IBM、OpenOffice.orgプロジェクトに正式参加――Lotus製品のコードを提供へ 81
ストーリー by yoosee
また一歩前進 部門より
また一歩前進 部門より
kawashima 曰く、
OpenTechPressの記事より。IBMがOpenOffice.orgプロジェクトに正式参加を表明した模様。
MSのごり押しがSUNとIBMの確執を乗り越えさせる原動力になったのか、GoogleのStarOfficeに対する接近がさせたのか興味が有るが、OOoを支持するモノとしては応援してくれるところが増えるのはいい事だと単純に喜びたい。
ここが一番重要 (スコア:4, 興味深い)
かつては「Eclipse」なんて名前つけるくらいSunを敵視してたのにね。
IBMにとってソフトウェア分野でSunはもはや脅威でなく、Googleの方が怖いのか。
Re:ここが一番重要 (スコア:0)
表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
DOS版の時はエクセルってあったのかさえ覚えていない。
ロータス1・2・3の便利さにパソコンってすげー!と思ったものです。
プリインストールソフトが選択できて、ロータス+一太郎 or エクセル+ワードってパターンだった。
いつからエクセル+ワードのひとり勝ちになったんだろう?
当時はエクセルよりロータス1・2・3の方が高機能だったような気がするのだが・・・。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:5, 興味深い)
最初の頃は、マルチプランが表計算の代名詞的存在だったけど、処理速度が速く、価格が安い…からと徐々に1-2-3にシェアを食われていったよなぁ…
しかし、1-2-3がPC-9801でのシェアを押さえ込み始めた頃、Windows2.0もすでに販売されており、Excelがその頃から販売されていた。
Windows2.0が動けば、PC-9801でもFMR-60でもB-16でもif-800でもMZ-6500でもFP-6000でも同じアプリが動くなんて…と夢見たいだな…とは思いつつ、PC雑誌の広告を見てたものだった。
まだMSもIBMと一緒にOS/2(1.xx)を開発してた頃はOS/2版のExcelもあったりと、マルチプラットフォームを意識してたんだなぁと思わされたけど。
#元々はMacintosh用のアプリだったし。
Windows95の発売以降、富士通とかにOEM版として格安で出荷するようになった頃から急激にシェアが伸びたように思える。
ちょうど、富士通がAT互換機に力入れ始めてから市場に慣れた頃で、Windows95発売と同時にシェアを大きく伸ばそうとチャンスに飛びついた時期だったし…
発売前日の夜、発売直前の秋葉原大通りに佐川急便のトラックが横付けしては、プリインストールモデルをショップに運び込んでた姿も何度も見かけたし。
OASYS/Winプリインストールモデルもあったけど、お役所物件ぐらいにしか売れてなかったようだしな。
その頃、LotusがIBMに吸収された頃で社内はどたばたしてたのと、32ビット対応に遅れてたのもあるし…
同じ頃、ジャストシステムの表計算は、「三四郎」という名前が整骨院向けのシステムの名前とバッティングするとゴタゴタがあったりで、ライバルの自滅も結構多かったような…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
現在はまた三四郎2007に (スコア:1)
Re:現在はまた三四郎2007に (スコア:1)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, おもしろおかしい)
いまだにロータス互換機能を使ってExcel操作していたことを...orz
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, 興味深い)
当時1-2-3は9万円位してたので、個人で買う人はあまり無かったと思います。
白状すると、私は会社で使う表計算ソフトを選定する時に、自宅に仕事を持ち帰れる
からという理由で、マルチプランやエクセルを選んで、家で違法コピーのそれらを
使っていました。 ごめんね > MS
MS Officeも最近はコピープロテクトがきついので、OOoが躍進する可能性は結構あるん
じゃないかと思います。
Quattoro Pro が忘れられてます・・・ (スコア:2, 興味深い)
でも、その後エクセルにパク(以下略)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
一太郎も32ビット以降時にバージョン7というたった五ヶ月でメジャーバージョンアップをしなければいけない駄作を送り出してしまったのも響いてますな。
