シェアウェア作者への大きなお世話 149
ストーリー by Oliver
いっそ自由なソフトに 部門より
いっそ自由なソフトに 部門より
"過去のシガラミなのでAC"なAnonymous Coward曰く、"某所にて管理者をやっていた関係上、あるシェアウェアのユーザサポートメーリングリストに入っているのですが、先日、そのソフトの作者のもとに cyber police を名乗る方からメールが届いたそうです。その内容としては、
- ライセンス番号 (シリアルNo) が、アンダーグラウンドのホームページにて公開されている。
- コンピュータやネットワークの世界の人達にとって、有料ソフトを無料で使用することは簡単だ。
- 製品版として販売したらどうか。マニュアルやCD-ROM製作など手数がかかるが、これしか防止手段はいまのところ思い当たらない。
- ネットワークを使ったソフトの販売はやめたほうがよい。売上(利益)を狙った商売ならば考え直したほうがよい。
- 趣味の一環ならば、ノンシリアルでやったらよい。その場合は製造物責任法の放棄をうたった文面を作って、使用契約の中に盛り込むべきだ。
といったものでした。ただ、hotmail.com のアドレスからなので、作者の方は、真偽のほどは不明としながらも、今後の公開について影響するかもしれないと考えているようでした。
個人的には、ライセンスキーによるソフトウェアのネットワーク販売についてはある程度有効だと思いますし、たとえ、CD-ROM での販売に切りかえたとしても海賊版の横行は防ぐことはできないでしょう。そもそも「やめたほうがよい」などと提案するのは大きなお世話だ、と思っています。作者の方にはあまり悩まんで頂きたくありません。
最近はこういう「自称サイバーポリス」な世話焼きがはやっていたりするのでしょうか。そもそもシェアウェアのネットワーク販売はやめたほうがよいといわれるようなことなのでしょうか。"
何がいいたいのだろう。微妙微妙 (スコア:2, おもしろおかしい)
どっちなんだろう。一瞬これを読んで笑えた。
メールの意図を勘ぐるよりも (スコア:2, 興味深い)
こんな忙しい時代、無駄な労力の必要なことは、極力なくしたいし。
そんなタレコミに乾杯 (スコア:1, すばらしい洞察)
どこのサイトでも取り扱っているニュースより、こういうRealな話題は参考になる。
タレコミに+モデはないの?
作者側の対抗措置 (スコア:2, 興味深い)
この事から、その登録者に対して何らかの警告なりを出来ると思うのですが、そういうことをやった、もしくはやっているソフトウェアってあるのでしょうか。
ライセンスにそういう条項を盛り込まなきゃいけないだろうし、そもそも登録者に責任があるのかどうか、故意かどうか、という点も争点になると思いますが。
そんな事めんどくさくて誰もやってない、ってのが実際なのかな。
# あと、cyber police的に●はどう考えておられるのだろうか、と思った。
[当コメントに含まれていたシェアウェアの登録キーは作者の要請により削除されました。]
Re:作者側の対抗措置 (スコア:1)
お詫びの言葉もありません。
Re:計画的謝罪 (スコア:2, 参考になる)
秀丸については、難儀している学生なら、申し込めば無料で使えるんですな。
# いや、儂も以前難儀している学生だったのでこれで利用してますた、って実は今も難儀している学生なんですが。あの頃登録フォームってあったかなあ。
ところでx年前に、学校のPCで頻繁にフロッピーを入れ替え入れ替えしてる人を見たことがあります。その人何十枚も手元に積み上げてたけど、何してたんだろうなあアレは……(しみじみ)。
学内での不正コピーソフトの使用は今の所見た事ありません。
# でも情報処理センターの学生用PCには普通にWin○Xがインストールされてた罠。誰がやったんだろう……(しみじみ)。
Re:計画的謝罪 (スコア:2, 興味深い)
個人によるIP接続などどこにも存在しなかった頃、 LinuxやFreeBSDのインストール媒体は数十個のFDイメージで行われていました。 自宅PCにインストールしたい場合はというと、50枚入りのFDを買ってきて FTPサイトから落としてきたイメージファイルを 延々とフロッピーにコピーしていくわけです。 んで、自宅に持って帰ってひたすらFDを入れ替えつつ、 信頼性の低さに泣きながらOSのインストールを行うわけです。 ほんの7~8年前の話。
# 1.4MB*50枚/20分(通学時間)=466kbpsだから、ISDNより速かった…
まあ、そういうストイックなアレゲ人間もいたわけですが、 一方でLions' Commentaryの名誉ある違法コピーみたいなものもあるわけなので、 アレゲ人間と違法コピーの因縁はあさからぬものがあるのだなあと思うしだいで。
可能な事はやりたくなるし (スコア:2, 興味深い)
大学に限らず人が集まる所はどこでもその傾向があるのでは?
