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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
偉いなぁ (スコア:2, 参考になる)
うち向けの資料って public にするには結構適当な
書き方をしてたり、自分らに特に深刻に関係しない場合は
適当に嘘入ってたりして、外に出すには最初っからまじめに
作ってない限り、う
Kiyotan
偉いというより (スコア:1)
数千人月ベースのプロジェクトに適用すれば,翻訳コストはあっさり回収できるでしょうし,そのドキュメントの管理コストも考えれば,社内資料としとくより公開するほうがお得だと判断したのではないでし
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:偉いというより (スコア:0)
職務上必要な技術を身に付ける事もできないのは
給料もらってる立場としてどうかと思うけどね。
どんな屁理屈こねても職務怠慢の言い訳にはならん。
Re:偉いというより (スコア:1)
ここに,300人×1年以上のプロジェクトがあったとする。
で,某OSのマニュアルが開発に必要とする。
マニュアルの厚さは1032ページくらい。
過去の方法から説明しましょう。
20年前:プロジェクトに一冊だけ用意してまわし読みする。とうぜん,このやりかただと,全員が読むことはありえません。かわりに,先輩が覚えていて,口伝で教えてもらう。
10年前:オンラインマニュアルで閲覧可能にする。誰でも読めるようになったのはありがたいけど,持ち出しは不可。
現在:マニュアルは,一般に入手可能な状態にしておき,必要な人は個別に入手してもらう。ただし英文。
でまあ,仕事でやるときは,必要なところだけ読むわけですが,もちろん全員が全部読んでいるほうが,ソフトウェアの品質は向上するでしょう。
たとえば,全員に英文のマニュアルを支給して読んでおいてもらう。という方法もありますが,みんなが日本語と同じ速度で読めるわけではありません。私は遅くて,理解度を無視しても和文の5倍以上かかります。
そこで,300人全員に読ませる場合に,マニュアルを読む時間が英文で4分/1ページくらいが平均として,和文なら,その半分に下がるものとする。するってえと,翻訳したことによって,
1032ページ×2分×300人 = 10,320時間
もの工数の節約になるわけです。こうして減らした工数を使って,英文マニュアルを翻訳すると,しっかり元が取れる計算になる。というわけ。
#えっ。そういう話しじゃない? 失礼しました。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心