国際フォーラム EASE2003開催 12
ストーリー by wakatono
名前はともかく内容は地道 部門より
名前はともかく内容は地道 部門より
ykmr 曰く、 "EASEプロジェクトが
2003年11月7日(金曜日)に東京国際交流館にて
国際フォーラムを開催します.
フォーラムでは,データに基づいた科学的手法によるソフトウェア
開発支援を目的とした「エンピリカルソフトウェア工学」の
世界的権威である,Rombach氏や,Boehm氏などの講演(同時通訳つき)
や,現在進行中のEASEプロジェクトのデモを行います.
現状のソフトウェア開発に不安を感じている方,開発の改善に興味
をもたれている方には,非常に有益な内容であると思います.
人数に限りがあり,先着順となっておりますが,参加費は無料です
ので興味のある方は,ぜひ申し込みしてください."
むっ (スコア:2, 参考になる)
ソフトウエアの生産性には興味ありありなんですが、エンピリカルソフトウェア工学についてはググッても内容がよくわかりませんでした(情ない)。ポンチ絵とか見ると、大学とか公共機関がソフトウエアの雛型をいっぱい作ってくれるということなのかな?
/ 信号処理技術の解説ページ
☆ 「蜂波の窓」 [so-net.ne.jp] 作成中
Re:むっ (スコア:1)
エンピリカルソフトウェア工学としては,データの検証の他に,それらのデータをとるために役立つ開発環境の整備や,得られたノウハウなどを実際に実践可能とするための開発支援環境の整備なんかが含まれると思います.
Re:むっ (スコア:0)
取り敢えず… (スコア:2, 参考になる)
正しく翻訳できそうにない言葉であるならば、その概念的な部分を日本語で解説して欲しい。
と、プロジェクトの概要説明ページを見て思いました。
#え? 辞書くらい引け?
#…一応辞書を引いては見ましたが、なんか否定的な意味合いの方が強かったので…
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:取り敢えず… (スコア:1)
?? 人の形の入っていない図でした。
何を定量化する?物ならプログラムソースなど
があるのだが、XPなどは人に注目して良い
結果を出したのに?
Re:取り敢えず… (スコア:0)
普通のトラックとフェラーリのF1マシンを比較したら、フェラーリの方が優れていると考えがちだけど、荷物を運ぶのが目的なら普通のトラックの方がはるかに優れている。
ソフトウェア開発の評価も開発の目
Re:取り敢えず… (スコア:1)
http://www.oup.com/elt/global/products/oald/
based on experiments or experience rather than ideas or theories
http://www.longmanwebdict.com/
based on scientific testing or practical experience, not on ideas from books
ということなので、(実証された)経験に基づいたソフトウェア開発みたいな感じなのでしょうか?
# 実際、資料を見てみると、データベースに蓄積するみたいな図が有りましたし(本文は気力がないので読んでません^^;
Re:取り敢えず… (スコア:0)
#ココを見てるに違いない・・・
「エンピリカル」は「実証的」ではない (スコア:0)
Re:「エンピリカル」は「実証的」ではない (スコア:1)
やろうとしている目的の内容的には何ら否定的なものではないだけに、敢えてカタカナ表記そのままで行こうと云うことなんでしょうが、「日本語で解説しろ」という意見に対して誤解・曲解しかねない和訳を充ててくるのは卑怯というかあざといというか…
こういう場合は、冒頭の一段を割いて「エンピリカルソフトウェア工学とは…」というような概念説明を付ければイイだけなのにねぇ。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
発表資料? (スコア:2, 参考になる)
ググっただけでほかにもいくつか見つかりましたが^^;
http://iip-lab.ics.es.osaka-u.ac.jp/~lab-db/betuzuri/
http://se.aist-nara.ac.jp/se-lab/bib/bib-2002.html
ソフトウェア作成の定量的評価 (スコア:1)
個人的にそういう approachは必要だよなあ、と思ってもいたもので。
で、いまさらリンク先を読んでみるか...