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14964278 story
Windows

Canonicalのエンジニア曰く、WindowsがLinuxカーネルベースになる日は来ないだろうし、そうなるべきでもない 134

ストーリー by headless
and-the-day-is-called-saint-never's-day 部門より
WindowsがLinuxカーネルベースになる日は来ないだろうし、そうなるべきでもないとの見解をCanonicalのHayden Barnes氏が示している(Box of Cablesの記事The Registerの記事)。

Barnes氏の見解はEric S. Raymond氏の主張に反対するものだ。Raymond氏は先日、互換性の進化やMicrosoftの収益構造の変化などを挙げてWindowsがそのうちLinuxカーネルになると主張して話題になった。Barnes氏はMicrosoft MVPでもあり、CanonicalのデスクトップチームでWindows Subsystem for Linux上のUbuntuに関する仕事をしていることから、MicrosoftによるLinuxへの関与に独自の視点を持っているそうだ。なお、Barnes氏の主張はあくまで個人的な見解であり、何らかの未公開情報に基づくものではない点に注意してほしい。

Barnes氏がまず挙げるのは、WindowsのNTカーネルが一定の後方互換性や長期サポート、ドライバー可用性を提供している点だ。それをLinuxも目指してはいるが、実現には数百万ドルの費用がかかる。Microsoftは損失を出すことなくWindowsを長期サポートできるだけの有料顧客を抱えており、費用はLinuxカーネルへの移行を正当化しない。WindowsやmacOSとの競争がLinuxをよりよいOSにしているのであり、もしWindowsがLinuxカーネルへ移行してカーネルがモノカルチャー化すれば望ましくない結果を生むとのこと。
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Chrome

Chrome拡張機能のNano Defenderがマルウェア化 27

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変化 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Chrome拡張機能のNano DefenderとNano Adblockerが悪意ある者に売却され、マルウェア化してしまったようだ(元の開発者によるプロジェクト譲渡に関するアナウンス280blockerの記事[1][2]gHacksの記事)。

Firefox用Nano DefenderとNano Adblockerは大丈夫みたい。

有名拡張が買収で…といえばStylishを思い出した。uBlockも委譲されたかと思ったら結局元の開発者がuBlock Originを立ち上げていたな。

元の開発者はNanoプロジェクトに割り当てる時間がなくなってバックログがたまり続けたためメインテナーを探しており、新しい開発者から申し出がなければ開発停止をアナウンスする計画だったという。金銭的なやりとりはあったようだが、新しい開発者がいい仕事をすれば寄付の形で大半を返金することも考えていたそうだ。

Nanoプロジェクトのフォーク元であるuBlock Origin開発者のRaymond Hill(gorhill)が更新後の拡張機能を分析した結果、拡張機能読み込み時にhttps://def.dev-nano.com/からリストを取得し、リストで指定された条件に一致するネットワークリクエストがあると情報をhttps://def.dev-nano.com/に送信するコードなどが追加されていたという。

なお、新しい開発者のGitHubアカウントは既に削除されており、Nano DefenderおよびNano AdblockerはChromeウェブストアから削除されている。Microsoft Edgeのアドオンストアに関しては元の開発者がアカウントを維持しており、ストアで表示されないようにしたと説明しているが、現在のところ削除はされていないようだ。

14963426 story
マイクロソフト

Microsoft Edge、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポートへ 14

ストーリー by headless
確認 部門より
Microsoftは14日、Microsoft EdgeでChrome拡張機能プラットフォームのManifest V3がテスト可能になったことを発表した(Microsoft Edge Blogの記事Microsoft DocsGhacksの記事)。

拡張機能のセキュリティやプライバシー、パフォーマンスの向上を目指すManifest V3だが、コンテンツブロッキング用途でのwebRequest API使用が非推奨となり、新たに追加されるdeclarativeNetRequest(DNR) APIへの置き換えが必要となることや、ブロッキングルールの数の制限などが批判の対象となった。ただし、ブロッキングルールの上限については当初の3万件から15万件に引き上げられ、現在広く使われているEasyListのルール(7万件+)全体が使用できないという問題は解消されている。

MicrosoftではManifest V3で拡張機能の機能が大幅に損なわれることはないと考えており、Webの断片化を減らすためにDNR APIを含むManifest V3における変更をサポートすることにしたという。コンテンツブロック拡張機能に関して懸念されていた問題もすでに解決しているか、webRequest APIが非推奨化される前に解決できると考えているそうだ。現時点では一部の変更をテスト可能にしただけのようで、ChromiumでManifest V3がファイナライズされてから今後のタイムラインを発表するとのこと。