自分使ってる便利なソフトウェアを、ちょっとコピーして渡せば
(自分には損失無しに) 目の前の仲間が喜ぶのに、それをしない
のは心が痛みます。
私の場合、それも理由で主要な物は全てフリーソフトウェアで
固めてしまいましたが。
# Windowsは買いましたが、良くも悪くも皆持っているので問題無し。
さっぱり理解できん(オフトピ) (スコア:1)
うちの知り合いでも未に秀丸をレジスト無しで
使い続けている者が何名かいる。
しかし、そういうのに限って、マクロを使うわけでもないし、
どう考えても秀丸である必要性は全くなくって、
メモ帳以上の使い方をしているとは到底思えない。
sakura とか xyzzy とかフリーでも良いエディタいろいろあるのに
なぜみんなレジスト無しで秀丸を使いたがるのか理解に苦しむ。
# シェアウェアを無料で使うのが好きなのか???
uxi
Re:さっぱり理解できん(オフトピ) (スコア:1)
使い始めちゃったから、他に乗り換えるはが面倒だし、というのに一票。
...芸というものは一生勉強だと思っています...
Re:さっぱり理解できん(オフトピ) (スコア:1)
「実は、裏でこんなのを手に入れたんだよ。」と、嬉々としてシリアルリストを見せてくれた人(たしか当事部長)の事を思い出しました。
料金を支払う必要があるものを払わずに使う「悪いことをしている感じ」が楽しいって事なんでしょう。あのうれしそうな表情を見ると、そう思います。
スーパーの万引きと同程度かちょっと重いくらいの悪さ(金額的に)で、捕まって社会的に制裁されるリスクが遥かに小さいってのが、ちょうど良いのかもしれません。
ご多分に漏れず、その人も秀丸をメモ帳程度にしか利用していませんでしたね。
Re:作者側の対抗措置 (スコア:1)
クレジット決裁だからできるもので、一般的なシェアウエアでは不可能かもしれませんが、カード番号のかわりに住民票コードって言うのはアリかも(笑)
ん? 俺、今何か言った?
Re:作者側の対抗措置 (スコア:1)
登録情報?の「名前」が支払いに試用したカードの名義になってます。
流出したらバレバレ。
[udon]
Re:作者側の対抗措置(MS的) (スコア:1)
今のところ、ハードウェア構成に結びついたIDが表示され、そのIDと一緒に送金すると、そのID用のパスが返送される仕組みですが、最近は個人で自宅サーバーを立てることも非現実的とはいえないので、本当にWindowsXP同様のオンラインアクティベーションもありかもしれません。
Re:誰だってわかりますよ (スコア:1)
2. ここにはそうした事情に通じてる人が多い。
3. レジストしたから(win3.0からありますから、かなりいると思われ)。
4. 3.ではないが、ユーザーである。
(以下略)
# ちなみに僕は 3.です。ここ半年使ってないけど。
Re:作者側の対抗措置 (スコア:1, 参考になる)
だけで。
以下転載。
--
>シリアル掲示板に自分のソフトのシリアルを教えてあげるからメールを出してくれと
>匿名で書き込み。(※当時、解析による流出パスは次の日にはそのパスを使えなくし
>たバージョンが公開され解析する人がいなくなった。なのでメールで教えるというの
>はとりあえず初心者には筋が通っているように見えたようです。)
>
>こんな怪しい書き込みにメールを出すのは初心者ばかりなので生のメールアドレス、
>IPがすぐに分かってしまいます。
>
>そこでメールを出した人のメールアドレス、名前(本名を使っている人も多かった)
>を虫食いでホームページで公開し登録料金の三倍の料金を支払い謝罪せよ、さもなけ
>ればその虫食いの部分も公開する..と脅迫しました。
>
>当然各掲示板ではブーイングが起こり、Yunasoftの掲示板にはperlDukeが打ち込まれ
>るわの騒ぎとなり、とりあえずは30分ほどで終了しました。
>
>がこの棚井と言う人は何の罪の意識もないらしくまた次も何かやろうとしているよう
>です。
>
>シリアル系掲示板では一時話題となりましたが、結局その後もシリアルを訪ねる人は
>いるみたいです。
--
http://www.fortunecity.com/bally/joyce/172/
目的がわからん。 (スコア:1)
既に「タダで使うやつは使う」と割り切っていたんだが…