Windows95が正式対応したソフトじゃないとコワくて使えない、でも3.1よりはよっぽどマシという絶妙な位置づけのOSだったのが遠因といえそうです。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
#値段も軽く
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
当時のMacPowerにはExcelでおこづかい帳を作ったりする連載もありました。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 興味深い)
変態的変則的なマクロの魅力たるや…。通常のデータシート領域に、マクロの実行文も、変数として用いるデータも一緒くたに書く方式だったので、マクロの実行文に「+"{goto "+E1+"}"」なんて式を埋め込んだり、「+"{let E1 '{goto "+F10+"}'}"」みたいな形でマクロ自身を書き換えるマクロを利用したり、無茶苦茶なことがいろいろと出来ましたね。
ロータス1・2・3を使っているひとはいまいるのかな? (スコア:1)
じつはまだいるのです。 (スコア:1)
が、今度機器変更でVista Business + Excel 2007 に。
場合によってはVirtualPC上でWindowsXP + 1-2-3 の環境を構築するかもしれません・・・。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Windowsパソコンにバンドル(笑 された頃からATOK を駆逐するって台詞も妄想垂れ流しにしか聞こえなかったあの頃
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:2, 興味深い)
今後は止めるってMSが言ってたのはいつの話だったか・・・
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 参考になる)
・WordやExcelをパソコンにバンドルする
↓
・Officeソフトの価値を下落させる
↓
・競争相手の退場
↓
・バンドルを今後はやめる
↓
・Officeソフトの価格回復
↓
・独占市場でぼろもうけ\(^0^)/
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1, 興味深い)
最初は同じ値段だったのにしばらくすると一太郎+Lotuesモデルの方が1万円ほど高くなってましたね。
ワード+エクセルにするとWindowsのOEM価格が安くなるようにしてたんでしたっけ?<当時のMS
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
1-2-3は後期の方になるとグラフやマクロ機能をOFFにして起動して使用するメモリの量を減らせるのが大変良かった。セル毎に式の表示も出きるし。
486DXのマシンに乗り換えたとき、スクロール中でも罫線が表示されるのに感動した。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:0)
価格的に驚いた。中身を見て納得した。って感じでしたが。
Re:表計算と言えばロータス1・2・3だった (スコア:1)
Windowsは2.0でDOS用擬似マルチタスク化シェルのひとつ扱いされてたころで、90年ごろの日経コンピュータ誌でも「90年代はOS/2とBTRONの時代」とか持ち上げられてましたな。
たぶん北米でのターニングポイントになったのはWindows for Workgroups3.1が出た92年でしょうね。
でもってLotusの失敗はOS/2に拘ったことではなくGUI環境向けにImprovを出してそれに注力したこと。MSもMuitiplanからExcelに移行してたんで同じ事な気がしますが、Improveは1-2-3と大きく操作性が違ってたんで1-2-3互換モードを持ってたExcelにシェアを食われてったと。
いや、Win+Word+Excelの組み合わせがプアマンズMacとして人気を得たのかもしれない。
#つーかさちょっとぐぐればこの程度直ぐ解るんだからさあ。
#若い衆にはDOSの頃は化石時代のちょうおおむかしで適当に年号入れればそれでいいのかも知らんが。
#あと、Improv復活希望。w
IBMの利益につながるという判断が働いたのだと思います (スコア:1)
Improve (スコア:1)
Re:Improve (スコア:1)
でも、今やピボットはExcelでも使えるので、気分は味わえますよ。
ただし、当時の感動は味わえないかも。
