Keurig株が急落、原因は互換カートリッジの排除 61
ストーリー by headless
ダバダー 部門より
ダバダー 部門より
第一四半期にKeurigブランドのカートリッジ式コーヒーメーカーや関連製品の売り上げが前年から23%下落したとの発表を受け、Keurig Green Mountainの株価が急落したそうだ(CNN Moneyの記事、
本家/.)。
Keurig製品の売り上げ下落の最大の原因は、最新モデルのKeurig 2.0が売れなかったことだという。Keurig 2.0では互換カートリッジのコーヒーを抽出できない仕組みになっており、これに不満を感じた消費者が買い控えたものとみられる。CEOのBrian Kelley氏は互換カートリッジ排除が誤りであったことを認めており、Keurigでは他社へのライセンス供与の拡大や、詰め替えて繰り返し使用できるMy K-cupの復活を計画しているとのことだ。
Keurig製品の売り上げ下落の最大の原因は、最新モデルのKeurig 2.0が売れなかったことだという。Keurig 2.0では互換カートリッジのコーヒーを抽出できない仕組みになっており、これに不満を感じた消費者が買い控えたものとみられる。CEOのBrian Kelley氏は互換カートリッジ排除が誤りであったことを認めており、Keurigでは他社へのライセンス供与の拡大や、詰め替えて繰り返し使用できるMy K-cupの復活を計画しているとのことだ。
サークルKサンクス (スコア:2, 興味深い)
ここのKeurigマシンを使った淹れたてコーヒー、自分的にはコンビニ中で一番うまいと思います。
ただ、近所のサンクスでは挽きたてタイプに変更してしまったので、味がセブンイレブン程度になってしまった。
もう行ってません。
www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=24549
Re:サークルKサンクス (スコア:1)
一昨日ローソンで飲んだコーヒーのサーバーに酷似して気が。同じベンダーの提案なのかな?
Trip of Coffee Beans -MACHI café- [youtube.com](音が鳴り出すので注意)
動画の1'53"-2:08"辺りの画面左側の機器が似ている感じがする。
わたしは、サンクスのポーションタイプのカートリッジ式コーヒーの味が嫌い
ですが、ローソン街カフェの最新の淹れたてコーヒーの味も嫌いです。
Re:サークルKサンクス (スコア:1)
> サンクスのポーションタイプのカートリッジ式コーヒーの味
それが Keurig です
Re: (スコア:0)
同じ思いの人がいてうれしい。
好みはあると思うが、雑味のないスッキリした味わいだったと思う。
コストを考えればセブンのやり方は悪くないけど…というかKeurig式があの価格帯では手間掛け過ぎだと思うけど、
コーヒーは何よりも酸化に弱いから、製造からの品質劣化を最小限に抑えて現地で高品質のコーヒー液を
機械的に復元させる工程のシステム化はそう簡単なものではない。
セブンは余程丁寧な管理をやっていなければ、ロースト以降外気に触れる状態が1週間程続いたレベルの
コーヒーにはなるだろうと思う。
(消費量に応じて毎日豆を届けるなんて面倒な事はしないだろうし、外気に本気で拘るなら現行の抽出機の形にはしないだろう)
Re:サークルKサンクス (スコア:2)
もともとコンビニって、商品を消費量に応じて毎日店に配送する仕組みを持っているものだと思っていたけど、違うの?
早速Hackされてなかったっけ (スコア:2, 興味深い)
カートリッジの縁のパタンをマシン側でチェックしているらしいので、
純正のカートリッジの縁を切り取って本体センサのところに張り付けておくと
アーラ不思議どんなカートリッジでも受け付けるようになるよ!
ってのをようつべか何かでみたような気が。
・・・任天堂のクイックディスクみたいだなと思った
Re:早速Hackされてなかったっけ (スコア:4, 参考になる)
関連リンクのカートリッジ式コーヒーメーカー「Keurig 2.0」に脆弱性、正規カートリッジへの成り済ましが可能 [srad.jp]に動画へのリンクが含まれていますよ。
Re:早速Hackされてなかったっけ (スコア:2)
#実際はインクカートリッジでやってなかったっけ?
