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"残業するのがエライ" という時代があった気がする。残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
今は時代(この不況時は特に)が変ったと思う。与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば上司の管理能力が疑われることになる。"定時に来て、定時に帰る"その見本を上司が示さなくてはならない。
タレコミに書かれた様に「緊急のバグ潰しや仕様変更への対応」ならば良いと思う。なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それに上司がいるというのは、言語道断。邪魔でしかない。
もし作業の完了を確認したいのであれば、丑三つ時だろうが明け方の四時・五時だろうが「終わりました」と電話一本で済むはず。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
残業するのは能力がないから (スコア:1, すばらしい洞察)
"残業するのがエライ" という時代があった気がする。
残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
今は時代(この不況時は特に)が変ったと思う。
与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。
部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば
上司の管理能力が疑われることになる。
"定時に来て、定時に帰る"その見本を上司が示さなくてはならない。
タレコミに書かれた様に「緊急のバグ潰しや仕様変更への対応」ならば良いと思う。
なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして
集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それに上司がいるというのは、言語道断。
邪魔でしかない。
もし作業の完了を確認したいのであれば、丑三つ時だろうが明け方の四時・五時だろうが
「終わりました」と電話一本で済むはず。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:0)
> 残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
それは違うんです。「時代」じゃないんです。
上司にとって、残業手当が重要なんです。
残業手当を付けないという(法的にどうなのかは別にして)会社の場合、
残業をやればやるほど評価は高くなります。
また、残業手当を払う必要が無いので、会社が定時内では終われない分の
仕事をふんだんに回してくるということもあります。
不況のせいと言うこともありますが、「残業手当」がつく会社の場合、
社員が残業をたんまりとすることは「悪」でしかありません。
「残業規制」という名目で受け入れる表向きの残業時間を制限し、実際には
「サービス残業」という無給労働が存在することも多いでしょう。
そう言う場合、上司としては「無給の残業をたくさんしているわけだから、
時間では出せないが評価を挙げておいてボーナスで色を付けてあげよう」
ということになるわけです。
ボーナスが100%出る会社の場合、逆に残業が多い社員の評価は低く、
ボーナスは低めになることも少なくないのではないでしょうか。
#サービス残業(強制)が多すぎて、実質残業手当が時給20円だった時は泣いた。
#そしてその会社は速攻で辞めた。