Windows Server初のInsider Previewビルドが提供開始 21
ストーリー by headless
提供 部門より
提供 部門より
Microsoftは13日、Windows Server初のInsider Preview版となるビルド16237の提供を開始した(Windows Experience Blogの記事)。
ビルド16237はISOイメージとシンボルがダウンロードページで提供されており、Windows Insider Program for BusinessまたはWindows Insider Programに登録したアカウントでログインすればダウンロードできる。コンテナーイメージはDocker Hubで提供される。ビルド16237の使用期限は2017年12月4日まで。プロダクトキーはWindows Experience Blogの記事に掲載されており、プリリリースサイクルを通じて使用できるとのこと。
なお、Windows Insider Program for Buinessの登録にはAzure Active Directory(AAD)アカウントを使用するのだが、ダウンロードページではAADアカウントでのアクセスに一時的な問題が発生しているという。そのため、問題が解決するまではMicrosoftアカウントでWindows Insider Programに登録してアクセスする必要がある。
また、13日にはWindows 10 Insider Preview ビルド16241およびWindows 10 Mobile Insider Preview ビルド15230がファーストリング向けに提供開始されている。本ビルドではWindows 10 Fall Creators Updateで2回目のBug Bashも実施中だ(Windows Experience Blogの記事[2])。
ビルド16237はISOイメージとシンボルがダウンロードページで提供されており、Windows Insider Program for BusinessまたはWindows Insider Programに登録したアカウントでログインすればダウンロードできる。コンテナーイメージはDocker Hubで提供される。ビルド16237の使用期限は2017年12月4日まで。プロダクトキーはWindows Experience Blogの記事に掲載されており、プリリリースサイクルを通じて使用できるとのこと。
なお、Windows Insider Program for Buinessの登録にはAzure Active Directory(AAD)アカウントを使用するのだが、ダウンロードページではAADアカウントでのアクセスに一時的な問題が発生しているという。そのため、問題が解決するまではMicrosoftアカウントでWindows Insider Programに登録してアクセスする必要がある。
また、13日にはWindows 10 Insider Preview ビルド16241およびWindows 10 Mobile Insider Preview ビルド15230がファーストリング向けに提供開始されている。本ビルドではWindows 10 Fall Creators Updateで2回目のBug Bashも実施中だ(Windows Experience Blogの記事[2])。
Bug Bashは未報告の問題発見に集中するため実施されるもので、Insider Program参加者はフィードバックHubのBug Bash用クエストを実行することで参加できる。Fall Creators UpdateのBug Bashは今回が最終とのことで、主な新機能追加は完了したとみられる。今回のBug Bashは日本時間22日15時59分で終了する。
ようやくServerでサーバー向け新機能の評価ができる (スコア:2)
このところずっと、サーバー向けの新機能は先にWin10で実装されて、周回遅れでServerに反映される流れだったが(IISのHTTP/2対応とかね)、
これでようやくServerの機能としてプレビューできるようになる。
やっぱりWin10とServerじゃ違いがあるから、サーバー用途の機能をWinServerの機能として検証できるのは嬉しい。
static route は大丈夫だろうか (スコア:2)
自分の PC だけかと思っていましたが、別の二台の PC (どっちも共用 PC )でも再現しました。
残る一台は占有使用者がいるので、まだ Creators Update を受け入れていないため結果はわかりません。
なお、レジストリを見てみろという話があり、コマンドプロンプトで表示される固定ルートとレジストリエディタで表示されるテーブルのように見えるものには差はないように見えました。
要するに無効になっているっぽくて、デフォルトルートに投げてるように見えました。
Windows PowerShell でやってみれば結果は変わったかもしれません。
Re:static route は大丈夫だろうか (スコア:2)
route -p addで追加しているのがIPv4なら確実にCreatorsUpdateが原因。
IPv6無効でさくっと解決。
IPv4の方を優先度上げていてもIPv6優先になっている模様、わけがわからないよ。
Re: (スコア:0)
IPv6でインターネットアクセス(Microsoft提供の特定のサイトへのアクセス)ができればIPv6が優先になるのは、Windows8からだよ。Windows10で変わったわけではない。
https://blogs.msdn.microsoft.com/b8_ja/2012/06/12/windows-8-ipv6/ [microsoft.com]
Re:日本発チビットコイン誕生 (スコア:1)
面白い試みだけれどもステイブルを望む企業ユーザ向けではなさそう
Re: (スコア:0)
普通は検証用とマイクロソフトに要望を出したい時くらいしか使わない。
Re: (スコア:0)
マイクロソフトが動く度に企業が検証検証とうるさいから、リリース前に作業できるように出すんでしょ。Insider Previewは元々個人向けも実運用するためのものではない。
Re:日本発チビットコイン誕生 (スコア:2, おもしろおかしい)
そういう会社はリリース版で検証しないと検証したと認めないので意味がないという
Re: (スコア:0)
両方で検証するに決まってるだろ。
Insider Preview で問題点を早期に洗い出してインシデントを挙げるなり対策を施すなりして
リリース版で問題ないことを検証するんだよ。
Re: (スコア:0)
スラドでもそうだし実社会でもそうだが両方で検証する派,とインサイダー版で問題がなければひとまず動作確認したことにする派.と製品版で検証するまで動作保証付けないしインサイダー版では検証しない(しょっちゅう仕様が変わるから)派の三種類が居る。
予算と方針でいろいろ。
個人的にはCBB以外無視する派に入りたい。もっと言うとLTSB以外無視したい。そもそも検証しないという人や法人も中には居るだろうがそれは流石にあんまりだ。
Re: (スコア:0)
> もっと言うとLTSB以外無視したい。
さすがに組み込み用Windowsだけで検証してPCでも検証したことにするのはちょっと。それで済むならServer用Insider Previewとかいらないじゃん。まあLTSCのことをいつまでもLTSBと言っているくらい知識の更新が嫌なら仕方ないか。
Re: (スコア:0)
さっくり「そもそも検証しない」と同義のことを言われるEdgeの存在のなさ
Re: (スコア:0)
LinuxやmacOSは半年ごとくらいに検証が必要だから使いものにならないとか言ってた奴らは何だったんだ?
Re: (スコア:0)
あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。
うーむ (スコア:0)
まっさらで運用するわけでなし
MS製品限定でいいからサーバーは用途ごとに
ブランチ分けてほしいかも
用途によってかかる負荷もパフォーマンバランスも変わるんだし
・基礎ブランチ(各ブランチ共通部分の安定特化)
・Web・Mailサーバーブランチ
・DBブランチ
・その他なんかてきとう
更に各ブランチにFast、Sloweが欲しいところ
# 基礎ブランチ上で他製品使うだけになるかもだが
Re:うーむ (スコア:1)
なにを言ってるのかさっぱりわからん。自分で書いてること理解してるのか?
Re: (スコア:0)
パラメーターは用途に応じてハードコーディングしてくださいと言うことでしょう。
そういうタイプの人なんじゃないですかね?
Re: (スコア:0)
Nano Server/Server Coreはどうなの?
Re: (スコア:0)
機能追加してくのがめんどくさいから、サブセットつくれや!という話かも。
Re: (スコア:0)
Unix系と違って「用途に合わせて設定変えてくれる」人が少ないからねえ。。
まあそんなUnixでも「そんな設定やる位ならやらん方が良い」いうのが有るのでなんとも。。w
※ストレージ特性くらい考えてよ。。