Windows Insider Program、「スロー」リングに意味はあるのか 23
ストーリー by headless
意味 部門より
意味 部門より
Windows Insider Programでは、スローリングに新しいWindows 10 Insider Previewビルドが長らく提供されていないようだ(Neowinの記事、
Flight Hub)。
Windows Insider Programでは新ビルドの提供頻度順に「ファースト」「スロー」「リリースプレビュー」の3つのリングがオプションとして用意されており、昨年7月にはリリースブランチを飛ばして次の開発ブランチを受け取る「Skip Ahead」が追加された。
今秋リリースが予定されているWindows 10のRS5ビルドは2月にSkip Ahead向けの提供が始まり(ビルド17604以降)、Windows 10 バージョン1803(RS4)の一般リリース以降はファーストリングにも提供されている(ビルド17661以降)。しかし、スローリング向けに提供されたビルドはバージョン1803のリリースビルド(ビルド17134)が最後で、RS5ビルドは一度も提供されていない。RS5初のBug Bashも22日に開始されているが、スローリングのままでは参加できないことになる。
Microsoftは5月のBuild 2018で、ファーストリングに提供したビルドのフィードバックで新たな問題が報告されなければそのまま、問題が報告されれば修正後にスローリングへ提供することで、スローリングのユーザーが利用可能なビルドを増やす計画を明らかにしていた。しかし、現在のところ計画は実行に移されていないようだ。なお、現在提供されているWindows 10 Insider PreviewのISOイメージはビルド17115とビルド17127のみ。RS5どころかバージョン1803のリリースビルドを入手することもできない状況だ。
Windows Insider Programでは新ビルドの提供頻度順に「ファースト」「スロー」「リリースプレビュー」の3つのリングがオプションとして用意されており、昨年7月にはリリースブランチを飛ばして次の開発ブランチを受け取る「Skip Ahead」が追加された。
今秋リリースが予定されているWindows 10のRS5ビルドは2月にSkip Ahead向けの提供が始まり(ビルド17604以降)、Windows 10 バージョン1803(RS4)の一般リリース以降はファーストリングにも提供されている(ビルド17661以降)。しかし、スローリング向けに提供されたビルドはバージョン1803のリリースビルド(ビルド17134)が最後で、RS5ビルドは一度も提供されていない。RS5初のBug Bashも22日に開始されているが、スローリングのままでは参加できないことになる。
Microsoftは5月のBuild 2018で、ファーストリングに提供したビルドのフィードバックで新たな問題が報告されなければそのまま、問題が報告されれば修正後にスローリングへ提供することで、スローリングのユーザーが利用可能なビルドを増やす計画を明らかにしていた。しかし、現在のところ計画は実行に移されていないようだ。なお、現在提供されているWindows 10 Insider PreviewのISOイメージはビルド17115とビルド17127のみ。RS5どころかバージョン1803のリリースビルドを入手することもできない状況だ。
Windows 10 のチャネル・ブランチ・リング (スコア:0)
提供順に並べるとこんな感じ
1. Insider Preview (Fast Ring)
2. Insider Preview (Slow Ring)
3. Insider Preview (Release Preview Ring)
4. Semi-Annual Channel (Targeted) (旧称 Current Branch)
5. Semi-Annual Channel (旧称 Current Branch for Business)
--
(別枠) Long-Term Servicing Channel (旧称 Long-Term Servicing Branch)
個人的には、この更新モデルで続けていけるのかかなり疑問に思ってる。
Re: (スコア:0)
今後1年ぐらいは開発が乱れるかもしれない。安定するのはWindows 10 ver.1903のリリース後になるのではないか?
来年4月までに予定されているのは、
1) .NET Core 3.0/.NET Framework 4.8
2) Visual Studio 2019
3) Office 2019
これらをサポートするプラットフォームとしてWindows 10 ver.1903
Windows 10 ver.1809はNIC関連のドライバのフレームワークの変更が中心で、他は小幅な修正しかないとも聞きます。
大型アップグレードが控えているので、そちらを優先しているところがあるようだ。
Re: (スコア:0)
それにしても、Win10ってそんなに頻繁にリリースが必要なものなのか?
