プログラミング学習用のガチャピン・ムックデザインのマイコン基板 10
ストーリー by hylom
かわいい 部門より
かわいい 部門より
Anonymous Coward曰く、
子供向けプログラミングワークショップ「ガチャピン・ムック 親子で学ぶプログラミング教室」が開催される。このワークショップではガチャピンやムック風デザインのマイコンを使ったプログラミング学習教材を利用するという。
このマイコンは「IchigoDake」と「IchigoIgai」をベースとしたもので、どちらも通常版のデザインを変えただけのもののようだが、意外になじんでいて面白い。
地上波で放送してたのは親の世代 (スコア:2)
Re:地上波で放送してたのは親の世代 (スコア:1)
>> ※本イベントにガチャピン・ムックの出演はございません。予めご了承ください。
と地味に記載してあるのはズルい
Re: (スコア:0)
昔、地方のSF大会でリアルガチャピンさん(野田大元帥)といろいろ雑談したっけ。
誤解を招くタイトル (スコア:1)
は言い過ぎだけど、一瞬だけ「ガチャピンとムックが設計した基板?」と思っちゃいました
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
ガチャピンさんならできそう
やるならここまでする必要があるのか (スコア:0)
中途半端 [renesas.com]ではダメって事ですね。
IchigoDakeってイチゴだけなのか。 (スコア:0)
イチゴ茸というdocomo関連のアイテムかと思ったw
Re:IchigoDakeってイチゴだけなのか。 (スコア:3, 参考になる)
元々、IchigoJam [hardware.srad.jp]というのがあって、
それを、CPUだけ載せた「苺だけ」と、
残りのキーボードやディスプレイなど用のコネクタを載せた「苺以外」の2枚に分けた、という流れですね。
IchigoJamが1500円なのに対して、IchigoDake/IchogoIgaiそれぞれ980円(合計1960円)で、1台だけ導入する分には高くなるのですが、
フィジカルプログラミングにおいて、まずIchigoDakeを
・IchigoIgaiに繋いで、キーボードと画面でプログラミング
してから、そのIchigoDakeを
・ロボットに繋いで、プログラミング通りにロボットを動かす
といった使い方で威力を発揮する感じなようです。
で、今回のイベントでは「こどもじどうしゃRadish」を動かすそうで、
単にロボットが動くのを眺めるのではなく、そのロボットに乗れる、というのはなかなか面白そう。
それにしても、コストダウンのためだろうけど、IchigoDakeとIchigoIgaiの接続コネクタにUSB TYPE-Aを流用しているというのは、なんとかならんのかと…
乗ってる信号線は、PS/2キーボード(2本)、コンポジットビデオ(1本)、音声(1本)、I2C(2本)、電源(2本)の8本で、USBの影も形もない
ていうか、キーボード端子も紛らわしいことしてるののね。USB TYPE-Aが付いてるけど、機能的にはPS/2。
PS/2/USB兼用キーボードを、PS/2変換アダプタを介さずにUSBコネクタ状態で挿す、と。
だから、IchigoIgaiにはUSB TYPE-Aが3コネクタあるけど、どれもUSBじゃないの…
Re: (スコア:0)
同じ点が気になりました.なんでわざわざUSBのコネクタを流用してるんですかね?
ピンヘッダ(arudinoとかラズパイ方式)か
カードエッジコネクタ(ファミコンのカセット方式)で十分だと思います.
そもそも子供なら興味本位でUSB機器(充電器とか)をつなぐ可能性もあるわけで
子供向けの製品として配慮が足りないと思います