Google Play、アプリ内課金システムを選択可能なパイロットプログラムを日本などに拡大 4
ストーリー by headless
拡大 部門より
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Google Play では 9 月 1 日から、アプリ内でユーザーが支払いを行う際に Google Play 以外の課金システムを選択可能にするパイロットプログラム対象地域を日本などに拡大した
(Play Console ヘルプの記事、
9to5Google の記事、
Ars Technica の記事、
The Verge の記事)。
Google Play 以外の課金システムは日本のほか、欧州経済域 (EEA) とオーストラリア、インド、インドネシアの非ゲームアプリユーザーのみが選択可能で、利用には開発者による申告が必要となる。パイロットプログラムに参加した開発者は引き続き Google Play の手数料を支払う必要があり、Google Play 以外の課金システムをユーザーが選択した場合は 4 % 引きになる。たとえば Google Play の課金システム利用時の手数料率が 15 % の場合、他の課金システムを使用しても 11 % の手数料を Google に支払うことになる。
Google Play 以外の課金システムは日本のほか、欧州経済域 (EEA) とオーストラリア、インド、インドネシアの非ゲームアプリユーザーのみが選択可能で、利用には開発者による申告が必要となる。パイロットプログラムに参加した開発者は引き続き Google Play の手数料を支払う必要があり、Google Play 以外の課金システムをユーザーが選択した場合は 4 % 引きになる。たとえば Google Play の課金システム利用時の手数料率が 15 % の場合、他の課金システムを使用しても 11 % の手数料を Google に支払うことになる。
課金じゃなくて (スコア:0)
ストアそのものを選択させられるなら、みかじめ料を払わないで済むようになる?
Re:課金じゃなくて (スコア:1)
アンドロイドでは選択できるでしょ
Re: (スコア:0)
なんか昔のブラウザ戦争を思い出すな。
あの時みたいにOS設定時に選ばせるくらいやれってことよ。
Re:課金じゃなくて (スコア:1)
EUはそのうちやると思うよ。
日本もやれば良いと思う。
実際にGoogle Play以外のストアがシェアを伸ばすとは思わないが、プレッシャーをかけることで手数料を下げる期待はある。
ユーザー数シェアに大きな動きがなくても課金ゲームに毎月何万も投じる大口ユーザーが割安な方に動けば収益への影響は大きい。