Lisp漬けの2日間 38
ストーリー by mhatta
リスパーまっしぐら 部門より
リスパーまっしぐら 部門より
omata 曰く、
セマンティックWebが現実のものとなってきましたが、そのセマンティックWebと抜群に相性が良いのが抽象データの操作が得意なLispです。
2006年11月20日から11月22日に開催する「2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー」では、そんなLispの優位性を生かして構築されたセマンティックWeb事例の数々を紹介します。Kyoto Common Lisp (KCL)のco-authorである湯淺太一教授、Paul Graham 著『ハッカーと画家』の翻訳で有名な川合史朗氏、Association of Lisp Users(ALU)の副会長・Carl Shapiro氏、米国セマンティックWeb業界で有名なRalph Hodgson氏といった著名なLisperの方々を講演者としてお迎えします。無料ですので、ぜひふるって御参加ください。
Lisp屋のその後 (スコア:3, 興味深い)
その後AIブームが去ってからの彼らはというと、概ねネットワーク屋かCG屋に転身したみたい。
で、その頃にLisp関連をやっていた日本国内の他の会社をみると、やっぱりネットワーク屋になっている。
んでもって、とある日、某所でシリコングラフィックのマシンで動く米国製のCGソフトのデモを見せて貰って、「これ、何だかBreak The Iceにそっくりですね」と言ったら、代理店の人が「これはSymbolicsにいた連中が開発したんです」。CGのマクロだかデータファイルだかを見せて貰ったら、確かにS式で書いてある。
当時のLisp屋の興味って似たようなものなの?
(そう言えば「パンチカードでLispプログラミングをする時は、予め ) だけのカードを沢山用意しておくと便利だ」というツワモノもいた)
Re:Lisp屋のその後 (スコア:1, 参考になる)
まだCGがメカメカテカテカしたレイトレースの時代の話だからかなり初期の頃だと思う、たしかJCGLが映画レンズマンのCG作るだかなんだかの前だった。
CADもLISPがマクロなのが有名だし、そういう風に昔を想起してみるとCGやさんとLisperをベン図で囲うと結構かぶるのかもしれない。
#A ∩ B ベンズマン?
#わー、ごめんなさい!
ちなみに (スコア:1, 興味深い)
KCLもっとがんばれ (スコア:2, すばらしい洞察)
徹夜ですね。
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:1)
参加の際には、万が一、ぶっ倒れて、病院に担ぎ込まれた場合に備えて、保険証をお忘れなく。
#と、言うような事を、昔、泊りがけのイベントの案内で見た
#覚えが……
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:0)
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:2, おもしろおかしい)
# 基本は踏襲
マクロの基本は検索置換(by y.mikome)
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:KCLもっとがんばれ (スコア:0)
Showさんも出るのに (スコア:1)
違和感 (スコア:1)
『11月20日〜22日に開催される「2日間みっちり〜」』ってすっげー違和感あります。20日のチュートリアルはセミナーに含みません、ってことなんでしょうけど。
;; 行きたいけど、平日だとちょっと行きづらいなぁ。
Re:違和感 (スコア:1, 興味深い)
買出し時間は用意してませんので、おやつは予め買っておいてください。
#・・・というのに付き合えるほどもう若くありません。(T-T)
Re:違和感 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:違和感 (スコア:1, おもしろおかしい)
# 問題が違うとおもう。
Re:違和感 (スコア:0)
Re:違和感 (スコア:0)
翻訳しただけで有名になる (スコア:0)
Re:翻訳しただけで有名になる (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:翻訳しただけで有名になる (スコア:0)
「翻訳で有名」と言ったらちょっと可愛そう。
Re:翻訳しただけで有名になる (スコア:0)
トピックは? (スコア:0)
Re:トピックは? (スコア:0)
日本人なのに人物の説明が英語 (スコア:0)
Re:日本人なのに人物の説明が英語 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:日本人なのに人物の説明が英語 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:えっと (スコア:0)
なんですかね?
まあ今どき"XML"を看板に掲げても人は集まらないと
思ったりもしますけど。
Re:えっと (スコア:1)
Re:えっと (スコア:0)
こういうときは華麗にスルーするべきなのか。
それが問題だ。
Re:えっと (スコア:1, おもしろおかしい)
ジョークで使ってきたときに、反応してもらえないと演者がさびしくなりますから。
Re:えっと (スコア:0)
Re:えっと (スコア:0)
Re:えっと (スコア:0)
(or bb (not bb))
Re:えっと (スコア:1, すばらしい洞察)
たしかそれはこんな風に書くものだったと思います。
(define problem () (or bb (not bb)))
「that is a problem(それが問題だ)」の部分を
「problemという単語(関数)は、以下のように定義されている」
という風に読み替えるわけね(^^;
以前C言語版を見たことがあります。
あれは#defineプリプロセッサ命令を使っていたっけ。
Re:えっと (スコア:1, 参考になる)
(defun problem () (or bb (not bb)))
と書きたかった?それとも
(define (problem) (or bb (not bb)))
かあるいは
(define problem (lambda () (or bb (not bb))))
それとも単に
(define problem (or bb (not bb)))
と言いたかった?
Re:えっと (スコア:0)
#<Error: unbound variable>
#<Eval : BB>
1>
bb が unboundだそうですよ
Re:えっと (スコア:0)
どうストーリーを読んでもシマンテックは関係ないので、ネタでしょう。
釣られすぎですね。