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オープンソース技術者のための「Open Source WEB」が公開 76

ストーリー by Acanthopanax
ノウハウ共有 部門より

bravo 曰く、 "株式会社タイムインターメディアOpen Source WEBをオープンした。このサイトは、「オープンソース」と冠しているが、「ソフトウェア技術、知識の開かれた源」を目指しており、タイムインターメディアの活動から実際に得られた生の知識やノウハウを公開することを中心に活動していくそうである。
コンテンツには読みもの(コラム)もあり、第1回目には「ベテラン vs 新参者(オープンソースってお金になるんですか?)」、「オープンソース開発の裏側をのぞいてみよう(kahua-webってどういうもの?)」など、オープンソースを使う会社の側面を見ることができて面白いかもしれない。今後の成長に期待しよう。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by oltio (3848) on 2004年08月04日 10時59分 (#601052) 日記
    まだコンテンツがほとんど何もなく、このサイトの方向性とか(ちょこっと書かれているだけで実コンテンツで示されていない)、内容とかは議論のしようがない。現時点でのタレ込み・採用は時期尚早でしょう。ニュースは早ければいいってもんじゃない。
    実際これまでの議論を見れば、まだ見ぬ中身について、ケチのつけあい。「もうオープンソースには関わらん!!!」と思われたとしても不思議じゃないね。
    • とは言っても、アクセス可能な状況にあり、なおかつ

      > 2004年8月2日 Open Source WEBオープン!

      とありますよ。
      公開されている物を取り上げて何が悪い。
      • by Anonymous Coward on 2004年08月04日 12時41分 (#601098)
        タイムインターメディアの方たちって、
        個人的な活動(著作とかMLでの発言とか)で、それなりに
        名を知られていることってありますでしょ。

        印象に残る方はどなたも非常に率直な表現を
        お採りになる方たちだから、
        変な恨みを抱かれてるってことはありそうですね。
        通常なら、批判書き込みにももう少しIDの方がいらっしゃる
        と思うんですが、ACの方の多さが目につきます(ハイ、
        私もACですが)。恨みを抱いていらっしゃる方たちの
        意趣返しも、それなりの数、ここまでの書き込みには
        含まれているんじゃないですか。タレコミ批判も含めて。

        私自身は、
        この会社の方たちのお書き物やMLでの発言には、教えられ助けられたし、
        楽しませてもいただいているので、今後の発展に期待したいですね。

        こういう試みがうまくいってくれるといいなぁ。

        ;; 世界人類が平和ボケでありますように。
        親コメント
    • リンク先に/.があるということは、関係者も
      ここを見ている可能性があるわけで。

      なら、ここに出てきた感想やら意見やらは、
      今後の運営にも大きく反映される可能性が
      あるんではないかと。

      それなら、(間接的に)意見を出しておく
      のは早い段階のほうがよいかと思う
  • by harux (9573) on 2004年08月04日 7時35分 (#600966) ホームページ 日記
    このサイトのコンテンツはオープンソース(もしくはフリー)なのかな?
    著作権表示はどこにあるのだろ。
    • 日本の著作権法では著作権表示がなくても著作権は発生します。
      氏名表示は権利者の権利ですが、義務ではありません。
      (氏名を表示しない/させない権利もあります)
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      技術と書いてあるのでソースが出てきそうな感じはするけど
      サイトをを見る限りそのものを扱わずに。質問に答える形式で
      進めるFAQ的なものを扱う感じがした。

      ソースを置くような場所がないよね。
      http://oss.timedia.co.jp/index.cgi/kahua-web/show/Site%20Map
      会議録の公開って感じだね

      #事例として某ルータの件の適切な解決方法とか載りそうな感じだ。
  • オフトピ (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2004年08月04日 8時37分 (#600979)
    ドメインが一瞬itmediaかと思った。timediaだった。
    • Re:オフトピ (スコア:2, 参考になる)

      by itinoe (972) on 2004年08月04日 10時15分 (#601026) 日記
      itmediaよりtimediaの方が一応古いみたいです。
      で、この会社はCertified MySQL Partnersだったり(あまり関係ないか)
      TBUGの会場になったりFirebird日本ユーザー会のセミナーやってたりと
      小さいながら(失礼)オープンソースに対して開かれている会社みたいです。
      --
      見たような聞いたような・・・
      itinoe
      親コメント
  • ページを見てみようかと思いましたが、/.edのようで、ちょっと重たいですね。で、エラーメッセージが出てくるんですが、Schemeのコードが出てきます。面白いですね。
    • > 申し訳けありません。ただいまメンテナンス中です。
      わけけー ちょっと笑った。
      親コメント
    • Errorメッセージも開かれているわけだが、
      これだけ見ると、ノウハウとかオープンソースとかと無縁な気が…
      gaucheとかapacheぐらい?

