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個人的には、血税使いすぎだと思う。 金額を決める人は気軽かもしれないが、税金を800万円集めるったら大変な負担ですよ?
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
それでも… (スコア:0)
Re:それでも… (スコア:0)
> 基礎研究とか必要ないんでしょうか?
例えばどういった分野の基礎研究に力をいれた方がいいと
思っておられますか。具体例を2・3 あげていただけますか。
> アイデアが面白いから
面白いアイデアに価値はありませんか? 私は価値があると思います。
しかもそれをソフトウェア化までもっていけるとしたらなおさら。
> 高額の税金を投入すれば実現してしまうのでしょうか?
なぜ実現しないと思われるのでしょう
Re:それでも… (スコア:1)
金「で」実現できるのか?という問題は、相変わらず存在すると思います。
はした金といっても、受け取る側から見てもそれは微妙(はした)な額だったりしませんかね?
上のほうで「社会的なしがらみとかで思うように動けない個人を応援するプロジェクト」
という言葉が有りましたが、1千万って、1人のそれ系の技術者(ってのかな)を
「しがらみ」から楽にしてあげるための額としては、微妙、だったりしませんかね?
ジャンボ宝くじの一等より安い額、ですよねえ…
技術力とアイデアについては既にOK、という点は審査の段階で見切るとし
Re:それでも… (スコア:0)
金額を決める人は気軽かもしれないが、税金を800万円集めるったら大変な負担ですよ?
「お国のハク」が付くんですから、金一封とかじゃダメですかね?
若しく
Re:それでも… (スコア:3, 参考になる)
どのような税金の使われ方をすれば納得いくのかわかりませんが、 このような [osaka-u.ac.jp] 意見があることもお忘れなく。800万という額は、研究費としては少ないと言うわけではないですが、無駄な程多すぎるというわけではない。オープンソースの大半はボランティアじゃないか、というかもしれませんが、じゃあ、永遠にボランティアに頼って、モチベーションを与えなくてもいいのか、というと、私はそうは思いません。成功率が低そうでもよさげな技術の芽があれば、国がサポートしますよ、という姿勢を見せることは、技術で食って行くしかない日本としては、正しい方向。もちろん、金だけがモチベーションではありませんが、国としてできるのはその程度。「お国のハク」なんて、叙勲をねらっているご老人ならともかく、現役の技術者・研究者にとってはまったくモチベーションにならんでしょう。
もちろん、テーマの選び方とか評価の仕方に付いては賛否両論あるべきだし、道路政策のような状態にならないように見張って行く必要はありますが、その議論なく単に金の出しすぎ、というは、「なんでも反対野党」と同じで、何も生み出さない。
可能性の低い研究には、1円たりとも血税を使うな、というならば、国として、今後、どうやって国際化社会を生き残るのでしょうか?
Re:それでも… (スコア:0)
個人的には京都議定書で温暖化がストップする確率より
8M円で次世代GRUBが成功する確率のほうが高いと思ったりします。