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朝日パソコンに載ってた、フラクタルとライフゲーム打ち込んだのかな。
1480U(E500とほぼ同じもの)でしたけど。
こつこつと作り込んでいた BASIC のプログラム(確か23kB 程――ポケコンとしては結構大容量) が入っていたんですが、 大学の講義中に友人に『電卓』として貸したんです。 ソースをプロテクトする機能があったんで、 きちんと掛けて。
ところがその友人は、 計算結果をグラフにするのにプログラムを書こうとして、 プロテクトの所為で書けないので――リセットしちゃいました。
なまじメモリーがバックアップされてるもんだから、 テープにセーブしたのは随分前(容量にして半分くらいだったかな?)。 泣きたかった、 ほんと。
液晶のオンオフのタイミング調整してフェードイン/アウトなんかもしたりする、 凝ったプログラムだったんだけどなぁ。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
LINE (100,100)-(200,200)
でしたかねぇ。小学校6年生の時でしたが、父親に「パソコンを教えてくれ」といったらN88BASICを教えられました。あれ以来「パソコンとはプログラムを書いて使うもの」という考えが染みついたので、父には感謝しています。
で、しばらくは当然図書館で借りてきた本のコードを丸写ししてゲームなどを書いて遊んでみたり…。初めて書いたある程度ま
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
N88BASICの直接実行モードで・・・
朝日パソコンに載ってた、フラクタルとライフゲーム打ち込んだのかな。
最初は。
その後、クイックベーシック買ってもらって、初期パラメータいじれるようにしたりとかしてました。
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
ライフゲームは高校生になってからC++で書きました。こうしてみると、みんなだいたい似たようなことをやってきてたりして(笑)
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:2, 興味深い)
一晩どころか、丸一日かかっても、フラクタルは書けませんでした。
40時間くらいかかって、ようやく一枚。
保存手段の無いROM-BASICの悲しさを痛感しました。
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
ポケコンのBASICでやってみた記憶があります。
といってもあの画面解像度(シャープE500系なので縦たったの32Dot)でマンデルブローの「概観」を出すだけ。
それでも一晩だか一昼夜だかかかったのを覚えています。1Dot出るのに何分(何十分だったか)も待たされるってゆー。
で、あーゆーことをやってた頃に思い知らされたのが、遅さそのもののことよりも、
「たとえ遅くても、その処理結果を「消さずにそこに置いておく」ことが出来るなら、なんとかなる」
という点だったような気がします。いったん表示したマンデルブローとかを、表示したまま放置するなら
スイッチ入れれば(ポケコンはSleepできるので)後でなんぼでも「即座に」見れるわけです。
「処理」と「処理結果」とを分けて考えるってことを理解させられた、というか。
今、自称OOオタになれた(?)のは、その原体験があったから、じゃないかなあ。
特にE500系ポケコンは(他は知りませんが)、
メモリ空間(BASICの変数格納空間)をRAMディスク上のファイルと見なして同時に複数保持して、
それらを自由に切り替えて使うことが可能だったので、こういう考え方を促進してくれたような気がしています。
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
BASICなんて遅くて使い物にならなかったので、
機械語でやっていました。
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
なので機械語は、「活用研究」本(だったっけ。懐かしいな)で命令一覧を見て楽しみはしたけど
実際自分で書いたのはで100命令分も無いくらいです。
で、その分、EspritとかいうPascalサブセットみたいな言語が、楽しかったです(^^;
というかポケコンは、「ポケコンジャーナル」誌の存在が俺としては絶大でした。
あれで計算機的に重要な一体幾つのことを教わったやら。
直接教わったものもさることながら、「そういう概念がある」ことを教えてくれたものも、枚挙に暇が無いっす。
BASIC、機械語、アセンブラ、ハード関係、Esprit関係で出てきたマトモな高級言語の作り方
(パーサーの作り方とかを、概念から実装まで、数ヶ月連載でやってくれたんです。たかがポケコン(御免)の雑誌で、あれは凄いと思った…)、
Object指向の欠片、岩谷氏(ぷ)、などなど…
俺の計算機(プログラム)初体験は正確にいえばもっと前でした。
でも、実際に「育った」、つまり自分の自我が計算機の色々なことを明示的に把握したのは、
あのポケコン世界の上でが最初でした。
生みの親と育ての親の違いみたいな。
秋葉のガード下でポケコンを見かけるたびに(笑)、足向けて眠れないなーと思ったりします。
そういや、エミュレータ [tripod.com]とかも有るんですね…
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:1)
いくつかプログラムが掲載されたことも……
初めてのプログラミングはポケコンではなかったのですが、
ポケコンのBASICやESR-Lの機械語をやったのが私のその後に
大きな影響を与えているのは間違いないですね。
アセンブラにしても、CLARAといった構造化アセンブラがあったりして
活用させていただきました。
私もその後掲載されたコンパイラについての近成人氏の記事に
興味津々でしたね。当時は高校生で、PJくらいしか買う余裕がなかった
のですが、あのころのPJは値段以上の内容の濃さだったように思います。
末路は今のI/Oを彷彿とさせるようでしたが……
ちなみに、私はESPRITよりもその後発表されたVOGUEを
使っていました。
E500エミュレータですが、ナニゲにWindows版 [platz.jp]もあったりします。
思い出してしまった (スコア:1)
1480U(E500とほぼ同じもの)でしたけど。
こつこつと作り込んでいた BASIC のプログラム(確か23kB 程――ポケコンとしては結構大容量) が入っていたんですが、 大学の講義中に友人に『電卓』として貸したんです。 ソースをプロテクトする機能があったんで、 きちんと掛けて。
ところがその友人は、 計算結果をグラフにするのにプログラムを書こうとして、 プロテクトの所為で書けないので――リセットしちゃいました。
なまじメモリーがバックアップされてるもんだから、 テープにセーブしたのは随分前(容量にして半分くらいだったかな?)。 泣きたかった、 ほんと。
液晶のオンオフのタイミング調整してフェードイン/アウトなんかもしたりする、 凝ったプログラムだったんだけどなぁ。
Re:はじめてのぷろぐらみんぐ(違 (スコア:0)