headless 曰く、

Windows 10のリリース時点では日本で使用できるようにならないCortanaだが、日本のWindows Insider Program参加者は今後数か月のうちに日本語版を使用できるようになるそうだ(Blogging Windowsの記事)。

7月29日時点でCortanaが使用できるのは米国、英国、中国、フランス、イタリア、ドイツ、スペインとなっている。数か月以内にInsider Program参加者向けの提供が開始されるのは日本のほか、オーストラリア、カナダ、インド(カナダとインドは英語版のみ)。また、年内にはブラジルとメキシコ、カナダ(フランス語版)のInsider Program参加者への提供も開始されるという。

Cortanaのパーソナリティーは地域別にカスタマイズされている。日本では礼儀正しさが重んじられるとして、デフォルトでお辞儀をするようになっているとのことだ。

headless 曰く、

Windows 10の製品版ではインストールメディアにUSBメモリーを使用したバージョンが用意されると報じられていたが、MicrosoftがUSBメモリー版の存在を認めたそうだ(VentureBeatの記事、 Neowinの記事、 ギズモード・ジャパンの記事、 ITmediaニュースの記事)。

Microsoftの広報担当者はVentureBeatに対して、USBメモリー版のWindows 10が7月29日以降しばらくしてから小売店で購入可能になるとし、Windows 10の米国での希望小売価格がWindows 8.1と同額になることを伝えたという。

実際にAmazon.comはUSBメモリー版Windows 10の予約を受け付けている。予約可能なのはWindows 10 HomeおよびWindows 10 Proで、価格はそれぞれ119ドル99セントおよび199ドル99セント。32ビット版と64ビット版は区別されておらず、以前報じられた通り両バージョンが同梱されているものとみられる。なお、出荷日は当初8月16日と表示されていたが、その後8月30日に変更されている。

一方、DVD版は掲載されておらず、このほかに選択できるのはダウンロード版のみとなっている。ダウンロード版の価格はUSBメモリー版と同額で、こちらは7月30日のリリースとなっている。

あるAnonymous Coward 曰く、

クラッカーの攻撃による情報漏洩は珍しい話題ではないが、今度は既婚者向けの不倫専門出会い系サイト「Ashley Madison（アシュレイ・マディソン）」が攻撃を受け、3700万人以上の会員データが流出するといういろんな意味で危険な事件が発生したようだ（ITmediaの記事, WirelessWireの記事, CNNの記事）。

Ashley Madisonは「人生一度。不倫をしましょう」という危険なキャッチフレーズを掲げた不倫専門の世界的な出会い系サイト（Wikipedia）で、世界52か国に3776万人、日本には180万人以上の会員がいるとされている。同社は「安全やプライバシーが守られる」とセキュリティの堅固さを売り物にしており、その割に会員が自分の個人情報を削除するには19ドルの料金が必要、といった酷いシステムを取っていた（※クラッカー曰くデータは消されていなかった）ことから、クラッカーの怒りを買ったのではと推測されている。

流出した会員情報には、氏名やメールアドレスや住所、クレジットカード情報が含まれるという。クラッカーグループでは、運営会社に対してサイトの永久閉鎖を要求しており、要求に従わない場合、これらの会員情報を公開するとしている。

情報元へのリンク

maia 曰く、

最近、Flashの騒動があったが、それか。バッチを当てるのに１週間もタイムラグがあるようでは、全く意味をなしてない。Firefoxのように、一時的にでも遮断すべきだった。出来れば、Flashの全面廃止が望ましい。おそらくJavaも。

産経

都によると、感染経路は朝日新聞や読売新聞のニュースサイトに表示されたバナー広告のほか、厚生労働省の外郭団体「安全衛生技術試験協会」のホームページなど。ニュースサイト自体に問題はないが、広告に動画再生ソフト「アドビフラッシュプレーヤー」の欠陥を悪用したプログラムが仕掛けられていた。協会のＨＰは閲覧時にウイルス感染するよう何者かに改竄されており、現在は閉鎖している。（中略）動画再生ソフトの欠陥は８日に判明し、９日に修正プログラムが配布されたが、「修正プログラムが正しく機能するかテストし、全てのＰＣに適用するには１週間ほどかかる」（担当者）といい、その隙をついて広がったという。

閲覧先は不届きなものではない。不届きな広告を配信した事の責任は、広告システムを提供している会社にないのかな。

あるAnonymous Coward 曰く、

togetterに掲載された情報によるとロシアの連邦法絡みでTwitterアカウント凍結された話があったという。
これはTwitterのタイムゾーンが時差を利用して国を設定するため+09:00の場合はIrkutsk（イルクーツク）に設定されてしまうというもの。
ご自身のタイムゾーンを確認しTokyoやOsaka、Sapporoに変更すればよいという話である。なおこの情報は「あくまで私の推測」としている。