.NET Framework 4.8 (スコア:0)
.NET Framework 4.8は2019年4月公開予定といいつつ、既にEarly Access buildが公開されている。
https://blogs.msdn.microsoft.com/dotnet/2018/06/06/announcing-net-fram... [microsoft.com]
結構大規模な修正で、バグ取りと熟成に時間がかかるとみているようだ。
もんだいないでしょ (スコア:0)
複数の製品種別が有るわけでは無く、どのビルドをいつインストールするかの違いでしか無いから。
Build 12345 が Fast RIng でリリース後、大きな問題が無ければ Slow RIng で「同じ」バイナリがダウンロードできるようになるだけ。
なのに Slow Ring が更新されないのはなぜ?ってのが元の議論。
Release Preview Ring は、メジャーバージョンアップを数週間先に入手できるだけで、他は通常版 (SAC-tag) と同じ。
SAC は SAC-Tag が約半年遅れてリリースされるだけ。
それぞれで別のバイナリが動いているならともかく、単に人柱リリースと安定リリースの違いでしかないから
Re: (スコア:0)
こんなチャネルがあればいいよね、と机上で考えても実際回してみるまで有用かどうかわからんからね。
提供側と受け取り側双方の需要と供給がマッチしたチャネルだけ残せば良い。
Re: (スコア:0)
真っ先にWindowsの新しい機能等を試したい人のための Fast Ring と、なるべく早く自分のプログラムが受けるWindowsの更新の影響を調べたい人の Release Preview Ring があれば、Slow Ring を望む人は余り居なかったのだろう。
Re: (スコア:0)
MS、SAC-Tやめるってよ
https://blogs.windows.com/japan/2018/06/15/windows-10-and-the-disappea... [windows.com]
名前を変えるだけですよ (スコア:0)
Tagged は、やっぱりわかりづらかった。ってことだけ。
名称は SAC 一つで、遅延期間を選べる。という形に落ち着く(祖先帰り)
一般ユーザーや、勝手にインストールする開発者には関係なく、企業組織等で複数の OS まとめて管理する部署だけに影響だ
目が滑って読み間違うくらいわかりにくいことはわかった (スコア:0)
TaggedじゃなくてTargettedだが。誰だよTargettedを-Tagとか略したアホは。いやTaggedだと思ってたから-Tagと略したのか。
何回名前変えたら気が済むんだよ (スコア:0)
名前だけ見ればSAC-Tを廃止かもしれんが、実質(現)SACを廃止してSAC-TをSACにリネーム、だよな。
Re: (スコア:0)
近いうちに、項目4のターゲット指定がなくなるという噂がある。
というかちょっと、コロコロ名前変わりすぎな気も否めないね。
こういった迷走が、多くの批判を招く要因な気もしなくない。
あと別の人も書いてるが、1809はさらに不具合増えるかもな。
セキュリティソフト周り、ドライバー周りは特にだね。
やや怖いよ。頑張って、バグだししておいてほしいよ。
Re: (スコア:0)
さっそくクチの悪い論客、いつものパターンですなぁ
Re: (スコア:0)
論客って言うか自分が賢いと思ってる脳足りだろう。
Re: (スコア:0)
いわゆる情報 溺 者ですね。
Re: (スコア:0)
[設定]にそう表示されてるんだからマイクロソフトに言え。フィードバックHubで
Re: (スコア:0)
もちろん「コンピュータ」とか言ったりしてないよね?
Re: (スコア:0)
勘ピュータですね
Re: (スコア:0)
「ブレックファストだよ」とか混ぜ返して飯をまずくするタイプだね
Re: (スコア:0)
日本人なら片仮名と書きなさい