μITRON向けコードをLinuxでそのまま動作させるライブラリ 9
ストーリー by Acanthopanax
is-not-emulator 部門より
is-not-emulator 部門より
EE Timesに、μITRON向けに開発したソフトウエアをそのままLinuxで動作させるC言語ライブラリについての記事が掲載されている。この製品は、NexWave社のLibTRONで、μITRON 3.0および4.0のAPIをLinux向けに実装したC言語ライブラリ。ARM・MIPS・SH・x86などに対応し、顧客のプロセッサとディストリビューションに合わせてチューニングするという。
うーん (スコア:2, 興味深い)
ドライバ層との結合が密になってしまったグチャグチャコードなんかは結構難しい作業になりそうな気がするけど。
#印象だけね。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:うーん (スコア:2, 参考になる)
ARMのμITRONのアプリをWindows上のμITRON環境に移植してみたときは、シミュレーションした周辺デバイスのタイミングが実デバイスと全然違い、お世辞にもちゃんと動いたというレベルにはなりませんでした (^^;
#でも楽しかったw
逆なら買うエンドユーザ (スコア:2, おもしろおかしい)
WMを実身仮身UIにしてください、超漢字並の価格なら買います。
一方,OSS方面では…現場では…. (スコア:2, 参考になる)
Windows上では,COMを使ったデバイスドライバエミュレーション機構もあります.デバイスドライバガイドラインに準拠していれば,SILを切り口にしてドライバとアプリ/カーネルを分離可能です.
「Linux上でリアルタイム性確保できるの?」という,至極真っ当なコメントがあるようですが,案外,この手のエミュレーションに関する需要はあります.
「タスクとセマフォしか使っていません.遥か昔のコードなので今や誰も理解できません.当時のハードより現在のボードのほうが格段に高性能なので,多分大丈夫.そのままLinuxに乗せちゃってください.」みたいな案件.
ITRON派の私でさえ,Linuxに移植しなよ,と思わなくもないのですが,現実はきれいごとだけでは廻らないようで.
from もなか
リアルタイム (スコア:1, 参考になる)
そんなものに意味があるの?
Re:リアルタイム (スコア:1)
UI系ならマイクロsec単位のリアルタイム性が必要になることはまれであろうし。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:リアルタイム (スコア:1)
「どうやっても動かない」
ものをデバッグするのに使うんだと思うな。
「おかしいなぁ、ここに printf() を入れると動くんだけどなぁ」
fjの教祖様
コード (スコア:0)
中間コード?
実行コード?
その他?
Re:コード (スコア:1, 参考になる)
えーと、どこから突っ込めばいいでしょうか?