「GUIスタイルガイド」記事へのコメント

IBMのは，キーバインディングが良く出来てた。

[SS1 (6823)]

ＩＢＭのやつはＣＵＡというガイドラインを出していました。
英語版は，これ。「Common User Access Guidelines [interface-design.net]」。日本語版もあったけど，どうなったかのな。
ＣＵＡとＭＡＣ，ＭＳのガイドラインとの違いは，ＧＵＩとのキーバインディングで，それぞれのＯＳが登場した順に，

　ＭＡＣ：マウスが無いと出来ないことがある。
　ＷＩＮ：誰も覚えられないショートカットがたくさんあった。
　ＯＳ２：マウス無しでも使える。（ただし，見た目が古くさい）

という感じに分かれています。
ＣＵＡの成功例としては，HP-95LX, 100LX, 200LXのシリーズで，あれがサクサクつかえたのは，このガイドラインに準拠したおかげでしょう。

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斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心

Re:CUAといえば…

[Dobon (7495)]

むか?しＩＢＭの下請けをしたとき（ＯＳ／２　２．００Ａ）最初に渡された資料が日本語版のＣＵＡでした。
大型機のダム端から、ＰＣのＤＯＳ画面までこなす「１種類の規約」だったと記憶しています。
（ＩＢＭの事だから今でも有効な筈）
３２７０の操作とWIN3.1の操作が、ほぼ同じになるという驚異のつじつま合わせが行われていました…。

＞（ただし，見た目が古くさい）
　このころの対抗馬はWin3.1とＮＴ3.50ですよ？
　古くさいっていうのはチト…
＃このころ、MＳ-WINDOWS上では動くが、IBM-WINDOWS上では動かないＭＳ製品があって非常に腹を立てた記憶が残っています。

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