関係あるかわからないがTwitter画面がよく英語になるのだが、設定をみたら「(GMT-07:00) Pacific Time (US & Canada)」であった。

情報元へのリンク

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

東芝の粉飾決算問題で、東芝株を保有する米国の個人投資家が株価下落に伴う損害賠償を求めて集団訴訟を提起した（読売新聞）。ほかの投資家にも集団訴訟への参加を呼びかけているという。

対象は2012年5月8日から2015年5月7日に東芝株を購入した投資家。「東芝は業績などに関する虚偽情報を発表し続け、本来は業績不振で下落していたはずの株価を高値につり上げていた」として補償を求めているとのこと。

あるAnonymous Coward 曰く、

タミヤが外部から不正アクセスを受け、同社のオンラインショッピングサイト「タミヤショップオンライン」の顧客情報などが流出した可能性があることを発表した。

漏洩した情報にクレジットカード情報は含まれていないとのこと。

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

2015年7月15日、クラウド顧客関係管理サービスのSalesforceは、TLS 1.0のサポート終了を表明した (Salesforceのナレッジデータベース、Salesforceからのメールとされるもの)。2016年2月～3月にSandboxインスタンスでTLS 1.0が無効となり、4月にはProductionインスタンスでも無効となる。

今後もクレジットカード業界の標準団体であるPCI Security Standards Councilの要件に従い、TLS 1.0のサポートを終了するサービスが続々増えると思われる。既にモダンブラウザではTLS 1.1以降に対応しているため、大きな混乱は無いと思われるが、皆様はTLS 1.1/1.2への対応を進め、TLS 1.0の終了に備えているだろうか?

あるAnonymous Coward 曰く、

先日DVDをスマホにコピーしたい時、友達から色々なソフトを紹介してもらいました。そのなかに聞いたこともないMacx　DVD　ripperというかMacx　DVD　ripper　Proというかのソフトがありました。使ってみたら、すごいスピードです！DVDをパソコンに入れると、あっという間にMP4になりました！前に分からない原因でコピーできないDVDも順調にコピー出来ました！なんと素晴らしいソフト！機能が多くつき、サイトにガイドもあります。私の初心者にとってなんと優しい！
でもでも、このソフトはもともとMac環境のために作られたものだと知りました。今windowsバージョンを使っています。ええど、windowsバージョンも申し分がありませんが、このソフトをMac環境で使ったらもっと素晴らしい感じがするかしらと、やはり知りたいです。このソフトを使ってるMac使用者がいますか。
それにね、このソフトでDVDをISOイメージとして出力できますか。ISOイメージは入力ファイルじゃありませんか。息子がはじめて「ママ」と呼んでもらったDVDは何年も保存されて、まえも壊れないうちにバックアップしたいでした。このソフトでできますか。できますよね！方法とか教えてください！

あるAnonymous Coward 曰く、

文系でも法学関係なんかでは、研究次第で研究費がもらえて、研究室が維持できるかもね。

情報元へのリンク

nemui4 曰く、

auのメール障害がいまだ完全復旧のめど立たず 端末の再起動実施を推進
http://news.livedoor.com/article/detail/10372177/

auメール「@ezweb.ne.jp」の障害は、発生から約9日間経過後の21日時点でも、完全復旧のメドが立っていない。KDDI広報部は「状況を改善するための作業を鋭意進めている」とコメントしている。

通信障害等に関するお知らせ/au
http://www.au.kddi.com/information/notice_mobile/network/

障害情報 2015年7月18日 | au携帯電話
2015年7月18日
（復旧報：7月18日 12時20分現在）秋田県一部のエリアにてau携帯電話サービスがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 10時00分現在）秋田県一部のエリアにてau携帯電話サービスがご利用できない状況について
障害情報 2015年7月12日 | au携帯電話
2015年7月22日
（7月22日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月22日
（7月22日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月22日
（7月22日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月22日
（7月22日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月22日
（7月22日 04時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月22日
（7月22日 01時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 22時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 19時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 04時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月21日
（7月21日 01時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 22時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 19時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 04時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月20日
（7月20日 01時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 22時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 19時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 04時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月19日
（7月19日 01時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 22時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 19時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 04時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月18日
（7月18日 01時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 22時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 19時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 16時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 13時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 10時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 07時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 03時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月17日
（7月17日 00時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 21時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 18時30分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 18時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 15時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 12時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 09時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 06時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 03時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月16日
（7月16日 00時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 21時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 18時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 15時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 12時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 09時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 06時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 03時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月15日
（7月15日 00時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 21時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 18時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 15時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 12時00分現在）一部のお客さまにおいてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 10時00分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 09時00分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 06時00分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 03時00分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月14日
（7月14日 00時00分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 21時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 18時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 15時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 12時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 9時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月13日
（7月13日 5時30分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について
2015年7月12日
（7月12日 21時10分現在）一部のお客様でEメールがご利用できない状況について
2015年7月12日
（7月12日 19時10分現在）一部のお客様においてEメールがご利用できない状況について

