「LL 魂」閉会、来年の開催も決定 20
ストーリー by mhatta
私は国外にいたので行けませんでした 部門より
私は国外にいたので行けませんでした 部門より
誰もタレこまなかったのか… 曰く、
軽量言語の祭典「Lightweight Language Spirit(LL 魂)」が、去る8/4に今年も開催された。
今年は、日本最初のハッカーこと和田英一教授の基調講演から始まり、恒例の「キミならどう書く」・パネルディスカッション「オレ様言語の作り方」等々、充実した催しとなった。各種仮想マシン上の軽量言語について語る「VM 魂」(パネルディスカッション)では、Ruby の仕様は(IronRubyを作るために)マイクロソフトで書かれている!!(のかも)、という爆弾発言があったり、Perl6 はクリスマス予定(ただし、いつのかは未定)という予定調和があったり、休憩時間を含み、約 10 時間の長丁場だったにも関わらず、楽しい時間をすごすことができた。参加者・発表者・スタッフ・行けなかった人など、感想その他をどうぞ。
なお閉幕時に、来年は「なかの ZERO」(定員1300名)にて2008/08/30(土)に行なわれると発表があった。
閉会って…orz (スコア:3, 参考になる)
「オープンソース寄りの」掲示板サイトって、
一体ナンなんでしょうか>スラド
編集掲載が遅れたのだとすれば言語道断だし、
「垂れ込みが無かった」のだとしたら、さすがにこのネタに関しては、その「無かった」こと自体を激しく嘆くべきだ。全国でイの一番に話題にしてておかしくないサイトのはずなのに、そういう客(たれこみ)が来ないってことなんだから。
Slashdotを受け継ぐもの、の名が泣くぞ。
それともあれかな?
「しょせん東京ローカル記事でしょ」と冷遇することでお茶を濁すほうが、スラドとしては楽なのかな?
ああ。もちろんイベントの内容は凄く楽しませて頂きました。
Re:閉会って…orz (スコア:1, 参考になる)
つまりタレこみ自体がなかったと。
まあ、自分も誰かタレこむだろと思って待ってた口なので、
人のことは言えませんが、
大規模イベントでもタレこみ自体がないことは、良くあるみたいなので、
気付いたら、「こんなのがあります」だけでもタレこんでおくといいんじゃないかな、と。
Re:閉会って…orz (スコア:1)
現状、
・PHPカンファレンスがPHPユーザ会サイトで事前登録募集。
・XP祭り2007は、LT参加者募集。
というところですが
Re:閉会って…orz (スコア:1)
Re:閉会って…orz (スコア:1)
誰かがやるだろうと思ってみんなが様子見をすると先に進まないということ自体が
オープンソース的ということですね
Re:閉会って…orz (スコア:0)
オープンソースに与するのか、それともダマクラかして母屋を取る気か、は知りませんが、とにかく来ていました。
これも広い意味では自前ではなくMS恒例の買収の亜種だとはいえ、
RubyまでMSが実装する日が来たってのは、
一人のオプソファンとして、また一人の日本人(Rubyつながりで)として、色々感慨深いものがあります。
それにしても「Rubyの仕様」の話は受けました。
いや、彼らは大真面目にやってるのでしょうけど、もしかして近い将来にANSIだかIEEEだかに持ち込んで規格化しようとしたり、その上で独自実装に突っ走ったり、するのかなー等とつい妄想してしまうという意味で。
Re:閉会って…orz (スコア:0)
ちゃんとした仕様が無かったらそれをはっきりさせようとするのは
むしろ当然の動きだと思いますよ。
Re:閉会って…orz (スコア:0)
最初から参加して3回目くらいで上のような感想を持ったので、その後は参加しませんでした。
内容的にも薄くなっていっているような気がするし、コアな人たちのBlogやらなんやら見てれば最近の流れとかそういうのは見えるので、わざわざイベント行かなくてもと。
会場でプログラミングしてた回は、ガチンコ勝負みたいでそれなりに面白かったんですけど次の回からはなくなっちゃってたのが残念ですね。
Re:閉会って…orz (スコア:0)
そういえばそういうのも有りましたね。
他の言語では比較的難しく、LLの本来の醍醐味である(はずの)行為として、「その場でプログラミング」ってのが有ったはず…なのだが。
翻って今回の「君ならどう書く?」のプレゼンツール作成。
確かにどれも目を見張るような素晴らしいものばかりなのですが、
逆にいえば凄すぎて白けてしまう面もあるんですよね。
「こんなに立派なら、LLじゃなくてもいいじゃん」と
(JavaScriptは、LLだからというよりは、Webブラウザ上での唯一の
Re:閉会って…orz (スコア:0)
>すでに役割を終えた
>私には不要なものなので。
これってLLイベントが?それともスラドJが?
どっちに読んでも話が通じるなあ。
楽しかったですよ! (スコア:3, おもしろおかしい)
以下、各言語についてひとことで。
・Perl
マッチョ
・R
小市民的
・Python
お洒落
・Lua
几帳面
・Ruby
祭り囃子
・Io
アカデミック
・PHP
悪ノリ
そんなわけで、PHPプログラマをやめてPythonプログラマになろうと決心しました。
運営gdgd (スコア:1, 興味深い)
・午後の各休憩長すぎ
・客席でフラッシュ炊くやつ眩しすぎ
・丸一日やるのに建物内飲食禁止とかあほかと
・Tシャツいらん
運営のスケーラビリティの問題 (スコア:4, 興味深い)
会場借りれる時間(長さ)がギリギリだったんじゃないですかね?
