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2020年1月のデベロッパー人気記事トップ4
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プログラミング

TIOBE IndexのProgramming Language of the Year 2019はC言語 88

ストーリー by headless
増加 部門より
C言語がTIOBE Indexで1年間(2019年1月~2020年1月)に最もシェアを伸ばしたプログラミング言語「Programming Language of the Year 2019」になった(InfoWorldの記事)。

2020年1月のTIOBE Indexで2位のCは前年から2.44ポイント増加して15.77%となっており、5位のC#が2.07ポイント増の5.35%で続く。2018年のProgramming Language of the Yearだった3位のPythonは2019年2月を除いて常に増加幅トップだったが、2020年1月は1.40ポイント増の9.70%にとどまった。Cの増加についてTIOBEでは、パフォーマンスが重視される小型デバイスによる需要増や学習が容易な点、どのようなプロセッサーでもコンパイラーが利用できる点を挙げている。

このほか、トップ20で増加したのは9位のSwift(0.61ポイント増、1.80%)と17位のD(0.25ポイント増、0.83%)のみ。1位のJavaは0.01ポイント減の16.90%で、Cとの差は1.12ポイントとなっている。4位のC++(2.58ポイント減、5.57%)と6位のVisual Basic .NET(1.17ポイント減、5.29%)は特に減少幅が大きい。また、ランキングを大きく上げたプログラミング言語としてはSwift(15位→9位)とRuby(18位→11位)が挙げられている。一方、期待されていたほど伸びなかったプログラミング言語はRust(33位→30位)やKotlin(31位→35位)、Julia(37位→47位)、TypeScript(49位→48位)とのこと。
14086736 story
Android

スパイウェア疑惑が報じられたアプリToTok、Google Playに復活 4

ストーリー by headless
復活 部門より
ToTokチームは5日、通話・メッセンジャーアプリ「ToTok」がGoogle Playで再び入手可能になったことを発表した(ToTokのニュース記事The Vergeの記事Android Policeの記事Computingの記事)。

ToTokに関しては12月、UAE政府のスパイウェアだとの疑惑The New York Timesが報じており、Google PlayとAppleのApp Storeでは報道よりも前にToTokが削除されていた。一方、ToTok側は疑惑を一貫して否定している。12月29日付のKhaleej Timesの記事ではToTok共同設立者のGiacomo Ziani氏が独占インタビューに答え、UAEに対する陰謀に巻き込まれたと感じていることや、急速にユーザーを増やしていることに対する妬みもあって疑惑が作り上げられた可能性を指摘。疑惑を主張する人々が元NSA職員に分析を依頼した結果、スパイウェアではなく、バックドアやマルウェアも見つからなかったと結論付けられたとも述べている。アプリの再公開については、ホリデーシーズンでAppleとの話し合いは進んでいないとしつつ、Google Playではすぐにでも公開が再開されるとの見通しを示していた。
14099869 story
プログラミング

プログラミング学習用のガチャピン・ムックデザインのマイコン基板 10

ストーリー by hylom
かわいい 部門より

Anonymous Coward曰く、

子供向けプログラミングワークショップ「ガチャピン・ムック 親子で学ぶプログラミング教室」が開催される。このワークショップではガチャピンやムック風デザインのマイコンを使ったプログラミング学習教材を利用するという。

このマイコンは「IchigoDake」と「IchigoIgai」をベースとしたもので、どちらも通常版のデザインを変えただけのもののようだが、意外になじんでいて面白い。

14097198 story
Android

デュアルスクリーンのSurface Duo用SDKプレビュー版、提供開始 2

ストーリー by hylom
何が出るかな 部門より

headless曰く、

Microsoftは22日、今年のホリデーシーズンに発売するデュアルスクリーンSurfaceデバイスのうち、OSにAndroidを採用するSurface Duo用SDKのプレビュー版を提供開始した(Windows Developer BlogAndroid PoliceWindows Centralダウンロードページ)。

プレビュー版SDKにはデュアルスクリーン向けアプリの開発に必要なネイティブJava APIのほか、Android Emulator用のSurface Duoのプレビュー版イメージファイルが同梱される。プレビュー版SDKの使用にはAndroid StudioAndroid Emulatorが必要となる。

一方、Surface Neoが採用するWindows 10Xのデュアルスクリーン向けアプリ開発に対応したSDKは、Windows 10 Insider Preview用のWindows SDKに含まれる予定とのこと。こちらは2月11日に提供開始を計画しており、デュアルスクリーンデバイス向けのネイティブWindows APIやHyper-Vエミュレーターが同梱されるとのことだ。

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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