第4回医療オープンソースソフトウェア協議会セミナー 4
ストーリー by GetSet
医療分野とOSSとの親和性は? 部門より
医療分野とOSSとの親和性は? 部門より
skobamoss曰く、"医療オープンソースソフトウェア協議会の第4回セミナーを開催します。主に医療情報システムの開発者を対象としておりますが,興味のあるかたは自由にご参加ください。"(続く…)
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- 日時 11月26日(土) 午後1時より
- 場所 日本hp天王洲本社オフィス
- 後援 日本医療情報学会医療オープンソースソフトウェア研究会、日本医師会
- 会費 無料(懇親会費約4000円)
- プログラム
- あいさつ・演者紹介(九州大学病院 小林慎治)(20分)
- Debianはなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめるDebian GNU/Linux(Debian Project 武藤健志)(50分)
- PostgreSQLをデフォルト設定のまま使っていませんか?(Japan PostgreSQL Users Group 片岡裕生)(50分)
休憩
- OSSによる病院情報システムの強化(名古屋第二赤十字病院 沢田潔)(30分)
- プログラミングレスのGUIアプリケーション開発環境 XAAフレームワーク(XAA.jp 大崎洋平)(30分)
- OpenDolphinについて(ディジタルグローブ 皆川和史) (30分)
- 総合討論・医療情報の交換手順について
- 参考:医療オープンソースソフトウェア協議会
- 申し込み窓口 http://moss.totto.to/index.php?MOSS4
- 問い合わせ先:
〒113-0021
東京都文京区本駒込2-28-37 吉岡ビル2F
ORCAサポートセンター内MOSS4事務局
Tel: 050-5510-5299 Fax: 020-4669-1096 E-mail: moss4@orca-support-center.jp
なお,同日8時30分から第25回医療情報学連合大会にて医療とオープンソースに関するワークショップを開催します。詳細は下記。こちらへの参加は大会参加費が必要です。
11月26日(土)8:30-10:10
ワークショップ「医療におけるオープンソースソフトウェア」
座長:八幡勝也,石原謙
- 医療分野へのオープンソースソフトウェア活用の現状と問題点(小林慎治;九州大学病院外来化学療法室)
- オープンソースソフトウェアによる教務事務システム構築の経験(深澤良彰;早稲田大学理工学部コンピュータ・ネットワーク工学科)
- オープンソースソフトウェアによるレガシーマイグレーションの実際(角田好志;オープンソース・ジャパン株式会社)
- 医療分野オープンソースソフトウェア開発の特徴(相原輝夫;株式会社ピーエスシー)
懇親会はともかく (スコア:1)
# 無料だし。
議論の中身 (スコア:1, 荒らし)
意に沿えなくて残念ですが,こちらは毎回毎回同じ話をしようとは思っていません。
今回は総合討論の時間を長く取っていますし,懇親会の場ででも問題提起していただければ幸いです。
セミナーの講演者は自薦,他薦,主催者の興味の順に選択しておりますので何かお話ししたかったらどうぞ。 ただし,この場は実装や医療現場について議論する場であって理屈をこね回す場ではありませんので,あなたが活躍できる要素は少ないかもしれませんね。
へ??? (スコア:0)
出だしからして
>主に医療情報システムの開発者を対象としておりますが
と書いてあるのに。