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プログラミング

タイピング速度は仕事の進捗に影響する? 87

ストーリー by hylom
遅すぎれば問題だけど 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

本家/.「Does Typing Speed Really Matter For Programmers?」より。

Jeff Atwood氏は自身のブログCoding Horrorにて「どの鍵を押すか、探して弾くピアニストがいるだろうか?」と書き、タイプ速度が遅い人をプログラマーとして真に受け止めることができないと述べている。

この発言を受けたJohn Cook氏はタイピングスピードが速いことの重要さを調べ、「身体的に可能なのであればタイピング技術の向上は投資に値する」との結論に達したそうだ。とはいえ、ある一定のレベルまで達せば、それ以降は「スピード向上=生産性の向上」ではなくなると指摘する。例えば1日に1000ワードほど筆を進める小説家がいたとして、どんなにタイピングスピードが速くなってもせいぜい1日1時間短縮できるかどうかといったところだそうだ。

ちなみにタイピングの世界記録は150語/分だそうで、これはホーキング博士の入力速度の10倍だそうだ。

欧米だと指数本で入力する変則タイピングも見かけるので入力速度もまちまちなのかもしれないが、日本のIT業界の人は総じて一定のスキルに達している人が多いように思う。/.J諸兄方の周りのプログラマーではどうだろうか?

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  • 私の経験上!
    タイピングが遅くても、プログラマーとしてやっていけてる人の方が凄い。
    妙にタイピングが速い人は、
    修正箇所が多い致命的なバグを大量に出している人の可能性が高い。
    いつも必死で直しているので速い。
    一種の職業病です。
  • タイプが速い時って (スコア:3, すばらしい洞察)

    by YoR (3766) <hiroNO@SPAMyor.jp> on 2010年12月28日 22時32分 (#1881234) ホームページ 日記

    チャットしてるときでしょ
    コーディングしている時なんか、考えながらだからそんなに早くない

    • 個人的には

      論文書いてる時 < 関数型言語でコード書いてる時 < スクリプト書いてる時 < Cのコード書いてる時 < Emacs上でJavaコード書いてる時(*) < チャット

      かな。要は抽象度が上がるほどタイプスピードが影響しなくなる、と。Cはエラー処理のコードが考えなくても書けるからガリガリ書くイメージがあるけど、たまにやむを得ずJavaを書くと予約語もメソッド名も長くなるのでtype数が最大化する気がする。

      # EclipseとかJava-modeの活用とかでtype数減らせるのは知ってるけど、たまにしか書かないから学習曲線を乗り越えられない
      親コメント
  • なめらかに思考しているとき、それにタイピングが追いつかないと思考が乱れます。思考の流れを止めない速度でタイピングできればO.K.。ゆっくり考える人はゆっくり、速く考える人は速く、それぞれの人にちょうどいい速度があるように思います。キーボードを確認してるとそれで思考が滞るので、タッチタイピングの技能も必要だと思います。

    ちなみに私はノッてる時にはタイピングをしてる感覚が薄れます。考えた文字列がディスプレイにどんどん出て来る感覚。そういうときにはいい仕事ができます。
    # 文章書いてると漢字変換が入るので、やや速めのタイピング速度が必要ですね。
    • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時52分 (#1881038)
      エンターキーを強打してまわりから白い目み見られがちなのは俺だけ?
      親コメント
    • タッチタイプ:遠くを見ながら歩く人:マルチタスク
      一本指打法:足元を見ながら歩く人:シングルタスク

      って感じがします。
      歩く速度自体は変わらないかもしれないけど、歩く以外に思考を回せるかどうか。

      --
      TomOne
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 16時50分 (#1881080)

      > ゆっくり考える人はゆっくり、速く考える人は速く、それぞれの人にちょうどいい速度があるように思います。

      どんなに速く入力できても、たぶん、思考力には負けると思います。
      私はキーボード入力の世界チャンピオンとかじゃないので、絶対かと言われると分からないですが。