      /.Jの人に聞きたいのだけど、SchemeでCGI組んでるのを初めて見た気がするのだけど、実際は多いのでしょうか?
      • 多いってわけではないでしょうけど、色々便利らしいですね。

        kahua本家 [kahua.org](なんで誰もリンクしてないんだ?)にあるように、
        継続ベースのwebアプリなフレームワークってことで、
        GUI Widgetプログラミングでいうところの「Modal Window(いわゆるDialog)」と「Modeless Window」
        みたいなものを、素直に記述できるっていうことらしい。
        ModalとかModelessとかの挙動が楽に使い分けられるのって、
        Webアプリみたいに「なにがなんでも画面遷移せざるを得ない」環境では重宝するはずですよ。
        Modal窓を作るのを「放棄」するという逃げは可能だが、それはあくまで逃げ。
        だってさ、画面遷移しか出来ないのだとしたら、Gotoは出来るけどCall-Returnは出来ないっていうDQN言語と、似たような状況だよ?

        #ま、それは継続を扱える言語ならドレでも実現可能なんだけどさ。
        #RubyとかSmalltalkとかででも「継続ベースのwebアプリケーション」(←この言葉でググってみるといいよ)環境を作ってる人はいろいろ居る。

        俺も、

        ○Widgetベース。画面遷移は完全に隠蔽しちゃう。Windowなどのオブジェクトを表示する。
        ○Web「アプリ」のインスタンスがセッション上に複数(同種でも異種でも)同時に存在し得る、「デスクトップ」的な世界。
        ○表示画面の世代を自動管理するので、「戻る」や「Reload」などのWebブラウザのヤンチャな挙動にも一切惑わされない。

        っていうWebアプリ環境なら試作してみたことあるけど、上記のDialogを作ろうとしてハタと困った。
        Dialogは書けないのな。
        打開する手は3つしか無い。よほど一般受けしないトリッキーな仕組みを持ち込むか、アプリ側のプログラマが泣いて頑張るか、
        さもなくば継続を使うか、だ。

        #って、rubyで書いてるんだからContinuation使えばいいのに。使ってないのは単純に俺がまだ理解してないからだ(藁

        ---

        さて。WebアプリでScheme使うか?とか、それ以外ででもScheme使うか?とかいう話題については、
        やっぱり、それこそKahuaの中の人(だよな)でもある Shiroさんち [dreamhost.com]を参考にするのが吉でしょう。

        勿論それがあっち側の人の言葉である以上、こっち(?)側の人も幾らでも反論は考えられるだろうけど、
        (今となってはさすがに、Schemeに絶対的優位性なんてものは無いからね…)
        少なくともこれだけ「高級」なプログラミングを何十年もやって洗練してきたLisp/Scheme畑ってのは、
        こっち(?)側の人も恐怖(?)の念を持って見たほうが良いと俺は思う。

        たとえば、世間が最近やっとClosureの恐ろしさを理解しはじめたような気がするんだが、
        彼らはそんなの何十年も昔からやってるのね。
        そして継続の恐ろしさに至っては、ほとんど理解されてねーだろ。便利なのは目に見えてるのにだ。
        理由は簡単で、便利かどうか見るという段階にすら、まだ至ってないからだ。

        #Closureについては、極めるイテレータ [loveruby.net]とか、
        #http://prdownloads.osdn.jp/seasar/9108/KarasawagiDoc.zip の xml_must_die.pdf を見てやってね。
        #今までClosure無しでやってた色々なこと(プログラミング技術とか、XMLとか…)が、なんとも馬鹿馬鹿しく思えてくるからさ。

        #あと継続の説明については、すげぇ判りやすいのがこのなんでも継続 [dreamhost.com]ね。

        具体的な話はともかく、考え方として重要なのは
        なんつっても、俺もよく引用する「普通の奴らの上を行け」の「「ほげ言語」のパラドックス」という奴でしょう。
        自戒をも込めて、この言葉(の意味)は把握しておいたほうが良いと思う>皆様
        少なくともClosureや継続をスイスイやれるようになってる人でない限り、「Scheme(中略)DQN」みたいなことは言う資格(?)は無いだろうな。
        だって、レベルが低いのはソッチなんだもん。
        親コメント
      • Kahua 自体が オープンソースじゃなかったかな。

