を有識者会議に示した。この制度は、子どもと接触する職業に従事する人々が性犯罪歴がないことを確認することを義務づけるもので、学校や保育所などでの適用を計画しているそうだ。確認の対象は性犯罪の前科のみ。新法案にDBS創設を盛り込む方針で、今秋に臨時国会に提出する予定(時事ドットコム産経新聞毎日新聞日テレNEWS)。

日本版DBSは英国の「Disclosure and Barring Service(前歴開示・前歴者就業制限機構)」をベースに作られており、子どもと接触する仕事に従事する希望者に性犯罪歴がないことを示す証明書の提出を求める。報告書案によれば、この確認制度は学校や保育所だけでなく、認定こども園、児童養護施設、障害児入所施設などにも適用される。

しかし、学習塾やスポーツクラブ、認可外保育施設、放課後児童クラブなどの民間の事業者に対しては義務化の対象外で、自主的に確認を行った事業者を認定する「手挙げ方式」が検討されている。政府は任意で導入する事業者には「認証マーク」を与える方針。ただし、ボランティア活動を行う人など、一部の職種についての方針はまだ決まっていないとされている。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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