      > ちなみに私はノッてる時にはタイピングをしてる感覚が薄れます。

      私もそんな感じです。脊髄で入力できているような感じですね。脳の処理能力をとられないので、
      非常に快適です。脳は本来の思考に専念できますから。

      > # 文章書いてると漢字変換が入るので、やや速めのタイピング速度が必要ですね。

      漢字変換が入ると、変換結果を確認する作業が入りますが、これは脊髄ではできなくて脳が
      必要なので思考が妨害されてしまいがちです。

      昔の単純な漢字変換なら、どのように入力するとどのように変換されるかというのが完全に
      予測でき、非常に快適でした。その予測が脊髄でできるくらいにまで、なったものです。
      たとえば「言った」と入力したければ「いった」と入力後、変換(スペース)を1回押すとか、
      「行った」と入力したければ変換を2回押すとか、画面を見ずにできたものです。
      いまの漢字変換は、文脈を読んだり、助詞で始まる語句も許容するために「が」「は」「の」
      などで始まる単語が変換されにくかったり、単純な一対一対応ではなくなっているので、
      脊髄で対応することができません。

      というか、画面を見て認識するだけでコンマ何秒かかかっているので、入力→画面を確認→入力
      といったフィードバックが必要になるだけでボトルネックになります。

      親コメント
      • そんなあなたにSKK、と書こうと思ったら既に書かれていた。
        な、何を言ってるか(AA略

        結局、漢字変換テーブルを人間がが覚えるのが一番快適なのかもしれませんね。

        #最近GoogleIMEオンリーのAC
        --
        あなたとコンビにふぁみりま~と♪
        親コメント
        • そんなあなたに漢字直接入力。
          早くはないかもしれないけど(そんなに遅くもないけど)、
          快適です。

          英文、プログラムコードをタッチタイプ入力できる人には、
          その感覚で日本語入力できると言えばわかりやすいでしょう。
          #1881027 pranksterさんの表現を借りると、
          ノってくるとタイピングしている感覚が薄れ、考えた文字列がどんどん出て来ます。
          文字で考えないと出てこない場合もありますが、多くは単語・熟語の単位で出ますね。

          覚えるまでのコストが高いのが漢字直接入力の弱点です。これはどうにもなりません。
          私は1~2か月の訓練ですでに20年以上使っています。投資した分の元は取りました。
          自転車に乗れるように練習するようなものです。イマドキなくても困らないけど、あった方が生活が楽。
          親コメント
    • for(int i = 0; i < max; i ++){ みたいな定型文を多数入力する場面でタイプスピードが追いつかずにフラストレーションがたまります。岸和田博士がやってた見たいに脳とコンピュータを直結させたくなる気分。でも実際にはそんな事をやってる時間は全体からするとごく僅かなので、ここが改善されても大した差は無いんですけど。

      タイプスピードとちょっと違いますが、C#のvarとインテリセンスの組み合わせは素晴らしいです。プログラムを上から下に手戻り無くヘルプの参照やらも無く書いていけるので、思考の順序と入力の順序が統一される感じがして、ものすごく効率が上がったような気がします。

      メソッドHoge()の返り値を変数で受ける場合、通常だと、
      • Hoge()の仕様を見て帰ってくる変数の型を調べる (Hoge()と入力してインテリセンスで自動で出てきた分を見るとか。 ヘルプを参照するにしても、いずれにせよHogeをどこかに入力する)
      • Hoge()の前にカーソルを戻して、調べた変数の型名と変数名を入力。

      と、行ったり来たりが必要な所が、

      • とりあえずvar 変数名 = Hoge();と入力してしまう。
      • 必要ならインテリセンスが自動表示するヘルプで型名を見ておく

      などと、カーソルの操作無しにさくっと終えられてしまう辺りが素晴らしく心地よいです。

      親コメント
    • ただ速きゃいいってもんでもないのでしょうね。タイピング速度はあまり思考の速度に近づけない方が良いものが書ける気がします。ただダカダカ打ってると後のチェックで結果的に余分な時間とられたりとか。まあ、その辺も含めて個々人の「思考の流れを遮らないちょうどいい速度」ということですね。

      単純に入力速度だけの問題ならコマンドとか定形文を打つ際に入力補助をきちんと使えるように練習する方が打鍵速度の向上より重要では。出来る限りキーボードを押す回数を減らせるようにしていくべきかと。でも、これは別の話か。
      本文で言ってる「一定のレベル」ってのはきっとそんなに高いものではないのでしょう。というか正確なタッチタイピングさえできるなら、キー叩く速度なんて大して変わらないんじゃ…(一部の例外を除いて)

