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穿ったコメントが多いけど,上から目線で見れば裏も表もない本音ではないでしょうか。内製でなければトラブル(納期延伸とか社外事故)のときに身動きが取れませんから。
「おい,君,例の事故,どうなっていいるんだ?客が怒鳴りこんで来たぞ。」「すいません。下請けに逃げられてしまって。ほとほと困ってます。」「困ってますじゃないだろう。どこにやらせたんだ。呼びつけろ。」「A社なのですが,契約が切れていて。どうにも。」「うちで直せないのか?」「ソースコードを貰っていないので無理です。」「やれやれ。とにかく,早くどうにかしろ。」「はい。次の案件をちらつかせながら,ど
>中間管理職はこういう言い逃れ(時間かせぎ)をするので。
原理的には、言い逃れになってないようですが。そういう言い訳はよくあるのでしょうが、「言い訳」としては、中間管理職の上から、スルーされると思います。
要するに「遅れてる」こと自体の言い訳になってなくて評価を下げてることだけは間違いのないところでしょう。
時間稼ぎにも、実際にはなってないと思いますけどね。。だって実際に遅れてるわけで、その「遅れ」に対する対処じゃないのは誰の目にも明らかでしょう。
>「若いときにはプログラミング」というのも当然ですね。
そういう方針自体は否定しませんが、、、上から目線の単なるコー
> 原理的には、言い逃れになってないようですが。
遅れに対する処置になっていないから「言い逃れ」なのです。会社が違えば思い通りにならないというのは常識です。では,なぜ敢えてリスクを冒して外注に出すのか。リスクとコストのトレードオフです。多数のプロジェクトを外注に出して利益を上げている中で,特定のプロジェクトが火を吹くのはやむをえないというのは常識的な思考です。でも,NTTDの社長は,それは良くない,コストを抑えたまま内作にしたい,そのために製造工程の自動化や海外拠点に投資すると言っているのです。
> 単なるコーダーって意味あるんですかね。
プログラミングを経験するのは有能な管理者になるための手段ですから,有能なコーダーになる必要はありません。むしろ,プロジェクトを爆発させる方が後のために良い経験になるやも。それを自分で鎮火させなくても良い。鎮火させる能力を持っている人を探し出して丸投げするのが有能な管理者の心構えです。あるいは,追い込まれたきにテストをサボるということを身を持って知り,その手口を覚えることも大事です。
>コストを抑えたまま内作にしたい,そのために製造工程の自動化や海外拠点に投資すると言っているのです。
ふ~ん。て感じですね。お手並み拝見という感じですか。私自身は懐疑的ですが。
製造の自動化は、単なる夢物語だし海外拠点に投資した場合の投資効果は、実際のところ不明だからです。
>プログラミングを経験するのは有能な管理者になるための手段ですから,
???それがよく分からない。それだと、プログラミングをなめてますよね。「プログラミング」は表面上で文法をなぞったって「出来た」と言えるものではありません。「経験した」とさえ言えるかどうか怪しいです。
通常、「プログラ
製造の自動化が夢物語だというのは私も同じ意見です。そもそも,製造という言葉が良くない。日立のソフト工場の残滓でしょう。でも,普通の人は製造といえば自動化や海外移管でコスト低減となるのです。
> しかも単に自分(PMは全責任を持っているのだから、部下の見積もりミス
部下じゃなくて外注(請負い)だったら?
工数管理は受注側の責任です。PMが全責任を持っているというは顧客に対してであって,外注先に対してではありません。
> 本質的には「追い込んではいけない」と肝に銘じるべきであって
本質的には「(プログラミングで)バグを作りこんではいけない」と肝に銘ずるべきであって....
