鎌倉時代の物語『鳴門中将物語』 「を」は召し出しを承諾するということ
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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曰く、
近年、若者の間で「了解」を略して「り」と回答することがあるようですが、鎌倉時代の物語『鳴門中将物語』に出てくる女房は帝からの文に「を」と書いて返しました。「を」は召し出しを承諾するということであり、後に女房は参内。男性が承諾する場合は「よ」と書きます。
さて、略語だが最近はどんな感じでしょう? タレコミ子はおっさんなので古の t とか nil とかな世代ですが、
だいたい似たりよったりな年代の高齢化集団っぽいかと思ったりもするけどここは。 とりあえず聞いてみよう。
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