Microsoft Docsによれば、現在テスト可能な新機能は安定版のMicrosoft Edge 84でDNR API、ベータ版のMicrosoft Edge 85でヘッダー変更のサポートとなっている(最新のMicrosoft Edgeは安定版もベータ版もバージョン86)。また、リストには含まれていないが、Canary版でサービスワーカーのサポートがテスト可能になっているとのことだ。
14962163 story
ソフトウェア

Apache Software Foundation、OpenOfficeの20周年を祝う 21

ストーリー by nagazou
なんやかんやで20年 部門より
headless 曰く、

Apache Software Foundation(ASF)は14日、OpenOfficeの20周年を記念するブログ記事を公開した(The Apache Software Foundation Blogの記事Phoronixの記事)。

OpenOfficeのベースとなったStarOfficeは1985年に誕生し、開発元のStarDivisionを買収したSun Microsystemsが2000年7月にオープンソース化を発表。www.OpenOffice.orgでソースコードが公開されたのは2000年10月13日、2002年にはOpenOffice.org 1.0がリリースされている。

2010年にはOracleがSun Microsystemsを買収し、2011年にOpenOffice,orgプロジェクトをASFへ寄贈した。OpenOffice.orgは「Apache OpenOffice」という名称に変更され、2012年に最初の正式版がリリースされている。

当初はOffice互換ソフトの先頭走っていたApache OpenOfficeだが、2015年にはOpenOffice.orgをフォークしたLibreOfficeと比べて開発の遅れが目立ち始め、2016年にはプロジェクト終了を検討するに至る。その後プロジェクトは継続することになったものの、人手不足は続いているようだ。

14956837 story
Windows

Microsoft、Windows 10のOOBEにカスタマイズオプションを追加する計画 29

ストーリー by nagazou
おおぼえ 部門より
headless 曰く、

MicrosoftがWindowsセットアップ最終段階のOOBE(Out of Box Experience)へのカスタマイズオプション追加を検討しているそうだ(Windows Experience Blogの記事)。

7日にDevチャネルでの提供が始まったWindows 10 Insider Preview ビルド 20231では第一弾として、ユーザーが計画しているデバイスの使用目的を選択するカスタマイズ画面がOOBEに追加されている。提示される使用目的は「ゲーム」「家族での共有」「クリエイティビティ」「学校の勉強」「エンターテインメント」「ビジネス」といったもので、複数選択することも可能なようだ。ここで選択した使用目的に合わせ、その後のOOBEの画面で異なるオプションが表示されるという。カスタマイズ画面にはデバイスセットアップ(OOBE)中だけでなく「ようこそ」エクスペリエンス(初回ログイン時)にも異なるオプションが提示されるような記述もみられるが、現在のところログイン後の変更は適用されていないとのこと。

OOBEのカスタマイズオプションはDevチャネルを選択したユーザーの一部にのみロールアウトしており、Microsoftはパフォーマンスや信頼性への影響を確認したうえで徐々に提供範囲を広げていく計画だ。カスタマイズオプションが表示されるのは、「このPCを初期状態に戻す」を実行するか、Windowsをクリーンインストールした場合のみ。ビルド20231はWindows Insider向けにISOイメージも提供されている。実際にクリーンインストールしてみたが、残念ながらカスタマイズオプションを見ることはできなかった。

14956828 story
Java

ジェームズ・ゴスリン曰く、未だ人類はポインタの不具合に囚われているのか 91

ストーリー by nagazou
今すぐには人類に叡智をさずけられません 部門より
ZDNet Japanの記事に、Javaの生みの親であるJames Gosling氏へのインタビュー記事が掲載されている(ZDNet Japan)。その中で同氏はJavaを開発の前に、家電メーカーなどを視察したという。日本では東芝やシャープ、三菱、ソニーなどの企業を見て回ったようだ。その中で家電業界とコンピューティング業界では思考が全く異なる点に気がついた。

それは、コンピューター業界ではパフォーマンスをのために信頼性を犠牲することは認められる風潮があったが、家電企業は決して安全性を犠牲にはしないということだった。この考え方はJavaの設計に取り入れられ、Javaのセキュリティの考え方にもつながっているという。