      --
      光の速さで歩けは無茶だ!せめて走らせろ!
      親コメント
  • by greentea (17971) on 2010年12月29日 0時47分 (#1881263) 日記

    私も、部門名や他の方の指摘の通り、遅すぎると問題だけど、ある程度速ければそんなに速度はいらないかと思ったのですが、
    よくよく考えてみると。速い方がいい気がしてきました。

    というのも、どうやら私の脳は、タイプする内容を考え、脳内で一度文章化したあと、
    文章をタイピング速度に合わせて脳内で黙読しながらタイプしているのです。

    黙読中は他のことを考えられていないので、タイピング時間はそのまんま、思考停止時間となっています。
    文章化とタイピングを同時にできる人や、タイピング中に次の文章を考えられる人には、あまり速度はいらないかもしれませんが、
    私のように、タイピング前に一度文章を脳内でバッファリングして、タイピング中にバッファを読むのに脳を占有しないといけない人にとっては、速度は重要かもしれません。

    --
    1を聞いて0を知れ!
  • ショートカットキーの持ちネタの量も影響すると思う。
    コピーやペーストでマウスを使われるとねぇ。

  • 技術力の高さで有名だったあのゲーム会社の技術部長は
    両手の人差し指だけでタイピングしてましたけどもね
  • 逆だ! (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2010年12月28日 19時04分 (#1881163)
    仕事の進捗はタイピング速度に影響する
  • プロジェクタにソースコード表示させて、手直ししたり、後述したコードを入力したりする時に、
    タイピングが遅い or 編集技術がへぼいと、流れが中断しちゃう。それに、入力担当が馬鹿っぽくも
    見える。高速に正確にタイプできれば優秀そうに見えるよ。

    プロジェクタでなくても、ペアプログラミングでもそうだと思う。逆に初心者に、高速なタイプを
    目の前で見せると「速い!」と驚き、自分でも練習するようになります。

    黙って考えている時間なんて無駄で、コードを書いているか仕様書いているかログ書いているか
    論文書いている時間がほとんどだから、日本語/英語を書く速度も重要。
  • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時24分 (#1881016)
    自分だけじゃないと思いたい……orz

    #(趣味で)小説書くのも時間がかかった
    • 私はタイピング速度>>文章を考える速度>>>>>>手書きの速度って感じですね。
      脳内の漢字生成の方が早いせいで、熟語を書く時に先の文字の「へん」に次の文字の「へん」や「つくり」を付けちゃって新文字を生み出したり。
      ただ漢字変換が絡むと誤字訂正や文節修正などに時間を取られて文章を考える速度>>タイピング速度(というか入力確定速度?)になりますが。

      #上の書き間違い能力に加えて聞き取りが弱いので、テープ起こしや講義の板書の類を手書きでやると全くついて行けません。
      #タイピングだと漢字変換の誤りを無視すればなんとか。脳の校正機能を切ってタイプする感じになるので結果は散々ですが(^^;)。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 16時14分 (#1881049)

      アルファベット打つ早さは過去最高で330文字/分でしたが、
      今プログラミングしている最中にその速度で入力することはまずありません。
      せいぜい150文字/分くらい。

      ああ、「ボスが来た」的なキーを押すスピードなら500文字/分超えてます^^v

      親コメント
      • by celtis (33470) on 2010年12月28日 17時19分 (#1881103)

        前職ではタイピングが苦手&マウス使い過ぎな新人の教育方法として、マウスを外して作
        業をさせるというスパルタな手法を採用してましたね。基本的な操作はたいていキーコン
        ビネーションでも呼び出せますから、この方法で鍛えられた新人はみんな速くなりました。

        わたしの「ボスが来た」対策は机の下に転がしてあるUSBゲームパッドを利用してます。
        もともと議事録作成のための音声ファイルを、足で再生&停止コントロールできるように
        してたものですが、通常時はどのキーを押してもグループウェア画面が表示されるように
        しました。

        この年末年始の勤務ではWebカメラと動体検知ソフトを組み合わせて、全自動「ボスが来
        た」機能を実装しようと目論んでいます。

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      • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 19時38分 (#1881184)