        SchemeでCGI → WiLiKiなんかをちらほら見かけます。
  • by Anonymous Coward on 2004年08月04日 15時17分 (#601156)
    しょっぱなからカンペキなものを求めているかのような意見が多いのは、今は見れないリンク先が相当にひどいのか、それとも。
    責任感が強いのかなぁ。こんなオロソカなしろもの、私だったら出せん!とか。

    なんてか、外野の私としては、新しくて大勢で突っ込んだりしながらこねくりまわす代物は、最初に出てきたものはヘナチョコで世間的に「何の役に立つんじゃ、ボケ!」といわれかねないもの、というイメージがある。そこをたたき台に何やらしてゆくうちに皆が見に来たり参考にしたり育ってゆくうちに原石が輝きだす、とか。

    はっ!ここも世間だし。でも。

    オープンしょっぱなからカンペキを求めるとはなんじゃらほい!とか思う。

    ネット社会もそこまで成熟したと言えば言えるし、内輪受け世界じゃなくもはや一般社会と一体化しているのに人様に見せるのがこの程度の代物でいいんかお前はボケェっつーことかもしれん。

    世間一般の「オトナ」「オトナの会社」はそーゆーええかげんなことをしちゃいかんのかもしれんが、自分はいい年したオトナがそゆことするのは十分ありだと思う。エラーが許されない社会の未来の姿なんて、おなじくさらにエラーが許されないとされる官僚社会を見りゃわかるじゃないか。形の整ったものは出てくるが、外野の話を聞かんはエラーを認めるのにアホ臭いほど時間がかかるとか。

    #「バグを出した事の無い人から石を投げなさい」なんてね
  • なにこれ (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2004年08月05日 11時59分 (#601554)
    「申し訳けありません。ただいまメンテナンス中です。() 」

    呆然。
    こんなメッセージすらチェックできない会社なの?
  • 1ゲッツ! (スコア:0, 余計なもの)

    by Anonymous Coward on 2004年08月04日 7時14分 (#600959)
    「ベテラン vs 新参者」って、第一回は

    > また、オープンソースにしたからといって、見返りがなくなるわけではないですよね。

    で終わり? これだけ? 次回 8/6 の更新を待てってこと?

    それともログインしたら続きが見られたりするの?
    • by Anonymous Coward
      ゲッター君、字を読めるようになってからコメントして下さい。

      君の読んだページの冒頭に
      >基本的なルールは新参者が、ベテラン技術者に何かテーマ・疑問等をぶつけていき、
      >それに対してベテラン技術者が答えたり、つっこんだりしていきます。
      これをご覧の皆様でも「つっこみたい」とか「反論したい」方用に
      コメント欄をもうけますのでどんどんつっこみをいれてみてください。

      と記載され

      「コメント欄」*コメントの書き込み方法については
      • Re:1ゲッツ! (スコア:1, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2004年08月04日 9時16分 (#601001)
        いやぁ。もっともな疑問じゃないですかね。

        「この続きは皆さんからのコメントを反映しながら順次追加していきます。」てなことが書いてあるなら別ですが、現状ではこのコンテンツがいったい何なのかさえ見えてきません。知りたいのはコメントの書き方ではなく、このコラムがこれで終わりなのかどうか、終わらない場合はどのように変化していくのか、ですから。

        # と思ったら「これのコラムには続きがあるのですか?」なんて書き込みが。
        # でもコンテンツとコメントの境界が分かりにくいですね。なんだか微妙だ。
        # Kahua そのものには前から興味があったし、このサイトが冗談だとも
        # 思わないけど、だからこそちょっと残念なのよね。
        親コメント
        • Re:1ゲッツ! (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2004年08月04日 10時00分 (#601021)

          同感。個人サイトで趣味でやるならともかくねぇ。いや、個人的には興味ありで。だからコンテンツもcontributeできるならしたい。でも、主催者が最初に何をやりたいのかがわかるくらいまとまったものを用意してくれないと、手の出しようがない。自由にコメント出来るって言ったって、それがコンテンツ全体でどういう位置づけになるかわからなけりゃ、どういう方向でコメントすればいいか見えないしねぇ。

          ちなみに、バザール開発も似た面があると思う。コンセプトだけぶち上げても、コードが全然ない状況では、回りは手を出しにくい。とりあえず動かせて、やりたい方向が見えて、ソースを落とした人が「ここがこうなったら便利だろうな」と思えるくらいになった時から、裾野が広がりはじめる。そこに到達できるかは、結局コアチームがどれだけコードを書けるかでしょう。