Re:早速Hackされてなかったっけ (スコア:1)
キヤノンやエプソンの今時のインクカートリッジの場合、インク側のICチップが残量をカウントすることで残量ゼロを検知するということになっているので、
使用済み純正インクのICチップを互換インクに移植するだけでは、残量ゼロと検知されるインクカートリッジにしかなりません。
ICチップが記憶している残量を初期状態に戻す「リセッタ」と呼ばれる機器の出番が必要となります。
Re: (スコア:0)
既に1.0を持ってるユーザーが、「欠陥」のある2.0に買い換えなかったという話ですから、
わざわざ2.0を買ってハックする人は少ないでしょう。
別に互換カートリッジを使っていなくとも、不要なプロテクトを施された機械は、
たいてい見事にそこが故障するものだから。
これがもっと進めば (スコア:2)
血液より高いコーヒーとか言われるようになるんだろうか
プリンタの話? (スコア:1)
最初、プリンタの話かと思ってしまったよ。
コーヒーメーカーのブランド名なんて知らなかったし。
Re: (スコア:0)
当然プリンタ業界を揶揄して取り上げられたのでしょう。
Re: (スコア:0)
IT業界とコーヒーは切っても切り離せない関係ですので
コーヒー関係の話題はよく記事になってますよ
Re: (スコア:0)
プリンタとかAppleのコネクタとか、結構互換製品と闘っている製品は世の中にあるけど、このコーヒーメーカーでうまくいかなかったのは何故なんだろう。
本体の性能自体が安かろう悪かろうだから?
Re: (スコア:0)
コーヒーは純正品と互換品に品質差が無かったからかと。
プリンタの互換品は値段相応未満の品質(もちろん互換メーカーは否定していますが)ですから。
#現場がシステム部に無断で勝手に輸入互換インクを買いだめしてて、ほとんど固まって使い物にならないから全部捨てた。
Re: (スコア:0)
たったの1事例で語られてもね
互換品が1社だけなんて場合ならともかく
互換品の方が安くて長持ちして品質同じでいい事だらけの場合もある
Re: (スコア:0)
場合もあるけど、結局オウンリスクって事なんですよね。
それ以外にも本体内部でインクやトナーが飛散した例なんかも体験してます。
結局の所純正を使っておけば「間違いない」ってのが各社の多機種を管理してきた経験からするとあくまで個人的ですがそういう結論です。
もちろん、それは間違った認識だと考える人もいるし、品質保障を謳っていて実際に安定した品質を維持している互換メーカーがあることも知ってはいます。
ただ、私と同じような考えの人、けっこういると思いますけどね。
負わなくても良いリスクをわざわざ負う必要はありません。
トナー代ケチって本体汚したり壊してたら本末転倒です。
プリンタ本体も廉価品や型遅れ品を短期間で使い潰すスタイルの事務所なら勧めてますが、
そうじゃないのなら純正品の方が「無難」ってアドバイスしてます。
Re: (スコア:0)
レーザーはともかくインクジェットはすでに短期間で使い潰すものになってるような気がします。
品質的にも耐久性的にも価格的にも
# かなり以前の、印刷品質がピークだったころの機種は少しでも長持ちさせたくて純正インクを使っていましたが…現行機はなぁ…
Re: (スコア:0)
インクカートリッジ一式買うより本体買った方が安いとか時々見かけるものなぁ
粗大ごみ代金入れるとまあカートリッジの方がまだ安いけど
Re: (スコア:0)
今じゃレーザーすら使い切ったら本体ごと買い替える感じがw
つってもモノクロレーザーの話ね。
カラーはさすがにまだそこまではいってないかなぁ?
Re: (スコア:0)
本体付属インクカートリッジ(トナー)は試供品と銘打って、容量を減らした物をセットしてるメーカーもありますよね
Canon インクジェットプリンタ PIXUS IP2700の場合、本体(付属インクカートリッジは製品版と同等)3,000円程度<純正インクカートリッジ4,500円程度なので、本体購入→インクカートリッジだけ抜いてオークション転売って流れがあります
PIXUS IP2700インクなしのオークション相場は500円前後
Re: (スコア:0)
>互換品の方が安くて長持ちして品質同じでいい事だらけの場合もある
その具体的な互換品を挙げてもらえますか?
そんなに良いモノであれば購入して確認します
Re:プリンタの話? (スコア:1)
「ドゥ・ラ・メール」と「ニベア」 [naver.jp]とかはいかがでしょう?
Re: (スコア:0)
今してるのはプリンタインクの話ですけど
Re:プリンタの話? (スコア:1)
カートリッジ式コーヒーの話から逸脱していますね。軌道修正のきっかけになれば。
Re: (スコア:0)
流れ読めなかったことに対する酷い言い訳を見た
Re: (スコア:0)
