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あから以後5年近くプロジェクトとしてはなんの成果もださず、周りの人の成果が出たところで目標を達したと終了宣言、さすがに研究プロジェクトとして悪質すぎませんかねぇhttp://www.ipsj.or.jp/50anv/shogi/index2.html [ipsj.or.jp]
それに、情報処理学会として「人間に勝つこと」が目的だったの?学術的な研究目的があり、手段として将棋ソフトというフィールドを選んだはず
学会としてこれでいいのかなぁ
#2898728 にも書いてるけど「あから」って?
阿伽羅(10の224乗)に由来するそうですよ。「あから2010」でぐぐってみては。
#2898728にある当時の記事読めばいいんじゃないの
ググれることを人に訊く、知恵袋レベルですな
淡白ですねあなた。人とコミュニケーションを取りたくて質問をする人もいるんですよ。
将棋の全手を解析し将棋を完全征服すると云う、対人勝利を遙かに超越する大山脈が残ってはいるが、当面手は出せないだろう。その前に本将棋の公式戦ルールの不備 [wikipedia.org]を解決する必要があるが、それを公益社団法人日本将棋連盟に期待するのは無理筋である。
演算能力は心配していません(今後も飛躍的に伸びるでしょう)が、「やる意味もない」は同感です。将棋というルールの中に限定された思考を、より一般的に応用させて人工知能につなげることが想定されていましたが、将棋に特化した力業で棋力を高めるようになり、人工知能とは相容れないものとなってしまいました。
自動車が馬の延長ではなく、飛行機が鳥の延長ではなかったように、コンピューター将棋も人間の思考の延長ではなかっただけですが、応用が利かず、研究の隘路にはまったように感じました。
今後も飛躍的に伸びるでしょう、といった程度で心配をしないで済むならいいのですが…将棋の完全解析に必要な探索空間は、10^200=2^664を越えると言われています。今現在、仮に2^64、10エクサを越える探索空間を探索できるとして、18ヶ月で2倍のムーアの法則が未来永劫続いたとしても900年近くかかる計算ですね。そのときのプロセスルールはプランク長以下になるのですが、私にはこれを心配しないで居られるほど楽観的にはなれません。
将棋の次は人狼という方もおられます。
http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/AC/13479.html [cesa.or.jp]
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO91486770Y5A900C1000000/ [nikkei.com]
その結果を出したという周りの人は、当該プロジェクトの成果からなんのヒントも得ずに独自で0から研究開発して結果を出したのか?
ぶっちゃけ、よくAppleがやってるように、あと少しで勝てそうに見えたから横からやって成功を掠めとって、革新的に法則を再定義して全て自分の手柄にした感じではないのか
プロジェクトなんだから、いつまでもダラダラつ続けるのが良いとも思いません。成果が出ようが出まいが、一定期間で、一応の総括を行った閉じるのは普通なのではないでしょうか?これで、この方面の研究が、待ったく絶たれる訳でもなのでしょうから。
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学会としてこれでいいの? (スコア:0)
あから以後5年近くプロジェクトとしてはなんの成果もださず、
周りの人の成果が出たところで目標を達したと終了宣言、
さすがに研究プロジェクトとして悪質すぎませんかねぇ
http://www.ipsj.or.jp/50anv/shogi/index2.html [ipsj.or.jp]
それに、情報処理学会として「人間に勝つこと」が目的だったの?
学術的な研究目的があり、手段として将棋ソフトというフィールドを選んだはず
学会としてこれでいいのかなぁ
Re: (スコア:0)
#2898728 にも書いてるけど「あから」って?
Re:学会としてこれでいいの? (スコア:2)
阿伽羅(10の224乗)に由来するそうですよ。「あから2010」でぐぐってみては。
Re: (スコア:0)
#2898728にある当時の記事読めばいいんじゃないの
Re: (スコア:0)
ググれることを人に訊く、知恵袋レベルですな
Re: (スコア:0)
淡白ですねあなた。
人とコミュニケーションを取りたくて質問をする人もいるんですよ。
Re: (スコア:0)
将棋の全手を解析し将棋を完全征服すると云う、対人勝利を遙かに超越する大山脈が残ってはいるが、当面手は出せないだろう。
その前に本将棋の公式戦ルールの不備 [wikipedia.org]を解決する必要があるが、それを公益社団法人日本将棋連盟に期待するのは無理筋である。
Re:学会としてこれでいいの? (スコア:1)
次に、やる意味もない。対人勝利はアピールになるけど、完全解析しました! と言われても意味わからんという人間が大半だと思われます。
ですので、当面どころか永久に誰もやらない可能性が高いでしょう。
順当にいけば、次は囲碁に移るのではないでしょうか。
あるいは将棋で続けるのであれば、全く異なるアプローチからの評価関数の根本的な変革なども面白いかも知れません。
教師なし学習で人間を超えるとかね。
Re:学会としてこれでいいの? (スコア:2)
演算能力は心配していません(今後も飛躍的に伸びるでしょう)が、「やる意味もない」は同感です。
将棋というルールの中に限定された思考を、より一般的に応用させて人工知能につなげることが想定されていましたが、将棋に特化した力業で棋力を高めるようになり、人工知能とは相容れないものとなってしまいました。
自動車が馬の延長ではなく、飛行機が鳥の延長ではなかったように、コンピューター将棋も人間の思考の延長ではなかっただけですが、応用が利かず、研究の隘路にはまったように感じました。
Re: (スコア:0)
今後も飛躍的に伸びるでしょう、といった程度で心配をしないで済むならいいのですが…
将棋の完全解析に必要な探索空間は、10^200=2^664を越えると言われています。
今現在、仮に2^64、10エクサを越える探索空間を探索できるとして、18ヶ月で2倍のムーアの法則が未来永劫続いたとしても900年近くかかる計算ですね。
そのときのプロセスルールはプランク長以下になるのですが、私にはこれを心配しないで居られるほど楽観的にはなれません。
Re:学会としてこれでいいの? (スコア:1)
将棋の次は人狼という方もおられます。
http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/AC/13479.html [cesa.or.jp]
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO91486770Y5A900C1000000/ [nikkei.com]
Re: (スコア:0)
その結果を出したという周りの人は、当該プロジェクトの成果からなんのヒントも得ずに
独自で0から研究開発して結果を出したのか?
ぶっちゃけ、よくAppleがやってるように、あと少しで勝てそうに見えたから横からやって
成功を掠めとって、革新的に法則を再定義して全て自分の手柄にした感じではないのか
Re: (スコア:0)
プロジェクトなんだから、いつまでもダラダラつ続けるのが良いとも思いません。
成果が出ようが出まいが、一定期間で、一応の総括を行った閉じるのは普通なのではないでしょうか?
これで、この方面の研究が、待ったく絶たれる訳でもなのでしょうから。