        ああ、「ボスが来た」的なキーを押すスピードなら500文字/分超えてます^^v

        スループットとレイテンシを混同しちゃいかんでしょ。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時33分 (#1881022)
    >欧米だと指数本で入力する変則タイピングも見かける

    ビルゲイツは両手の人差し指だけで高速にタイプすると聞いたことがあります。
    • by TarZ (28055) on 2010年12月28日 16時02分 (#1881045) 日記

      ゲイツ σ(゜∀゜)σ 「フ。この私をここまで追い詰めるとは大したものです」

       (効果音:ゴゴゴゴゴ…)

      ゲイツ Ψ(゜∀゜)Ψ 「そろそろ本気を出させていただきますよ」

      雷電「やつが35年ぶりに人差し指以外の拘束具を解いた…い、いかん! 飛行機で移動中にBASICを完成させたあの技が出る」

      # あ、あれはポール・アレンのほうだったっけか。

      親コメント
    • by hirosan (41272) on 2010年12月29日 9時45分 (#1881353)
      人差し指だけでタイプする人を見かけたがゲイツの真似をしていたのか。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時43分 (#1881026)
    大量の文章を打ったりコードを作るにはブラインドタッチは絶対に出来る方が有利
    キーボードを見ながタイプしてたんじゃ仕事の効率が上がらない
    (むやみにタイピングの速度を競う必要は無い)

    #海外製の良くできたタイピング練習ソフトで練習すると自然に「指が英単語を覚える」状態になる
  • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時44分 (#1881028)
    むかし、write とかは、キーボードの上に手を置いた途端打ち終わって時代が懐かしい。
    そういう定型タームが少ない現代のプログラミングでは、一日6時間ほど同じ曲を練習するピアニストと比較することがナンセンスだと思う。感情を表現するためにピアノのキーをたたく人と、仕事でキーをたたくのでは、意味合いがむちゃ、違っているはず。それに、たくさんコードを書くのは、へたくそな証拠だし。
  • by Anonymous Coward on 2010年12月28日 15時47分 (#1881032)
    を比較するのって、かなり無茶がないか?

    ピアニスト
     ・既に完成しているスコア見て、事前に練習
     ・スコアを暗譜
     ・一定の時間内で演奏して終了

    プログラマ
     ・(もしあれば)仕様書を参照しつつ、アルゴリズム作成
     ・アルゴリズムを元にプログラム起こす
     ・テスト&デバッグ

    もし比較するとすれば、作曲家が妥当かも知れない。

    #え?そんな大層な職じゃないって?ごもっともw
    • by elderwand (34630) on 2010年12月28日 17時04分 (#1881094) 日記

      ピアニスト
       ・既に完成しているスコア見て、事前に練習
       ・スコアを暗譜
       ・一定の時間内で演奏して終了

      「初見で弾く」っていう人もいますよ。

      プログラマ
       ・(もしあれば)仕様書を参照しつつ、アルゴリズム作成
       ・アルゴリズムを元にプログラム起こす
       ・テスト&デバッグ

      仕様書を見ながら、(タッチタイピングで)プログラムを作成。一発でコンパイル&テスト完了とか。

      #あ、「しょけん」ね、「はつみ」じゃないからね。

      親コメント
    • 子供の頃、ピアノを習ってまして、
      その頃は、どうやってピアノを弾いてたかというと、
      2,3小節先まで覚えて、鍵盤を見ながら覚えた音を押さえて、
      また、次の2,3小節を覚えてみたいなことをやっていました。
      なので、暗譜も早かったですし、暗譜した後も鍵盤をガン見して
      弾いていたような記憶があります。
      鍵盤の上を指が動く映像で覚えていたような感じです。

      それから、ずっとブランクがあって、大人になってピアノの練習を
      再開したときに、そういえば全然鍵盤見て弾いてないよなぁ、
      子供の頃は上に書いたような感じだったのになぁ、と思いました。

      そして、その感覚が何かに似てるなと思ったのが、タッチタイプでした。
      ブランクの間にPCを触るようになったのが関係あるのかどうか。
      大人になって脳の瞬発力がなくなって、並列処理せざるを得なくなったのか。

      ま、私はピアノもタイプも素人なので、参考にもならないと思いますが、
      ふと、そんなことを考えたことがあったと思い出しました。
      親コメント
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