品質差がないんじゃなくて品質にさほど気を配らないユーザーが多いんじゃねーかな。
# ゲロマズインスタントでなければそのへんのインスタントで良い。砂糖と粉末クリームは大量で!
Re: (スコア:0)
なんか、エスプレッソマシン系の互換カートリッジの中身がインスタントコーヒーの粉末だったって話があったような
#他にも衛生管理とかの問題があるし…
純正カートリッジが安ければ (スコア:0)
互換品が要らないくらい純正品が安ければ違った結果になったのでしょうか。
単にトータルコストの問題だと思うのですが。
Re:純正カートリッジが安ければ (スコア:2, すばらしい洞察)
互換カートリッジが使えるというのは、保険になるのではないですかね。
万一純正カートリッジの供給が停止しても、互換品がすぐ使えるとなれば、
選びやすさにはつながると思います。
Re: (スコア:0)
そんなに供給が不安定なのか
Re:純正カートリッジが安ければ (スコア:2, 参考になる)
2.0では無いですがkeurigを使ってます。
カートリッジはそれなりの値段がします。
種類にもよりますが、一杯あたり60~100円位でしょうか。
ハンドドリップや、その他コーヒーメーカーを使った方が安いのは承知です。
小さい子供がおりまして、特に朝なんかは飯を食わせるとかなんとかでバタバタですが、
そんな中でも抽出前後の手間がかからずに、一定品質のコーヒーが飲めることをメリットに感じています。
エスプレッソ型と違ってドリップタイプであるため、音が静かなのもメリットです。
夜とか、子供が近くで昼寝していても使えます。
日本とアメリカ等では売っているカートリッジが違います。
純正品以外のカートリッジを日本で手に入れようとしても、輸入品を扱う通販会社経由になるため、
費用は大して変わらない印象です。
それよりも、メリットに感じていることが上記ですので、安さより安心感と買う手間を省くことを優先しています。
Re:純正カートリッジが安ければ (スコア:2)
http://www.costco.com/single-serve-coffee.html?ddkey=http:CatalogSearch
Costco謹製の Kirkland ブランドだと、ひとつ $.41 ですね。
Re: (スコア:0)
粉末タイプじゃ駄目なん?
Re: (スコア:0)
「粉末タイプ」というのがどのようなものを指しているのか定義が不明ですが
大抵のインスタントコーヒーは、ブラックのままでは不味くて飲めたものじゃありませんね
Re: (スコア:0)
「粉末タイプ」ってのがインスタントじゃなく粉のコーヒー豆のことをいってるのだったら、
親コメに「抽出前後の手間がかからずに、一定品質のコーヒーが飲めることをメリットに感じています。」
と書かれているのが理解できないのかな
Re: (スコア:0)
ステップ1 コーヒーの粉末をプランジャー(フレンチプレス)に入れる。
ステップ2 数分後、プランジャーをおしてカップにコーヒーを注ぐ
音も出ないし安いし一度に大量に作れる。
Re: (スコア:0)
使い捨てで掃除しなくてもいいコーヒープレス(フレンチプレス)ってあったの?
だったら使いたいねー。
詰め替えて繰り返し使用できる My K-cup (スコア:0)
胃が悪いので、そんなでかいカップはいりません。
Re:詰め替えて繰り返し使用できる My K-cup (スコア:1)
中のシリコンとか生理食塩水とかを飲み干すのですか?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:詰め替えて繰り返し使用できる My K-cup (スコア:1)
缶入飲料には実装されているものもあるので慣れの問題でしょうかね?
// わたしは選択の余地があれば入っていないものを可能な限り選ぶ。
Re: (スコア:0)
Q5. 「イリコーン」とはどのようなものですか?
A5. ホンダワラ帝国の開発した戦闘生物のひとつです。人手不足を補う目的で使用します。安心してお召し上がりいただけます。
Re: (スコア:0)
なぜ一人で飲むこと前提なのか
Re: (スコア:0)
えっ、二つあるんで、一人だとは思ってなかった。
でも、カフェオレボウルとしてカフェオレなら胃にやさしいかもしれない。
#さて、どこまでボケ倒さなければいけないのか
Re: (スコア:0)
待て待て、霊長類とは限らないぞ。
ところで食事や体調によって味が変わるって聞いたんだけど、品質が維持できないのはダメだよね。
#まだボケ倒せるか
PC/AT → PS/2 (スコア:0)
‥‥‥みたいな。
Re:PC/AT → PS/2 (スコア:2)
PC/AT -> PS/2 僕も思い出しました。
Re: (スコア:0)
ISA ->MCA のほうが
Re:PC/AT → PS/2 (スコア:1)
ISAの後継規格としてMCAに対抗してたのはEISAでしょう。
これらはどれも「汎用バス」の規格。
一方、VLバスは「グラフィックカード専用バス」。実際にはSCSIカードとかも出てたけど、
基本的にISAを補完するためのもので、ISAを置き換えるものではなかったです。
実際のところは、MCAもEISAも「ISA+VL」に負けて、そこから直接PCIの時代に流れていったわけですが…