http://www.jbook.co.jp/product.asp?PRODUCT=925705
>製造物責任法の放棄をうたった文面
にしたって
既に自己防衛で免責事項の作成ぐらいしてると思うんだが…
で、結局何がしたいんだその「自称サイバーポリス」は。
意味がわからん。 (スコア:2, すばらしい洞察)
ソフトウェアは製造物責任法上の「製造物」に当たりませんし、そもそも債務者が製造物責任を「放棄」することなんてできないんですが
Re:目的がわからん。 (スコア:1)
「cyber police」の威(?)を借る電波ちゃんな印象ですが、
メールの文面やMLの雰囲気を知らない外野(我々)には判断つきかねます。
「ライセンスを考える事でソフト製作作業をシェア(共有)」
なんて好意的に判断しておきましょうよ。
Re:目的がわからん。 (スコア:0)
甘い汁だけを吸おうというソフトウェア販売会社が
わが社を通じて販売してはどうかと勧めているということか。
Re:目的がわからん。(ゴミ (スコア:2, おもしろおかしい)
それって、ソースネクs(ばき
GUST NOTCH な気分でいこう!
シェアウエアとは? (スコア:1)
タレコミAC氏が関わっているソフトは当然違うでしょうが、
シェアウエアは「商品」だという認識をもっている
シェアウエア作家が少ないと思いませんか?
対価を受け取る以上責任も発生するというのが
一般的な考えだと思います。
かといって、
立派なパッケージとCD-ROMと厳重なライセンス管理を行っている「商用ソフト」でも
サポートはカスだわ、
責任の放棄だけはパッケージの外箱にしっかりと書かれるわ。
ラップを破ったらそれを守れとか消費者保護法を無視した事が書いてあるわ。
外箱には、制限事項やなんかをしっかりと書いといて欲しいのですが。
Re:シェアウエアとは? (スコア:2, 興味深い)
> 一般的な考えだと思います。
う~ん
シェアウェアは逆なんじゃないかなぁと個人的に思います
「対価を受け取る以上責任も発生する」じゃなくて
「責任を果たしていると判断したから対価を払う」かな?
そのために制限付きとはいえ使えたりするのかなぁと
パッケージソフトとはやっぱり性質が違いますよ
# おいらは使う側だけどそう思う
Re:シェアウエアとは? (スコア:2, 興味深い)
それはカンパウェアという種類になります。
(呼び名が一般的ではない可能性がありますが)
シェアウェアはその名の通り制作にかかる費用を
ユーザーがシェアすることで作者の負担を軽減することが
目的です。
つまり金銭と責任は原則的には関係ありません。
ただ、日本人の感覚として、金銭の授受と責任が
どうしても結びついてしまいがちなので、それはそれで
アリなのかもしれません。
シェアウェアという仕組みが日本に入ってきた当初は、
いわゆるフリーウェアをシェアウェアに切り替えようものなら
「金儲け主義に走ったか」などと手痛い批判を浴びたり、
お金を払ったからといってユーザーの環境が原因の
動作不良まで面倒をみなければならなかったりと、
色々大変でした。
(今もまだそんな感じですが)
プログラミングよりもドキュメント作成のほうが
非常に面倒な作業になってしまって、結局公開を
とりやめたこともあります。
いまやバイナリ作らずソースレベルで/pubに放置する悪いプログラマーに
なってしまいました(笑)
#しかもMASMのソースだったりして
Re:シェアウエアとは? (スコア:2, 興味深い)
まさしく「金儲け主義」 (金儲けはみんながやらないといけないことなのに、 なぜ「金儲け主義」は批判のための言葉なんでしょうね...) のためのシェアウェアもあれば、そうでない (年間に1人でも払ってくれれば 御の字と思っている) 人もいるでしょう。サポートについても、商用ソフトの 一形態としてシェアウェアを開発している人は商用ソフト並みのサポートを 志向するでしょうし、そうでない人もいるでしょう。
つまり、フリー(無料)ソフトと商用ソフトのあいだには大きな隔たりが ありますが、シェアウェアはその長い距離のどこの地点にても位置できる のです。で、シェアウェアの作者は、自分の作品をどの地点に置くのか、 明記しないと、ユーザは困ってしまう(あるいは、ユーザの思い込みで サポートを要求されたりしてしまう)ことになります。