同氏によれば、1990年代の初めには、セキュリティ上の脆弱性が生まれる一番の原因がポインターであったことは分かっていたという。しかし、今年になって重大度の高いセキュリティバグの約70%は、メモリの安全性に関する問題(ポインタの誤り)に由来すると発表されたのを見て、

「Chromeは要するに巨大なC++のコードだが、そのセキュリティ上の脆弱性の60~70%が、ばかげたポインターの問題だった。30年経っても何も変わっていないのかと思わざるを得なかった」とGosling氏は述べた。

としている。

14955449 story
YouTube

YouTube、ベータ機能のテストを有料ユーザー限定のサービスに 20

ストーリー by headless
戦略 部門より
YouTubeが開発中の新機能テストを有料のYouTube Premiumユーザー限定のサービスに変えたようだ(Android Centralの記事Android Policeの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

以前はPremiumユーザーかどうかにかかわらず、ランダムに選ばれた一部のユーザーに対しベータ機能が提供されていた。しかし、YouTube Labsのページでは数か月前からログインユーザーにベータ機能を提供するという説明(Internet Archiveのスナップショット)がみられ、現在はプレミアムユーザーとしてログインすれば期間限定で現在開発中の新機能を試すことができるという説明に変わっている。現在試用可能なのは「ウェブでの音声検索 (Chromeのみ、10月20日まで)」「別の言語のトピックでフィルタ (10月27日まで)」「ホーム画面で視聴 (iOSのみ、10月20日まで)」という3つの新機能だ。

開発中の新機能のテストをPremiumユーザー限定にした理由は不明だが、Premiumユーザーはヘビーユーザーであり、ランダムなユーザーよりもフィードバックを得やすいのではないかとAndroid Centralは予想している。
14954094 story
法廷

米連邦地裁、Epic関連の開発者アカウントを停止しないようAppleに事前差止命令、FortniteのApp Store復活に関する請求は却下 58

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戦略 部門より
米カリフォルニア北部地区連邦地裁のYvonne Gonzalez Rogers判事は9日、Epic GamesがAppleを訴えている裁判でEpic側の事前差止請求を一部認め、Appleに対し開発者プログラムでEpic関連アカウントに不利な扱いをしないよう命ずる事前差止命令を出した(裁判所文書: PDFThe Vergeの記事Mac Rumorsの記事VentureBeatの記事)。

この裁判はAppleがApp Storeで不当競争行為をしているとしてEpic側が訴えていたものだ。Epicは8月、Appleのガイドラインを無視してiOS版Fortniteに独自の課金システムを実装し、FortniteがApp Storeから削除された。Appleはその後「Epic Games」およびEpic関連の開発者アカウントを停止したため、Epic製ゲームはすべてApp Storeから削除されることになった。

Epic側はFortniteを含む同社製ゲームをApp Storeから削除することに対する差し止め、および「Unreal Engine」を含むEpic関連アカウントのAppleの開発者プログラムからの締め出しに対する差止を求めている。判事は8月24日にEpic側の仮差止請求を一部認め、後者に限って仮差止(PDF)を命じていた。

判事は今回の事前差止請求についても仮差止請求と同様の判断を示している。Appleの開発者プログラムにおける「Epic Games」アカウントの停止やそれに伴うApp Storeからのゲーム削除については、Epic側が戦略的な判断の元にAppleとの契約を破ったことが原因であり、回復不可能な損害は認められないとして事前差止請求を却下した。

一方、「Epic Games」以外のEpic関連アカウント停止については、他社もUnreal Engineを使用していることなどから影響が大きく、回復不可能な損害が認められると判断。判事はEpic関連アカウントが悪意あるコードを挿入する可能性があるというAppleの主張を却下し、Appleに対しFortniteのガイドライン違反を理由とするEpic関連アカウントへの不利な扱いを禁じている。
14951466 story
マイクロソフト

Microsoft、Windows向けアプリストア10の原則を公開 16

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原則 部門より
Microsoftは8日、Windowsのアプリストアで開発者の選択と公平性、イノベーションを推進するための10の原則を公開した(Microsoft On the Issuesの記事GeekWireの記事The Vergeの記事Windows Centralの記事)。

