Microsoft、Visual Studio OnlineをVisual Studio Codespacesに名称変更 4
ストーリー by headless
変更 部門より
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Microsoftは4月30日、クラウドでホストされる開発環境「Visual Studio Online」の名称を「Visual Studio Codespaces」に変更すると発表した(Visual Studio Blogの記事、 Softpediaの記事、 VentureBeatの記事、 The Registerの記事)。
Visual Studio Onlineは昨年5月に発表され、11月からパブリックプレビュー版が提供されている。2013年に発表されたVisual Studio Onlineとは別のサービスだ。2013年版の方は「Visual Studio Team Services (VSTS)」への名称変更を経て現在は「Azure DevOps」という名称で提供されている。
新Visual Studio Onlineはさまざまな面でローカル環境よりもパフォーマンスに優れ、どのデバイスでも作業できる柔軟性や共同作業が容易な点などが高く評価されており、ブラウザー上でコードを書くだけでなく、すべてのコードを書きたい場所だという声も届いているという。「Codespaces」への名称変更はこのような評価を受けたもので、新しい名称はサービスの真の価値を表現するものでもあるとのこと。
Microsoftは名称変更に合わせてインスタンスタイプにベーシック(2コア、4 GB RAM)を追加し、今週中に価格を60%以上値下げする。これにより、さらに多くのユーザーが利用しやすいようにするとのことだ。
Visual Studio Onlineは昨年5月に発表され、11月からパブリックプレビュー版が提供されている。2013年に発表されたVisual Studio Onlineとは別のサービスだ。2013年版の方は「Visual Studio Team Services (VSTS)」への名称変更を経て現在は「Azure DevOps」という名称で提供されている。
新Visual Studio Onlineはさまざまな面でローカル環境よりもパフォーマンスに優れ、どのデバイスでも作業できる柔軟性や共同作業が容易な点などが高く評価されており、ブラウザー上でコードを書くだけでなく、すべてのコードを書きたい場所だという声も届いているという。「Codespaces」への名称変更はこのような評価を受けたもので、新しい名称はサービスの真の価値を表現するものでもあるとのこと。
Microsoftは名称変更に合わせてインスタンスタイプにベーシック(2コア、4 GB RAM)を追加し、今週中に価格を60%以上値下げする。これにより、さらに多くのユーザーが利用しやすいようにするとのことだ。
Own Hosting できれば 神 (スコア:0)
だけど,いまのところ,自身の環境じゃないならポータブル版で十分だな.
Re:Own Hosting できれば 神 (スコア:2, 参考になる)
Self hosted ってのがソレだよ。
自前サーバー(経路だけ確保できるなら普通のWindowsPCでもいい)のVS Codeにつながる。
Azure側でホストしてるやつと同じレベルに自前サーバーが並ぶ感じで、ブラウザ経由で使える。
接続の認証は、Azureの認証経由にはなる。
操作感覚的には SSH/WSL Remoteとかと、ほぼ一緒。
ブラウザ使わずにクライアントの VS Codeからも繋げられるが、その場合VS CodeからのSSH Remoteと接続リストが別ぐらいの違いしかわからない。
本家じゃないけど、これ使えば認証経路とか含めて完全にセルフホスティングもできる。
https://coder.com/ [coder.com]
dockerイメージあるから、自分のところへのもお手軽に設定可能
Re: (スコア:0)
そういえばGitPodがあったわ.Emacsライクらしいけど
Microsoft、製品の名称変え過ぎ問題 (スコア:0)
Azure DevOpsも、DevOpsという言葉がすぐに廃れそうなので遠からず名前が変わるとみた。