ドキュメントの作成が面倒だ、というのは、シェアウェアに限らず、 フリー(無料)ソフトやフリー(自由)ソフトウェアについても言えることです。 しかし、それが面倒なために公開を断念、というケースがあると 社会全体の損失になりますので、作者の意図をぴったりと表現する ドキュメントが簡単に作れたり選べたりするといいな、と思います。
フリー(自由)ソフトウェアの世界では、信頼性と完成度が高い できあいのライセンス文書がいくつかありますが (GPL、BSD など)、 フリー(無料)ソフトの場合には、きちんと吟味され、曖昧さを排除し、 誰もが使いまわしできるようなドキュメントの例というのがあるかどうか、 知りません。フリー(無料)ソフトで、しかも日本国内でしか流通しない ことを念頭においているなら、「常識」や「暗黙の了解」や「善意」に 頼ったいいかげんな文書でもいいのでしょうが、海外にも広めたい場合 には、「常識」なんて国ごとに違いますし、シェアウェアのように 金銭の授受を伴う場合には、しっかりと書いておかないと痛い目に 遭うかもしれません。
消費者契約法 (スコア:2, 参考になる)
消費者保護法ではなくて消費者契約法ではと思ったり。
それはさておき、消費者契約法で保護されるのは「有償の売買契約」のみであって、これは「ユーザーと販売店」の間で締結されるものです。「ユーザーとメーカー」の間には金銭を伴う契約は存在しないので、消費者契約法の対象範囲外です。
消費者契約法には「この法律は無償の契約には適用されない」とあったと思いますが、ユーザーとメーカーの間に締結されるのは「無償のソフト使用契約」なので、メーカーは責任を負う必要はないということになります。それが良いのか悪いのかはさておき、法律ではそう規定されていたはず。
もちろん消費者契約法と同じような規定の民法第五七〇条の瑕疵担保責任も適用されないはずです。
シェアウェアなんかの場合は販売店を通しませんが、その場合はどうなるんでしょうね? 「売買契約」なのか「使用許諾契約」なのかで変わってくるとは思うんですが。
/* Written by Takayuki Masuda */
製造物責任法の放棄って (スコア:1)
たとえばWindowsXPであれば「本ソフトウェア製品の使用もしくは使用不能から生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いません。」と明記してあるんですが。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:1, 参考になる)
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:4, 興味深い)
逆にパッケージにして製品として販売すると、マニュアルや媒体であるCD-ROM、外箱なんかは製造物責任の対象となります。
極端な例では、CD-ROMのエッジ部が鋭くなっていて、取り出し時に手を切ったなどの事故が発生したときには、製造者すなわちソフトウェアの作者が責任を負うことになります。
# 件の「自称サイバーポリス」のメールはおせっかいというよりは 、もはや迷惑メールだね。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:2, 参考になる)
最終的にはCDプレス業者も何らかの責任を負うことがあるかもしれませんが、一次的に責任を負う対象となるのは、そのソフトウェアを製作・販売しているベンダ(このサイバーポリスに従うならシェアウェア作者)になります。
例えば、車や家電品に欠陥があった場合でも、下請け業者ではなくメーカを訴えるでしょ?
PL法は、製品の欠陥の原因を調査しなくてもよい、すなわち「どの範囲がどの業者の責任か」を調べる必要もない、ということを保証しているわけです。
Re:製造物責任法の放棄って (スコア:1)
これって・・・ (スコア:1)
>かかるが、これしか防止手段はいまのところ思い当たらない。
これって、まったく防止手段になっていないような気がするのですけど
シリアルなりプロダクトIDなりってのは、別にパッケージにしても
出回ったりしますよねぇ?
----------------------------------------
You can't always get what you want...
Re:これって・・・ (スコア:1)
>別にパッケージにしても出回ったりしますよねぇ?
