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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
60-100kドル? (スコア:1)
つまり60Kドル以下の低層プログラマーには、要求する権利すら無いって事?
アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:3, 参考になる)
為替レートで言うと、初任給で大体50kドルくらいはもらっている計算なので、60kドルでも普通のエンジニアの給料なのかもしれません。
あと、これはソースは無なくてアメリカ法人の人と話した内容なんですが
アメリカのエンジニアは技術は個人で持って、
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:1, 興味深い)
技術を持っているのは会社であって、働いている個人じゃないから。
製造業だったら事情は違うのかもしれないけど。
規格化されて、誰もが同じ仕事をできる(=同じソースを他の人でも保守できる)
ことが要求されるので、むしろヘタに高い技術を持っていると
煙たがられて仕事にありつけないことの方が多いという。
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:3, 参考になる)
>規格化されて、誰もが同じ仕事をできる(=同じソースを他の人でも保守できる)
それが良い事もあります。
アメリカのエンジニアは、高い金もらって実はたいしたスキルが無い可能性もあるので、(転職するとき自分はすごいスキルが高いとか言うのは勝手)
そうゆう人が自分を守るために個人で仕事を囲い込むとそれはもう悲惨なことになる訳です。
その点に日本式なら、ある程度のスキルがあれば一定の水準は維持できますので。
会社からすれば、情報を握っていていつ転職するかもわからない高給取りの精鋭エンジニアより、一定の水準を維持できる普通のエンジニアのほうが望ましいでしょうし。
あと設備関係の保守メンテナンス系はアメリカのエンジニアは日本に比べたら非常に弱いように感じましたね。
保守メンテナンスなんて何も無いのが当たり前なので、評価されにくいからやる気が起きないんでしょうけど・・・
保守をやっていて「何も無くてすばらしい!!」とか、褒めてもらったことなんか無い・・・何もないように維持するのは大変なのに(と愚痴ってみる)
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:3, おもしろおかしい)
「担当者が辞めたのでわからない」どころか
「プロジェクト全員が独立して別の会社を設立したのでサポート不能」
という凄まじい回答をもらった事があります。
Windowsなんて至れり尽せりな方で、採用時にはサポート体制の確認が必須、
たとえ馬鹿高いサポート費用でも値切らずに、それも予算に含めて検討すべきです。
#値切った値段分以上にサポートが弱くなる。
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:0)
情報を元に敵対企業の代理店をやったり、日本でも堂々としたものです。
管理職は学習しない生き物です。 (スコア:1)
それ、幻想です。
規格化されていて、且つ解読不能なスパゲッティプログラムを保守した
経験が一度でもあれば、誰だって知ってる単純な話にすぎません。
だけど経営者や管理職はその事実を知らないから、同じ失敗を繰り返す。
それこそ何度でも。
>一定の水準を維持できる普通のエンジニアのほうが望ましいでしょうし。
『一定の水準』 = 『最低水準』 = 『スパゲティ=プログラム製造機』
というのはやはり問題かと。
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:0)
>技術を持っているのは会社であって、働いている個人じゃないから。
同感です。
プログラマってよりは既存の関数だのサブルーチンだのをコピペしてるだけ。
まぁ、私が見たのが極端な例かもしれませんが、あんな程度のスキルに
60K$も払えません。
どっかのコメントにありましたが、所詮フレームワークに吸収出来る程度の事
しかやってない。
IT土方になるわけです。
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:0)
「ネットにサンプルコードあるよね?」が口癖な人の下で働いたことあるけど、酷かった。
Re:アメリカのエンジニアは給料良いからねぇ (スコア:0)
> 技術を持っているのは会社であって、働いている個人じゃないから。
甘い甘い。アメリカの大多数の自称エンジニアは、日本人の倍の給料でも能力はそこらのIT土方よりよほど低い。
ところが、そんなのにすらなれる絶対数が少ないので、需給関係のせいか給料がとれる。
まあ、何がいいたいかと言うと、アメリカ人は平均的には馬鹿ばかりでなんともならんので、日本人レベルでは人並みでも高い給料がもらえる。
あれは絶対に教育が狂っていると思うのだが。