Linux Kernel Conference 2005 開催 7
ストーリー by kazekiri
カーネルハッカー集結 部門より
カーネルハッカー集結 部門より
11月10日および11日の両日、青山ダイヤモンドホールにてOSDN主催
による
Linux Kernel Conference 2005が開催される。
今年の海外からの招聘講演者は Paul "Rusty" Russell氏と
Andrea Arcangeli氏。今年の変わったところとしては、/.jでも
何度か話題になっている仮想マシンモニタ「Xen」の内部実装詳解と
いったものも用意している。また、今年からは
U33 Linuxカーネル座談会がプログラムに組み込まれている。
まだ当日発表内容は固まっていないが、
ここでも話題になったNTTの耐障害型ファイルシステム
「
NILFS」の開発関係者も参加する見込みだ。
Linuxカーネルに関心のある/.J読者は、是非ふるってご参加頂きたい。
NTTの耐障害型ファイルシステム「NILFS」 (スコア:3, 参考になる)
行けない方のためにビデオ頼む (スコア:2, 参考になる)
Re:行けない方のためにビデオ頼む (スコア:0)
>>大気圏外軌道上
興味深い部分もあるのだが… (スコア:0)
カーネルだけで引っ張るのには無理がある。
最近のカーネルにおける機能実装を見ていると
××をするのに必要だから実装したというより
技術的挑戦のための実装のほうが目立つ気がする。
それゆえか2.6系ってrobustな印象があまりない。
必要なのはアプリでしょう?
そろそろターゲットを変えるべきじゃないかな?
このトピを見ている限りあまり心配ないとは思うけどね。
Re:興味深い部分もあるのだが… (スコア:0)
重要だと思うし、Linuxの利用範囲の拡大に伴
って存在価値はますます上がっていると思うの
だが。少なくとも俺には必要なイベントです。
一度、行ってみると良いよ。
>最近のカーネルにおける機能実装を見ていると
>××をするのに必要だから実装したというより
>技術的挑戦のための実装のほうが目立つ気がする。
>それゆえか2.6系ってrobustな印象があまりない。
具体的にはどの部分を言っているのだろう?
>必要なのはアプリでしょう?
場違いですな。
Re:興味深い部分もあるのだが… (スコア:0)