パッケージでも出回っていますね。
だいたいのパッケージ品はCD-ROM同じですし。
IDさえ分かっていれば、手元にあるCD-ROMで大丈夫
# サイトライセンスで数百ライセンスを管理している場合
# CD-ROM一緒だと楽でいいんですが。
PCにECC Registeredメモリの利用を推奨します。
新手のイタズラ? (スコア:1)
だいたい、 なんてことは承知でやってるだろうに。
hotmailからってことは私にはイタズラとしか考えられません。
Re:新手のイタズラ? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:とゆーか (スコア:1)
「噂」を流しただけ?
Re:とゆーか (スコア:1)
Re:とゆーか (スコア:1, 興味深い)
URIとURL [kanzaki.com] とか URI (Uniform Resource Identifiers) [atmarkit.co.jp] とか。
Re:正直スマンカッタ (スコア:1)
特に"URL"、"URI"の使い分けに気を付けてた、訳では
ないです。というか、あまり理解できてないので
以下同文。
使いはじめたきっかけは、w3m で時折目にする、
Unknown URI: "hoge..." だったりします。
善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1, 興味深い)
2と3のどちらにするかは作者のスキルを予想して、十分なスキルがある人なら(シェアウェア作者なら大抵そうだと予想するが)2で、情報のみ提供して後は作者に任せる、と。3はよっぽどその作者が初心者だったり(ありえるかなあ?)その解決策に自信があったりしない限りやらないと思うが、そこらへんの見極めを誤って、かつ言いたいことを上手く文章で伝えることに失敗すると、このcyber police氏のようなことになるのかなあ、などと思ったりして。
Re:善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1)
>3はよっぽどその作者が初心者だったり(ありえるかなあ?)その解決策に自信があったり
すると、その作者さんが初心者だったら特に、
このトラブル対応に関して頼られてしまうのではないかと。
無論、そのソフトにほれ込んでいて
背負い込むことを厭わなければ
3でも構わないでしょうが…
Re:善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1)
私は、作者宛のメールアドレスが公開されていれば、事実だけを書いて送ります。2ですね。
そのメールの返信で相談でもされれば、3もありますが。
#こう言うとき、掲示板しかないサイトは困るけど、それはそれで仕方ないので、そう言うケースでは放置しちゃいます。
#私も昔はソフト公開してましたが、フリーなものだけだったので、こう言うケースは無し。
Re:善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1, 興味深い)
確かに善意の忠告ではあるんだけども、そんな事が往々にしてあるってのは既に折りこみ済みですから、無駄な手間を増やさないで欲しい。
挙句、出張中にメールくれた誰かは、私が1日たっても返答しなかったのを憤慨し、「折角教えてやっているのに、何で無視すんだゴラァ!」状態になり辟易した覚えも。
余りに面倒なんでシリアル無しで「気が向いたら何かちょうだい」にしたけど、商売でやっている人はそうもいかないでしょうし、もう少し考えてやってね、とか言いたいです。
今回の話も、ちょっと面倒な善意の第3者かな?とか思いますが、実際はどうなんでしょうね。
Re:善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1)
うーん、こういうのは「余計なもの」にしなくともいいのに。「おもしろおかしい」でもいいんじゃないの?
アスキーアートに書かれているように実際そういうのは好ましいわけじゃないんですから。
Re:善意の告発者ならどうすべき? (スコア:1)
了解(^^;。
どこまで好意的に解釈しても (スコア:1, すばらしい洞察)
本人だけは至って本気。
で、まともな人じゃない。
非常に恐いように思います。
あの (スコア:1)
世の中騒がせたい愉快犯のように見えます・・・
本当は尻なんて出回っていない可能性 (スコア:2, すばらしい洞察)
単に、金を払わずおおっぴらにそのソフトを使いたいだけかも知れず。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:本気じゃないとは思うが (スコア:1, 参考になる)
その「大きなお世話」度が、社会的に認められる範囲を逸脱していないかどうか、 ということが重要なのでは?
cyber police を名乗って作者本人に個人宛にメールを出すことは、 /. の部門名にちらっと書くことよりも、ずっと「大きなお世話」度が 高いと思いますがいかがでしょう?
別の例で言えば、街角にある広告 (広告だって「大きなお世話」の一種でしょ) は受け入れる人が多いけど、 SPAM は嫌がる人が多い、とか。
まあそれもそうなんだけど (スコア:1)