関連
auのデータセンターで障害、約1日にわたってメールを利用できない状態に
http://mobile.srad.jp/story/15/07/14/0313213/

あるAnonymous Coward 曰く、

活発な火山活動が続いている箱根山では降灰が確認されているが、気象庁は火山灰の噴出が短時間だったことから「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としているという。

気象庁では噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100～300m飛んだ場合」とされているとのことで、「理科研究の小学生に、噴火かと問われれば噴火だと答える。ただ、気象庁では噴火と記録はしないと説明する」そうだ。

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

ITproの記事によると、Visaはスマホ決済会社に対し、4月以降の磁気ストライプ用カードリーダの頒布を禁止し、10月には全ての磁気カードリーダをICカードリーダ搭載のものに置き換えることを要求したとのこと。これに際し、Visaは、アジアパシフィック地域のみに規定されていたICカードリーダーにおけるPIN入力の義務化を廃止したとのこと。

これに対し、Squareは、既に米国で販売しているIC対応カードリーダーを、今後日本でも販売するとのこと。一方、PayPalは、PayPal Hereカードリーダーの出荷を停止している。楽天は、既にPIN入力対応のIC対応カードリーダーを販売しており、PIN入力が不要化されても安全なPIN方式を進めていくとのこと。

taraiok 曰く、

セキュリティアナリストであるFlorian Grunow氏が、北朝鮮のRed Star OSの解析情報について公開した。解析が行われたのは今年1月に登場したバージョン。それによると、Red Star OSには、Microsoft Word文書やJPEG画像などのファイルに独自の隠しタグ（電子透かし）を付けることにより、ユーザーを追跡する機能があることが判明したという（The Register、Insinuator、slashdot）。

USBメモリにDOCXファイルをコピーしたところ、何らかのゴミがファイルの中に挿入されていたのが確認された。調査した結果、ドキュメントやイメージ、OS上で利用するオーディオファイルにまで隠しタグが含まれていたそうだ。このタグはハードウェアのシリアル番号に基に生成されている模様。

ただし、すべてのDOCX文書を認識できているわけではなく、オープンソースOpenOffice文書処理スイートで作成されたファイルに関しては、隠しタグが付けていないなどの現象も確認されている。

あるAnonymous Coward 曰く、

人類初の月面着陸を行ったニール・アームストロング船長。米スミソニアン博物館が、この月面着陸時に着ていた宇宙服の修繕資金をKickstarterで募集中だ。スミソニアン博物館によると、この宇宙服は、長年展示されていたため傷みが進んでおり、適切な修繕処置を行う必要があるという。7月20日から募集を開始、目標金額は50万ドル（1ドル124円として6200万円）だとしている。うまく資金が集まれば2019年の50周年イベントには回復した宇宙服を展示できるとしている（SMITHSONIAN.COM 、Kickstarter、ねとらぼ、slashdot）。

あるAnonymous Coward 曰く、

東京大の研究チームが食物アレルギーの原因となる細胞が増えるのを抑える物質を発見したそうだ。

食物アレルギーは消化管などで増える「マスト細胞」が原因だそうで、この細胞は、体内に食べ物が入ると、ヒスタミンなど炎症を起こす物質を出すらしい。研究チームは、こうした物質と一緒に放出されるが、すぐに消える「プロスタグランジンD2（PGD2）」という生理活性物質に着目。遺伝子操作で、この物質を作れるマウスと作れないマウスをつくり、比べたそうだ。その結果、PGD2を作れないマウスは、作れるマウスに比べ、マスト細胞の数が約3倍に増え、皮膚の腫れや下痢といった症状が悪化したという。研究チームは、PGD2がマスト細胞の増加を抑え、症状の悪化を防ぐ働きがあると結論づけた模様。

情報元へのリンク

Fagnux 曰く、

タレコミに記述されたコメントでchuukai氏は

Macx DVD Ripper Pro Windowsはステマソフト・評判の悪い、評価の低いソフトです。
ご注意ください。
ちなみに、フリーでさらに良いソフトはたくさんあります。

と注意喚起し、このソフト以外にもステマをしているソフトの一覧を出し、このようなソフトを勧めるような書き込みを見かけたらこのコメントを張っていただきたいとしている。

情報元へのリンク