全て終わってスタッフ出るくらいのタイミングで、会場の人と思われる人(警備?)に追い出し食らいましたよ。
分単位でやばかったんじゃないですかね。
それだけギリギリしか借りれない程度の甲斐性だ、ということでしょう>主催側
>・午後の各休憩長すぎ
その魂胆は、廊下での書籍販売の振興だったようです。
これも甲斐性の問題なのかもね。つまりスポンサーたる各社に「十分な」時間をあげる必要が有ったという。
>・丸一日やるのに建物内飲食禁止とかあほかと
これも、もしかして、そういう不便な会場しか借りれなかったってことじゃないかな?
ついでにいえば、今回の会場、設備が古いね。
まあこないだのRubyKaigi(トイレのクラシックさには眩暈がした)ほどじゃないが、たとえば客席の傾斜が近年のホールより緩やかだ(そのせいで前の人の頭でステージが見えんのよ)とか、いすの手すりが木製だとか、こりゃ古いシステムだなと。
終了ギリギリに発表された、次回のハコが1300人収容!ってんでびっくりしたわけだけど、
もはや次回の話をしてる、つまり1年も前からハコをおさえて「おかないとならない」ってのは注目に値する事態だと思う。
つまり、容量のあるハコを(しかも出来れば安価で)借りようと思ったら、結構な無理をしないとならないわけで。
>・Tシャツいらん
個人的にはTシャツフェチなのでOKなんだが、多くの人はそうじゃないわけで、あれで価格を上乗せしちまったとすれば、むしろ運営にとってもマイナスだったんじゃないかな?
今回は当日券、つまり券が余ってたそうだね。前回売り切れで泣いたことを思うと凄く複雑な気分です。
しかもTシャツのほうもバリバリ余ってました。哀れなんで複数買ったけど、それでも大量に余ってました。ぶっちゃけ作るべき量を見切り違えたのでしょうね。
このLLイベントは、スケーラビリティ(^^;という意味で、運営の難しさがそろそろキツくなってきた頃合のようです。
それにしても今回のハコで券が余ったとなると、次回益々余って大赤字になったりしないんだろか?そこが心配です。
ところで、せっかくOpenSource寄りのイベントなんだから、
気分的にもOpenというか、上記のような台所事情についてもうちょっと正直に会場の客たちに「白状」しちゃってもいいんじゃないかな?と思う。
「これこれこういうわけなので、無理言っちゃいますけど、よろしく」とかね。
人間って、理由と見込みを事前に知らされるほうが、はるかにやりやすく感じる(よって反感も感じなくなる)生き物なんだよね。ニコニコした顔だけ装っていればいいというものじゃないのよ。
Re:運営のスケーラビリティの問題 (スコア:1)
余ったTシャツは、スポンサー出版社の雑誌の読者プレゼントとかで有効活用されるのでは?
参加費6000円~10,000円でよければ、飲食OK無線LANアリコンセント有りの新しめの会場がつかえるかもしれません。 近年のインターネットウィークの会場設備とお値段を想定していただければ(ちなみに横浜パシフィコ国際会議センターは、会議室は飲食OKだけど大ホールはダメ)。
Re:運営のスケーラビリティの問題 (スコア:0)
一年前から取りに動くのは普通だから。驚くには値しない。
もっと小さなオープンソース系言語の集会に行った事があるけど、
この手の人を集めるイベントの運営に慣れてないんだなあという感想。
スタッフ同士の連携は最悪。参加者、講演者を見ずタイムテーブルとにらめっこ(でも遅れる)。
そのスケジュールは事前にWeb見てねでおしまい。当日の受付に人がいない。
セッションの中身より、そういうアラが気になってしまった。
私はそういう経験はそれなりにあるので、手伝いたい and ノウハウを伝えたいんだけど、
それをどこに言えば良いのかも分からないんだよなあ。
Re:運営のスケーラビリティの問題 (スコア:0)
(ご自分の)Webサイトに掲載されては如何でしょうか?
あまり事例を見ないので、書き方自体が判らないかも知れませんが、
まあそれはパイオニアってことで(^^;、ゆっくりじっくりと。
本当は「多数の」イベントに参加しまくってノウハウを伝授しまくってくださるのが
一番いいのでしょうけど、それは(時間的とか?に)無茶だなという前提なのですよね?
じゃあ情報は書いて永続化するしか無い。
あるいは書くより喋るほうがいいのならばPodCastとか。
Re:運営のスケーラビリティの問題 (スコア:0)
> この手の人を集めるイベントの運営に慣れてないんだなあという感想。
う~ん、当初は不慣れながらも情熱でなんとか、でアラが目立つ。
そして、慣れた人が飽きて離れちまうと、折角溜まったノウハウもリセットされちゃうんだよね。
Re:運営gdgd (スコア:0)
#そのうち落とし所に落ち着くんじゃね
3000 (スコア:0)
じゃあ、Python3000はいつなのかね?
# 今の予定だと来年のLL位でしょうか???