#ついでに吐露すると、オーガナイザーも買いました。
これは期待できる (スコア:0)
これが一番切実。
Re:これは期待できる (スコア:2)
しかしながら、OpenOfficeでマクロ(VBA)が動かないのはなんとかして欲しいですね。VBAが動かないとAccessの代替として使えませんので。VBAが無くてもせめて同等のプログラムを書く機能が欲しいところですが。
...と、以前OpenOffice.orgを人に勧めたときに思いましたが、今は改善されているんでしょうかね。
Re:これは期待できる (スコア:4, 参考になる)
OpenOffice.org BasicによるBaseの制御の簡単なサンプル(メニュー用フォーム)、情報源を以下のページにまとめてあります。
http://oooug.jp/faq/index.php?faq/4/419 [oooug.jp]
Re:これは期待できる (スコア:1)
Re:これは期待できる (スコア:1, 参考になる)
Re:これは期待できる (スコア:3, 参考になる)
利用が「ただのMSOfficeの代わりのソフト」という使い方が多いのは確かだが、完結した一つのOfficeSuiteとしてつかえば、MSOffice2000に近く、Personalを買うよりは、私はOOoを選びます。
それにもしVBAにフル対応したら(え~~っと、どのヴァージョン?)M$さんがドアをたたくのではないか、と愚考。
互換性も、各種互換性のあるソフトをテストした中では高い方で、特にExcel2003(2000)との互換は、2007より高いです。
(勿論VBAは別の話です)
ただ、BaseはAccessの代わりに使うにはあまりにも・・・・・という感じですね。
その点、ロータスアプローチを投入してくれるのであれば、Accessの代替品ではなく、Accessからの移行製品として期待できるかも。
10年前の記憶ではアプローチは使いやすそうだった。
その意味でちょっと期待。
Re:これは期待できる (スコア:4, 参考になる)
実際には、移行前がAccess単体のアプリケーションだったものが、Calc+Baseになったものがあります。操作フォームはBaseではなく、Basicで作成したダイアログを用いたため、Baseの画面では操作を行わないアプリケーションになったものもありました。
ただし、裏ではOpenOffice.org Basicで書く部分が相当あるので、けっして移行は簡単である、とは言えません。
Re:これは期待できる (スコア:1, 興味深い)
Re:これは期待できる (スコア:2, 参考になる)
要するに互換性低いって事でわ。
BaseはDBのフロントエンド程度に使うにしても、まだまだイマイチ感が。
EclipseでDB関係のプラグイン入れて弄ったほうがマシというレベル。
Re:これは期待できる (スコア:2, おもしろおかしい)
多少レイアウトが崩れたりするけど読めないよりはまし。
ということでMS-OFFICEファイル修復ツールとしてはかなり優秀という認識です。
Re:これは期待できる (スコア:1)
たいていOOoで読み込んで保存し直せば再び読めるようになることが多い。(成功率90%以上)
ということで、社内サポート要員には必須(笑)
Re:これは期待できる (スコア:0)
正しくは「Base」ですよ。
Re:これは期待できる (スコア:1, 興味深い)
下にドロップしようとしたら1フィールドしか出来ないと言う、悲しい不具合?があった。
各DBのフロントエンド的ソフトウェア何だから、それぐらい出来てよ と思った・・。
Re:これは期待できる (スコア:1)
何がしたいのか自分でもわからなくなっているような
Re:これは期待できる (スコア:0)
Re:これは期待できる (スコア:1, すばらしい洞察)
この文脈でDB2を持ち出してくるのって、AccessとSQL Serverの区別がつかないようなもんだぞ。
Re:これは期待できる (スコア:1)
IBMのデータベースはApproachだけでなくDB2もあるでしょ?と。
ピントずれなのは承知の上でのリンク付き発言です。
的外れすぎて気分を害したのであればごめんなさい。
匠気だけでは商機なく、正気なだけでは勝機なし。
SuperOfficeを使っていた者としては (スコア:0)
LotusScriptはいらないけど。
Re:SuperOfficeを使っていた者としては (スコア:0)
123とか復活するわけだ。
敵の敵は味方 (スコア:0)
Re:敵の敵は味方 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:敵の敵は味方 (スコア:0)
日本人には国共合作 [google.co.jp]のほうがなじみがあるんじゃないかと。