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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
偉いなぁ (スコア:2, 参考になる)
うち向けの資料って public にするには結構適当な
書き方をしてたり、自分らに特に深刻に関係しない場合は
適当に嘘入ってたりして、外に出すには最初っからまじめに
作ってない限り、うち向けを外向け(にしてもはずかしくないレベル)
に手直しするのってそれなりに手間になりそうですよね。
やっぱ、資料を作る時に公開することを前提に
作ってたってのが正解なのかなぁ。
Kiyotan
Re:偉いなぁ (スコア:1, 参考になる)
> 作ってたってのが正解なのかなぁ。
上流工程を行う為には下流へ適切に情報を伝えなくては
いけない訳で嘘は書けないのかと思います。
# 来年から関係者なのでAC
Re:偉いなぁ (スコア:0)
エライさんが「これこれの技術はなんか良いらしいじゃないか。うちの技術者に評価させろ」
と言って、一時のプレゼン資料として作らせる書類もあります。
面倒なときはちょいちょいと適当なことを書いて誤魔化す事も…
今回の”資料”ってのはそういうのを指しているのかと。
偉いというより (スコア:1)
数千人月ベースのプロジェクトに適用すれば,翻訳コストはあっさり回収できるでしょうし,そのドキュメントの管理コストも考えれば,社内資料としとくより公開するほうがお得だと判断したのではないでしょうか。
ただ,エンジニアって逆英語コンプレックスというか,「これくらい英語で読め!」ってな人が多いですから,それをあえて翻訳したってのは,なかなか知的な人たちだなぁと思います。
#私はふつうの英語コンプレックス
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
翻訳? (スコア:0)
違うような気がするのですが。
> ただ,エンジニアって逆英語コンプレックスというか,「これくらい英語で
> 読め!」ってな人が多いですから,それをあえて翻訳したってのは,なかな
> か知的
Re:偉いというより (スコア:0)
職務上必要な技術を身に付ける事もできないのは
給料もらってる立場としてどうかと思うけどね。
どんな屁理屈こねても職務怠慢の言い訳にはならん。
Re:偉いというより (スコア:1)
ここに,300人×1年以上のプロジェクトがあったとする。
で,某OSのマニュアルが開発に必要とする。
マニュアルの厚さは1032ページくらい。
過去の方法から説明しましょう。
20年前:プロジェクトに一冊だけ用意してまわし読みする。とうぜん,このやりかただと,全員が読むことはありえません。かわりに,先輩が覚えていて,口伝で教えてもらう。
10年前:オンラインマニュアルで閲覧可能にする。誰でも読めるようになったのはありがたいけど,持ち出しは不可。
現在:マニュアルは,一般に入手可能な状態にしておき,必要な人は個別に入手してもらう。ただし英文。
でまあ,仕事でやるときは,必要なところだけ読むわけですが,もちろん全員が全部読んでいるほうが,ソフトウェアの品質は向上するでしょう。
たとえば,全員に英文のマニュアルを支給して読んでおいてもらう。という方法もありますが,みんなが日本語と同じ速度で読めるわけではありません。私は遅くて,理解度を無視しても和文の5倍以上かかります。
そこで,300人全員に読ませる場合に,マニュアルを読む時間が英文で4分/1ページくらいが平均として,和文なら,その半分に下がるものとする。するってえと,翻訳したことによって,
1032ページ×2分×300人 = 10,320時間
もの工数の節約になるわけです。こうして減らした工数を使って,英文マニュアルを翻訳すると,しっかり元が取れる計算になる。というわけ。
#えっ。そういう話しじゃない? 失礼しました。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:屁理屈 (スコア:0)
今回の資料公開のおかげで、英語で頭を悩ます分の労力を
本来の作業に回せるなら、すばらしいじゃないですか。
Re:偉いなぁ (スコア:0)
資料的には完全に内部向けの資料です。
(どの資料も、作成された時点では外部に公開するなんて
全く想定されていませんでした。)
公開前に手を入れたのは、ライセンスの記述ぐらいで
しょうか?
ただ、おっしゃることは半分はあたっています。
この手の内部資料はそれなりの数が存在するのですが、