Ruby 1.6.6リリース 9
ストーリー by wakatono
指輪じゃないけどプレゼント…かな? 部門より
指輪じゃないけどプレゼント…かな? 部門より
Silphire 曰く、 "先日、Python 2.2がリリースされましたが、12/25にRuby 1.6.6がリリースされたようです。
Ruby 1.6.5からの修正点は、本当に少ししか無いので、主にバグフィックスが中心の様です。"
Silphire 曰く、 "先日、Python 2.2がリリースされましたが、12/25にRuby 1.6.6がリリースされたようです。
Ruby 1.6.5からの修正点は、本当に少ししか無いので、主にバグフィックスが中心の様です。"
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ユーザ向けの変更点リストのエントリがさびしいのは (スコア:3, 参考になる)
メンテナンスが滞ってしまったためです。
英語圏での爆発的なユーザベース拡大によって開発の中心が
日本語メーリングリストから英語メーリングリスト
(comp.lang.rubyと相互フィード)へと目に見えてシフトし、
今までは日本語MLを見ていればよかったのが、英語MLでの
ものすごいボリュームのやり取りを追っかけていないと保守
できなくなってしまいました。今後は英語MLでアクティブな
人に保守を任せないといけませんね。
とりあえず、今回は ChangeLog を grep してください。
おっしゃるとおり、バグ修正がほとんどです。あと、
だいぶ放置されていた拡張ライブラリのいくつかに手が
入りました。互換性は残っていると思います。
# URIモジュールが標準添付に入らなかったのは残念。
Re:ユーザ向けの変更点リストのエントリがさびしいの (スコア:1)
Re:ユーザ向けの変更点リストのエントリがさびしいの (スコア:0)
でも、ruby-talkってわりとRuby本体に関する変更のパッチとかは 少なめですし(あ、でも最近は中田さんpatchがruby-talkにも登場してる か)、1.6系の(Bug fix以外の)メンテナンスに関する情報とかは 日本語MLの方が中心になってると思いますよん。
ライブラリの情報はruby-talkを読んでないと追いきれない、 というのはありますね。
Re:ユーザ向けの変更点リストのエントリがさびしいの (スコア:2)
MLとの相互乗り入れがある分面倒かもしれませんが、ニューズグループはいくつ
かに分割してしまうのもありかも。
"Quidquid latine dictum sit, altum videtur."
とりあえず (スコア:3, 参考になる)
なったのはうれしいかな。有り難いことです。
Re:とりあえず (スコア:0)
shiro
関係なくて悪いんだけど (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:関係なくて悪いんだけど (スコア:1)
隣のIEのアイコンが小さいので、際だって見えてしまう……
出ると思ってたんですよねぇ。 (スコア:1)
現在おうちサーバーのハード更新中(笑)なので、ruby-*も含めて一切メールが読めないんですが、やっぱり出ましたか。
これで、某プラットフォーム向けの1.6.5のバイナリパッケージはすっぽかす結果となってしまったんで、1.6.6は年末年始の連休で作るとします。
#あ、ノートに開発環境移してないぞ(笑)