Java SE Development Kit 6 Update 2(JDK 6u2) リリース

sentakuita 曰く、

今週ひっそりと(?)Java SE 6 のマイナーバージョンアップがあり、Java SE Development Kit 6 Update 2(JDK 6u2)がリリースされた。詳細は例の如く「リリースノート」を読んでもらいたい。

jdk-6u2-linux-i586-rpm.bin

[sentakuita (10153)]

linux版rpmバイナリ、jdk-6u2-linux-i586-rpm.binから
javadbが同梱されるようになったようです。
# 6u1には入っていなかったハズ

jdk-6u2-linux-i586.rpm
sun-javadb-client-10.2.2-0.1.i386.rpm
sun-javadb-common-10.2.2-0.1.i386.rpm
sun-javadb-core-10.2.2-0.1.i386.rpm
sun-javadb-demo-10.2.2-0.1.i386.rpm
sun-javadb-docs-10.2.2-0.1.i386.rpm
sun-javadb-javadoc-10.2.2-0.1.i386.rpm

$ rpm -qps sun-javadb-core-10.2.2-0.1.i386.rpm
(状態なし) /opt/sun/javadb
(状態なし) /opt/sun/javadb/bin
...(後略
javadbはデフォルトでは /opt/sun/javadb/ 以下。

ちなみに jdk は変わらず /usr/java/jdk1.6.0_02/ 以下です。

Re:jdk-6u2-linux-i586-rpm.bin

[Anonymous Coward]

タレコミに記載のあるリンク先（リリースノート）に以下の記載があります。

Java DB

この配布は、Sun Microsystems が配布する Apache Derby pure Java データベーステクノロジーである Java DB をバンドルしています。デフォルトでは以下にインストールされます。

• Solaris: /opt/SUNWjavadb
• Linux : /opt/sun/javadb
• Windows: C:\Program Files\Sun\JavaDB

ユーザードキュメントや API ドキュメント、Java DB の機能やその他リソースなどの Java DB と Derby の情報については、上記ディレクトリの index.html ファイルを参照してください。

そんなわけで、

linux版rpmバイナリ

Re:jdk-6u2-linux-i586-rpm.bin

[sentakuita (10153)]

おおっと。申し訳ない。これは私のリリースノートの読み込みミスです。

ここから言い訳。
タレコミ文があまりにシンプルだったので(私のせい!)
ちょっと色足そうと、実際にbin融かしてrpm叩き込むまでに気がついたことを
体験談で書き足したらこのザマ。とほほ。

Re:jdk-6u2-linux-i586-rpm.bin

[Anonymous Coward]

自称アレゲな人達というのは、資料が読めないのでアレゲなんですよ。
資料のないコードをいぢくる方が、幸せなのでしょ。

java.sun.comとXSS

[Anonymous Coward]

あのIPアドレス直打ちのおかしなリダイレクトはどうにかならんのか？ NoScriptが文句言ってウザいんだよ。

Re:java.sun.comとXSS

[Anonymous Coward]

IPアドレス直って何か問題あるの?