と言われたら何と答えますか。管理も同じです。先ず,誰かが何処かで追い込まれていることに気が付くこと。そして,納期を延伸するなり,人員を増強させるなり。(納期延伸は受注側から見ると入金遅延になる)
人員を増やすのは逆効果と主張する人が多いけど,テスト担当を増やせぱ確実に効果が出ます。増やした人員にレグレッションをやらせるだけでもよい。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
上から目線 (スコア:2, すばらしい洞察)
穿ったコメントが多いけど,上から目線で見れば裏も表もない本音ではないでしょうか。内製でなければトラブル(納期延伸とか社外事故)のときに身動きが取れませんから。
「おい,君,例の事故,どうなっていいるんだ?客が怒鳴りこんで来たぞ。」
「すいません。下請けに逃げられてしまって。ほとほと困ってます。」
「困ってますじゃないだろう。どこにやらせたんだ。呼びつけろ。」
「A社なのですが,契約が切れていて。どうにも。」
「うちで直せないのか?」
「ソースコードを貰っていないので無理です。」
「やれやれ。とにかく,早くどうにかしろ。」
「はい。次の案件をちらつかせながら,ど
Re: (スコア:1)
>中間管理職はこういう言い逃れ(時間かせぎ)をするので。
原理的には、言い逃れになってないようですが。
そういう言い訳はよくあるのでしょうが、
「言い訳」としては、中間管理職の上から、スルーされると思います。
要するに「遅れてる」こと自体の言い訳になってなくて
評価を下げてることだけは間違いのないところでしょう。
時間稼ぎにも、実際にはなってないと思いますけどね。。
だって実際に遅れてるわけで、その「遅れ」に対する対処じゃないのは
誰の目にも明らかでしょう。
>「若いときにはプログラミング」というのも当然ですね。
そういう方針自体は否定しませんが、、、
上から目線の単なるコー
Re: (スコア:1)
> 原理的には、言い逃れになってないようですが。
遅れに対する処置になっていないから「言い逃れ」なのです。会社が違えば思い通りにならないというのは常識です。では,なぜ敢えてリスクを冒して外注に出すのか。リスクとコストのトレードオフです。多数のプロジェクトを外注に出して利益を上げている中で,特定のプロジェクトが火を吹くのはやむをえないというのは常識的な思考です。でも,NTTDの社長は,それは良くない,コストを抑えたまま内作にしたい,そのために製造工程の自動化や海外拠点に投資すると言っているのです。
> 単なるコーダーって意味あるんですかね。
プログラミングを経験するのは有能な管理者になるための手段ですから,有能なコーダーになる必要はありません。むしろ,プロジェクトを爆発させる方が後のために良い経験になるやも。それを自分で鎮火させなくても良い。鎮火させる能力を持っている人を探し出して丸投げするのが有能な管理者の心構えです。あるいは,追い込まれたきにテストをサボるということを身を持って知り,その手口を覚えることも大事です。
Re: (スコア:1)
>コストを抑えたまま内作にしたい,そのために製造工程の自動化や海外拠点に投資すると言っているのです。
ふ~ん。て感じですね。お手並み拝見という感じですか。
私自身は懐疑的ですが。
製造の自動化は、単なる夢物語だし
海外拠点に投資した場合の投資効果は、実際のところ不明だからです。
>プログラミングを経験するのは有能な管理者になるための手段ですから,
???それがよく分からない。それだと、プログラミングをなめてますよね。
「プログラミング」は表面上で文法をなぞったって「出来た」と言えるもの
ではありません。「経験した」とさえ言えるかどうか怪しいです。
通常、「プログラ
Re:上から目線 (スコア:1)
製造の自動化が夢物語だというのは私も同じ意見です。そもそも,製造という言葉が良くない。日立のソフト工場の残滓でしょう。でも,普通の人は製造といえば自動化や海外移管でコスト低減となるのです。
> しかも単に自分(PMは全責任を持っているのだから、部下の見積もりミス
部下じゃなくて外注(請負い)だったら?
工数管理は受注側の責任です。PMが全責任を持っているというは顧客に対してであって,外注先に対してではありません。
> 本質的には「追い込んではいけない」と肝に銘じるべきであって
本質的には「(プログラミングで)バグを作りこんではいけない」と肝に銘ずるべきであって....
と言われたら何と答えますか。管理も同じです。先ず,誰かが何処かで追い込まれていることに気が付くこと。そして,納期を延伸するなり,人員を増強させるなり。(納期延伸は受注側から見ると入金遅延になる)
人員を増やすのは逆効果と主張する人が多いけど,テスト担当を増やせぱ確実に効果が出ます。増やした人員にレグレッションをやらせるだけでもよい。