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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
Re:職人気質もいいですが (スコア:1)
第一自分の事を職人だと思った事もない。
それと統一的な基準を定め、目的に向かって各人が努力する事を否定したつもりも無い。だから別スレッドの「資格の意味」については反論したいものがないのでコメントしていません。
あくまでも「資格」がそれを設計する能力があるかの参考にはなっても指針にはならない。だからそれを重視している所は画一的なものの考え方をする会社である可能性も高いし敢えて避けてみるという考え方だってあるよと言っているに過ぎない。
統一的基準を満足できるかどうか目安としての「資格」でそれが目的になっていないなら全く異論はない。少なくともそれが採用の可否に大きく影響している某大企業の製品で技術屋としての視点ではなく単に操作性とかだけをみてもわかりにくいものがいろいろとあるのを見ていると画一的なだけで末端ユーザーに(少なくとも自分の周りでは)満足されない製品作りに参加しようとは自分は思わないけどね。
客のニーズを的確に掴むのも技術、客の要望のブレを予測した設計を行うのも技術、最高の稼働パフォーマンスを出すのも技術、最少のコストに押さえるのも技術、短期間で設計するのも技術...技術ったっていろいろあるわな。顧客満足度を高めるのだって技術だしね。
これらはその時によって異なる。どうしてもその時期に一度納品してほしいとかいろいろと事情は在るでしょ。当然の事ながらこれらの併せ業である事を求められる事はそっちゅうだけどさ。
それに顧客満足度の半分は営業・経営側の責任である場合もよくある事だよね。やり込められて安請け合いしたものの開発をさせられた事のある人は少なくないはず。会社や部門の売り上げが達成出来ていないからむりやり取った仕事とかもね。メーカーであれば未だ試作の段階で完成していないのに売り出そうとしたり。
顧客も「こうしたい」という明確な方針が無い場合もあるしね。
あとそういう本を読むのもいいけど重要なのは自分のおこなった結果を振り返って自分を客観的に観察する事、自分の行動を否定してみて視点を変えてみる事、更にそれを別の方向から否定してみて...と繰り返して常に多角的な物の見方に努める事、そうやっときちんと自分の考えで物を考える事。
単に読んで実践しても本質には到達出来ないと思う。
書かれている事って何故そのように考えるべきかと書かれていても代表的なものが幾つか書かれているだけで筆者の結論までの思考がすべて書かれているわけではないからね。
その結論までの間にはいろんなベクトルのいろんな荷重の要素があった筈で、そういった積み重ねの経験値での判断と読んだ側の判断は全然違うしね。