最近はデジタルプラットフォームによるアプリストア独占の問題が大きな注目を集めているが、Windows 10はオープンなプラットフォームであり、開発者がアプリの配布方法を自由に選択できる。原則の最初の4つはアプリストア選択の自由を担保するためのもので、残りの6つはMicrosoftのアプリストア(Microsoft Store)を選択した開発者に対する公平さを担保する内容だ。これらの原則について、プラットフォームによるアプリストア独占に反対するCoalition for App Fairnessも賛同している。なお、MicrosoftはXboxでもストアを運営しているが、ゲームコンソールはPCやスマートフォンと比べて大幅に台数が少なく、ビジネスモデルも大きく異なるため同様の原則は適用できないとのこと。
14950982 story
ゲーム

GM、HUMMER EVのデジタルコックピットにUnreal Engineを採用 36

ストーリー by headless
採用 部門より
Epic Gamesは7日、General Motors(GM)が自動車のヒューマンマシンインターフェイス(HMI)システムをUnreal Engineで構築したことを発表した(Unreal Engineのブログ記事The Vergeの記事SlashGearの記事動画)。

Epic GamesではHMI開発の要件とゲーム開発の要件の重なりに長らく興味を持っており、以前からHMIに特化した機能をUnreal Engineに搭載していたという。同日正式発表されたヒューマンマシンインターフェイスイニシアティブでは新しいパートナーシップとワークフローにより、自動車用HMIやインフォテインメント、デジタルコックピット体験の制作を可能にするとのこと。

GMは10月20日にGMC HUMMER EVの正式発表を予告しており、この車両がデジタルコックピットでUnreal Engineを採用する最初の製品になる。GMによれば、これまでにない豊かなグラフィックがUnreal Engineで実現できたとのことだ。
14949487 story
Chrome

Chrome Canary、タブストリップのスクロールが可能に 11

ストーリー by nagazou
たくさん開いてもタブ上の文字が読める 部門より
headless 曰く、

Chrome Canaryでタブストリップのスクロール機能が利用可能になっている(Ghacksの記事)。

タブストリップのスクロール機能はタブの数が増えてもタブ幅を一定幅よりも小さくならないようにし、はみ出した部分をマウスホイールでスクロール表示できるようにする機能だ。この機能を利用するにはChrome Canary 88.0.4284.0以降(88.0.4285.0で確認)でchrme://flagsの「Scrollable Tabstrip (chrome://flags/#scrollable-tabstrip)」を「Enabled」にしてChromeを再起動すればいい。

この機能は2018年から開発が進められており、フラグ自体は安定版のChromeにも実装されているが、タブが一定幅よりも小さくならないようになるだけでスクロールはできなかった(Macでは少し前からスクロールできるようになっていたようだが未確認)。また、タブストリップの隣に左右のスクロールボタンを配置してスクロールできるようにする機能の実装も進められているようだ。

14948095 story
Firefox

Mozilla、より安全なFirefox拡張機能を示す「アドオンバッジ」2種類を追加 8

ストーリー by nagazou
増やしすぎると目立たなくなるけど 部門より
headless 曰く、

Mozillaは5日、安全なFirefox拡張機能を選びやすくする「アドオンバッジ」を新たに2種類追加したことを発表した(Mozilla Add-ons Blogの記事Neowinの記事Ghacksの記事)。

追加されたアドオンバッジは「Verified」と「by Firefox」の2種類。おすすめ拡張機能に付けられる「おすすめ」バッジと合わせ、バッジは計3種類となる。「Verified」バッジは9月に発表された拡張機能の定期的な厳しいレビューを有料で行う「Promoted Add-ons」プログラムによる検証済み拡張機能だ。Promoted Add-onsは11月末まで最大12個の拡張機能に絞り、無料のパイロットプログラムとして実施されている。

「by Firefox」バッジは文字通りMozillaが開発した拡張機能を示す。こちらは現在ロールアウト中とのことで、Mozillaが開発した拡張機能の中にもバッジが付いていないものがある。これらのバッジはaddons.mozilla.org(AMO)で表示されるほか、Firefoxのアドオンマネージャー(about:addons)にも表示されるとのことだが、現在のところ表示されない(「おすすめ」バッジは表示される)ようだ。

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Android

Google、Android OEMによるAOSP外コードのセキュリティ問題に取り組む 3

ストーリー by headless
対応 部門より
Googleは2日、Android OEM特有のセキュリティ問題に対応する「Android Partner Vulnerability Initiative (APVI)」の開始を発表した(Android Developers Blogの記事9to5Googleの記事Monorail - apvi)。

