Windows 11 のシェア、Windows 7 と並ぶ 11
ストーリー by headless
増加 部門より
増加 部門より
StatCounter の Windows バージョン別シェアデータ 6 月分によると、Windows 11 が Windows 7 とほぼ並んでいる。
Windows 11 は 1 月分からデータに登場し、2 月分で大きく増加して Windows 7 に次ぐ 3 位となっていたが、以降は伸び悩んでいた。6 月も 0.88 ポイント増の 10.96 % と大きな伸びではないものの、1.49 ポイント減で 11.54 % の Windows 7 とほぼ並んだ。増加幅が最も大きいのは 1 位の Windows 10 であり、1.63 ポイント増の 73.45 % となっている。
国・地域別にみると Windows 11 は 237 か国・地域中 131 か国・地域で Windows 7 を上回っており、日本や米国などでは 2 月の段階で Windows 7 を上回っていた。米国では 5 月に Windows 10 の大幅減と Windows 7 の大幅増が見られ、Windows 7 が Windows 11 を上回ったが、6 月は再び逆転している。Windows 10 は 236 地域・国で 1 位だが、アルメニアのみ Windows XP が 50 % を超える大きなシェアを維持して 1 位となっている。
なお、AdDuplex の Windows 10 / 11 バージョン別シェアデータ 6 月分によれば Windows 11 は 23.1 % であり、StatCounter と比べて Windows 11 が倍近くある計算になる。
Windows 11 は 1 月分からデータに登場し、2 月分で大きく増加して Windows 7 に次ぐ 3 位となっていたが、以降は伸び悩んでいた。6 月も 0.88 ポイント増の 10.96 % と大きな伸びではないものの、1.49 ポイント減で 11.54 % の Windows 7 とほぼ並んだ。増加幅が最も大きいのは 1 位の Windows 10 であり、1.63 ポイント増の 73.45 % となっている。
国・地域別にみると Windows 11 は 237 か国・地域中 131 か国・地域で Windows 7 を上回っており、日本や米国などでは 2 月の段階で Windows 7 を上回っていた。米国では 5 月に Windows 10 の大幅減と Windows 7 の大幅増が見られ、Windows 7 が Windows 11 を上回ったが、6 月は再び逆転している。Windows 10 は 236 地域・国で 1 位だが、アルメニアのみ Windows XP が 50 % を超える大きなシェアを維持して 1 位となっている。
なお、AdDuplex の Windows 10 / 11 バージョン別シェアデータ 6 月分によれば Windows 11 は 23.1 % であり、StatCounter と比べて Windows 11 が倍近くある計算になる。
シェアが大きいということは狙われやすいということ (スコア:0)
などという妄言を信じてXP→8.1→11と渡り歩いている当方。まあでもそもそもWindows自体が狙われやすいのだから、きっと意味はないだろう。
真面目なコメントとしては、このまま11が開発され続けてシェアを伸ばすのか、それともWindows 12が発表されるのか、気になるところである。
Re: (スコア:0)
未確認の情報だが、Windows 12はLinuxベースになるらしい。
Re: (スコア:0)
確認してから書いてくれ
Re: (スコア:0)
WindowsカーネルでLinuxをエミュレーションしようとしたWSL1が敗北したのに、
LinuxカーネルでWindowsをエミュレーションしようとして上手くいくとは思えん。
特に星の数ほどあるハードウェアのドライバ類とか上手くいく気がしない。
Re: (スコア:0)
そりゃもの好きでなければPCを買った時に入ってるOSをそのまま使うよ。
Re: (スコア:0)
Win10の場合、Win10のまま維持している方が物好きのような。
Re: (スコア:0)
macOSも12になったんだし、なるんちゃう?そろそろ。
Re: (スコア:0)
元々11になったのも「Macより数字が小さいままなのは許せん」というマーケティングの事情ですからね
Re: (スコア:0)
ぢゃ、次バージョンはWindows2000にロールバックという事で。
Re: (スコア:0)
正直XP/MEでトンチキなバージョンをつけ始めたのが間違いだったんだよ。
当時の担当者の愛人が広告代理店の人だったのかしら。
二つの謎 (スコア:0)
Ad某が広告ビジネス関連だというのはわかると思うが
これが、ネット広告ビジネス関連ではなく
Windowsストア特化の広告ビジネス関連なのだとか…
当然、Ad某の調査にはWindowsストアを利用しないmacOSやLinux系OSはゼロ
Windows 7もゼロ
これをStatCounterのウェブアクセス履歴ベースの調査と
そのまま数字を比較しても意味がない。
ただ、StatCounterでは、10のシェアは11の7倍近いのに対して
Ad某では、10のシェアは11の3倍くらいしか無い。
これはストアプリを盛んに利用する人達において
Windows 11への移行が非常に進んでいることを意味する。
ほとんどの場合、それは短期間にパソコンを買い換える富裕層を意味し
またストアサービスのAdDuplexのSDKを使ったアプリやゲームの利用が
Windows 11ユーザーで特に盛んだということを意味している。
だがアルメニアの異常は、国別のStatCounterの履歴を見てもさっぱりわからない
OSごとの履歴から、異常にWindowsのシェアが高止まっているのは特徴だが
別にXPからWindows 7への移行が少なかったわけではなく
7からXPに戻っている人が多いかのように見えるところが謎すぎる。
単に7が、ほとんど10に転換されただけではこうはならない。
XPでしか動かないアプリが原因という解釈が成り立たなくなり
一旦7割弱の人が7まで移行して、7にとどまらず、XPに戻った人が2割ほどいるのがわからない。
2018年の政変や、その前の良くない状況が影響を与えている可能性は高いものの
どういう理屈でXPが増えるのかがやはりわからない。
https://gs.statcounter.com/windows-version-market-share/desktop/armeni... [statcounter.com]
https://gs.statcounter.com/os-market-share/desktop/armenia/#monthly-20... [statcounter.com]