          せっかくここで広く知られるようになったんで、今後1週間くらいが勝負の分かれ目ですぜ、中の人。

          親コメント
        • by Anonymous Coward
          Wikiっぽい感じに見えますが、もしかしてページの内容全て消せる?
          • Re:1ゲッツ! (スコア:2, 参考になる)

            by white (2295) <{white} {at} {niu.ne.jp}> on 2004年08月04日 11時42分 (#601069) ホームページ
            問題のサイトはkahua-webってのを使ってるはずですが、こいつはぶっちゃけ認証付きのWikiです。
            というわけで、ブルートフォースでID/Passを発見すれば消せるでしょうから、「消せるor消せない」について解答するなら「消せる」なんじゃないかと。
            # そこまでコスト/リスクを払うかと考えると「そこまでしない(する気が起きない)」になると思いますけど。
            親コメント
      • by Anonymous Coward
        いやいやそんなことはどうでもいいからさ、

        >> また、オープンソースにしたからといって、見返りがなくなる
        >> わけではないですよね。

        「質問に対する回答はこれだけ?」ってのが疑問なわけですよ。
        これだけなの?

        もしそうなら「つっこみたい」とか「反論したい」以前のレベルだから
      • by Anonymous Coward
        そのあたり理解した上で俺も言いたい。
        「これだけかよ、しょーもな!!」

        コメント書く気にもなれない薄っぺらさ…
  • 「OpenSource」に「Web」。
    おっさんには受けるタイトルなのは当然であろう。
    問題は内容。

    きっと、(ヘルプや書籍で)調べればすぐに出てくる質問が出てきてリンクを貼り付けて返信するところになり得るであろう。
    いっそのこと、情報の集め方とかレクチャーした内容がいいのかと、ちょっと思ってみる。

    会社宣伝に使いたいだけなのだろうか?
    類似のコンテンツを作成している個人はいるのに。
    いや、企業の名前を出しているから撤収しにくくなるから、
    情報源として寿命が長いことを売りにできるのか?

    現地店ではどうも存在価値が見当たらない。
    どのように発展するか静観してみますか・・・・。

    でも、「技術者のブックマーク」のさいしょに「/.J」があるのは、ちょいと驚いた。
  • by Anonymous Coward on 2004年08月04日 8時22分 (#600975)
    活動から実際に得られた生の知識やノウハウを公開ってのは、
    会社案内や宗教のビラなんかにあるような「25歳、去年まで金無し君だったけど」 [2ch.net]
    って感じのウソくさい成功体験談ばかりの事だったら嫌だなあ。

    それを本にすれば、すぐ金になるようなオライリーで出版されても
    おかしくない実用性は期待していないけど、例えば、第一回目の
    オープンソースが金になるの?には生々しい結論を出してくれるんでしょうな?
    「一概にそうとは言い切れない一面もありますが、私たちは利益が出るように頑張ってます!」
    なんて、ありきたりの結論では広報資料以上の価値が無いのでカンベン。

    メシの種を公開しろとはいわんけど、忌憚無く誇張無く経験に基づいて
    オープンにしてくれるならコミュニティに対して一定の価値はあると思う。
    ま、別にオープンソースと言ってもコミュニティのことじゃないよー
    とは謳っているのですけどw
    • ま、別にオープンソースと言ってもコミュニティのことじゃないよー
      とは謳っているのですけどw

      いや、それは「知識の開かれた源となるようなウェブサイト」という意味合いで「open source WEB」と名乗っています、というだけのことでしょう。「コンセプト [timedia.co.jp]には、「オープンソースコミュニティに恩返しができるのではと考えております(強調は引用者による)」とありますから、オープンソースコミュニティを意識しているのは間違いないでしょう。
      # しかし「知識の開かれた源」ってのは下手な翻訳調というか、
      # なんか違和感がある表現だなあ。
      # たとえば「“開かれた知識”の源」にするだけでもだいぶマシになると思うんだが。

      まあこれからコンテンツが充実していくんでしょうから、とりあえずは暖かく見守っていったらいいんじゃないですかね。
      # ただ、ふつうは雑誌とか連載記事の類は、
      # 最初の雑誌/記事が一番気合い入ってるものじゃないのか?
      # 第1回目がこれで大丈夫なのか?
      # と思ってしまうのも確かではあるなあ。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2004年08月04日 9時26分 (#601006)
    SPVR-ERROR: connect failed to #: Connection refused
  • by Anonymous Coward on 2004年08月04日 10時21分 (#601028)
    モジタソはいないの?
  • 見れん (スコア:0, 余計なもの)

    by pmon (17095) on 2004年08月04日 10時26分 (#601032)
    障害発生中?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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