SUSE Linux 10.1 alpha1リリース

Anonymous Coward曰く、"OSNewsによればOpenSUSE.orgからSUSE Linux 10.1 alpha1がリリースされた。10.0からの違いはKDE 3.5 Beta1とLinux 2.6.13.2を採用したことなどとなっている。10.0 betaもリリースサイクルが早かったが(約１週間ごとリリース)、もう10.1 alphaとは気が早いものだ。"

コードネーム「Auckland」

[Anonymous Coward]

コードネーム「Auckland」の方ですね。ただ、10.0すらまだRC1状態なので、10.1は現段階では「experimental」かつ「too risky」です。バグリポート目的以外では導入しない方が良いです。OpenSuSEプロジェクト的にも、現段階の正式リリースはNovellリリースの9.3です。

で、その10.0のリリースは10/7(日本語パッケージ版発売の前日)を予定しています。OpenSuSEは現在のところ、ほぼ完璧にスケジュール通りにリリースしているので、延期はないと思って良いです。10.0の主なパッケージのリストはこちら [opensuse.org]ですが、最新版が揃っていて楽しみです。

なお、今回の Aucklandのリリースノート [opensuse.org]はこちら。

Re:コードネーム「Auckland」

[Anonymous Coward]

自己レス失敬。

10.0のリリースは10/6。昨日の記事の通り、日本語パッケージ版発売が10/7でした。

あと、リリースノートもたれこみにありましたね。早とちり失敬。お恥ずかしい。

#10.0のコードネームにはウムラウトが入っていて、アナウンスメールがしっかり文字化け。これは何とかして欲しいなぁ。

SUSE Linux 10.0 RC1，コードネームは「Nurnberg」

[Anonymous Coward]

このメールですね [suse.com]。
suse-linux-jaのメーリングリストは読んでいるので、急いで未読を掘り出してみました。当方、Apple Mail(バージョン1.3.11,v622/623)で読んでいますが、文字化けはせずに済んでいました。
#たぶん対応している文字コードの関係なのだろうと思います。

メールのヘッダのSubject:を見てみると

Subject: [suse-linux-ja] =?ISO-2022-JP?B?U1VTRSBMaW51eCAxMC4wIFJDMSAiThskKEQrZBsoQnJuYmVyZyIg?=
      =?ISO-2022-JP?B?aXMgYXZhaWxhYmxl?=

あれ？I