GoogleはAndroid OSやAndroidアプリに関する脆弱性報告報奨金プログラムを行っており、報告されたAndroid Open Source Project (AOSP)ベースのコードに関する問題はAndroidのセキュリティに関する公開情報(ASB)を通じて開示している。一方、個別のAndroid OEMによるAOSP外のコードで見つかった問題に対処する明確な手段は最近まで用意されていなかった。

APVIはそのギャップを埋めるものであり、Googleが発見した問題の修正をOEMパートナーに促し、ユーザーに透明性を提供するものだという。APVIの取り組みは1年以上前から進められていたようで、既に8件の問題が修正されている。
14927545 story
統計

9月のデスクトップOSシェア、4月以降増加していたLinuxが大幅減 105

ストーリー by headless
一転 部門より
Net Applicationsの9月分デスクトップOSシェアデータによれば、9月はLinuxのシェアが大幅に減少したようだ。

Linuxのシェアは昨年10月以降1%台で推移していたが、今年4月に急増して2.87%となり、6月をピークに5月~7月は3%を超えていた。8月は2.69%まで減少したものの、過去のシェアと比べると比較的高いシェアを維持していた。9月は1.47%(-1.22)と半分近くまで減少し、3月までのレベルに戻っている。このほかのOSではWindowsが1.34ポイント増(88.32%)と最もシェアを伸ばしており、Mac OS(9.55%、+0.17)とChrome OS(0.42%、+0.04)も増加した。

9月のデスクトップOSバージョン別シェアデータでもLinuxは減少している。個別にランキング入りしていないLinuxディストロ合計とみられる「Linux」は1.19ポイント減の1.14%と前月の半分以下に減少し、前月5位から7位まで順位を下げた。ディストロ別で最もシェアの高いUbuntuは4月に急増してLinux全体の増加に貢献したが、8月には急減していた。9月も0.03ポイント減の0.31%となっている。このほかのディストロで0.01%以上のシェアを獲得しているのはFedora(0.02%)のみ。Gentoo/Mint/Slackware/Debianもランキング入りしているが、合計でも0.01%に届かないとみられる。デスクトップOS全体のバージョン別ランキング上位では1位のWindows 10(61.26%、+0.69)と2位のWindows 7(22.77%、+0.46)がともに増加しており、トップ5で減少したのは5位のMac OS X 10.14(1.91%、-0.05)のみとなっている。
14657319 story
Firefox

Android版Firefox Nightly、AMOで公開されている拡張機能ならどれでもインストール可能に 11

ストーリー by nagazou
拡張が拡張 部門より
headless 曰く、

Firefox for Android Nightlyで9月30日から、複雑な設定を行うことでaddons.mozilla.org(AMO)で公開されている任意の拡張機能がインストールできるようになった(Mozilla Add-ons Blogの記事Ghacksの記事)。

この機能は拡張機能開発者や上級ユーザーが拡張機能の互換性をテストする用途を想定したもので、意図的に手間のかかる設定手順となっている。拡張機能の大半はGeckoViewベースの新Firefox for Androidでテストや最適化が行われておらず、機能やパフォーマンスに問題が発生する可能性もある。そのため、AMOでは拡張機能の低評価レビューのうち、Nightlyでのパフォーマンスに関するものは削除するとのこと。

まず、インストールする拡張機能はAMOの「コレクション (アドオンコレクション)」に追加しておく必要がある。アドオンコレクションの作成や拡張機能の追加をするにはFirefoxアカウントへのログインが必要だ。Firefox側の設定は、設定画面で「Firefox Nightlyについて」を開き、Firefoxアイコンを5回タップしてデバッグメニューを有効化する。これにより設定画面の「詳細設定」に追加される「Custom Add-on collection」を開き、アドオンコレクションのオーナー(FirefoxアカウントID)とコレクション名を指定する。

アドオンコレクションを設定するとFirefoxが終了するので、再度起動すれば「アドオン」画面に表示される内容が標準のコレクションから設定したコレクションに置き換わる。アドオンコレクションは「Custom Add-on collection」ダイアログからいつでも変更可能で、IDとコレクション名を削除すれば標準のアドオンコレクションに戻すことができる。なお、コレクションを切り替えた場合、現在のコレクションに含まれない拡張機能は使用できなくなるようだ。

コレクションを作成するにはFirefoxアカウントにログインする必要があるが、既存のコレクションを使用するだけならログイン不要で、他のユーザーが作成したコレクションを利用することもできる。設定のみ試してみたいなら、Ghacksが公開しているコレクション(ID: 926754/コレクション名: ghacks)を利用するといいだろう。

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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

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