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お金

Apple、無料アプリの名称に「Free」を含めることを禁じる 40

ストーリー by hylom
自由禁止 部門より
headless 曰く、

AppleのiTunes Connectサービスでは、無料アプリを含め、名称で価格に言及するアプリを1か月ほど前からブロックしているそうだ(VentureBeatThe Verge9to5MacMac Rumors)。

Appleでは以前から現地通貨で表示される価格との混乱を防ぐため、アプリのスクリーンショット説明に価格を含めないよう求めている。一方、無料アプリの名称に「Free」と付記することは以前からよく行われているが、VentureBeatの記事によると名称に「Free」を含むアプリを送信しようとするとエラーメッセージが返ってくるという。

エラーメッセージでは無料や値引きを含め、価格を示す表記をアプリの名称から削除するよう求められる。価格への言及はアプリ名のほか、アイコン、スクリーンショット、プレビューといったメタデータに含めてはならないとのこと。現在のところ、App StoreやMac App Storeで名称に「Free」を含む無料アプリも公開されているが、アプリを更新する場合には変更しなければ却下されるものとみられる。

GoogleのデベロッパーポリシーやMicrosoftのWindowsストアポリシーでは、アプリの名称やその他のメタデータで価格に言及することは特に禁じられていないようだ。

13212358 story
プログラミング

開発者に嫌われているプログラミング言語トップはVB6 154

ストーリー by hylom
Rustがトップなのが興味深い 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

FOSSBYTESによると、「もっとも開発者に嫌われているプログラミング言語トップはVisual Basic 6」だそうだ(マイナビニュース)。

IT系のQ&AサイトStackOverflowによる調査データを元にまとめたもので、「愛されているプログラミング言語」と「嫌われているプログラミング言語」それぞれトップ25が挙げられている。

「愛されている」言語トップはRustで、以下Smalltalk、TypeScript、Swift、Go、Pythonが続く。いっぽう「嫌われている」言語はトップがVB6、続いてVBA、CofeeScript、VB.NET、Matlab、Objective-Cが続く。

嫌われている理由はまあ分かるような気がするが、嫌われている言語でもちゃんと使えば便利であるということは主張しておきたい。

13210088 story
Android

Google、Chrome OSでAndroid Studioをサポートする計画 24

ストーリー by hylom
今後Chrome-OSでしか開発できなくなる可能性は 部門より
headless 曰く、

GoogleがChrome OSで公式Android統合開発環境「Android Studio」をサポートする計画を進めているようだ(PhoronixChromium Code Review — 459057)。

この計画は25日、Chromium Code Reviewへの投稿で明らかになった。Android StudioのサポートはXWaylandを使用して提供されるようだ。Chrome OSでAndroid Studioが利用できるようになれば、他のOS環境では実行不可能なAndroidアプリのネイティブテストが実現できる可能性もある。Phoronixの記事では、5月のGoogle I/Oで情報が出てくる可能性もあると述べている。

13206516 story
Windows

Windows 10 Creators UpdateのRTMはビルド15063? 43

ストーリー by headless
予想 部門より
Microsoftは23日、PC版のWindows 10 Insider Preview ビルド15063をスローリング向けに提供開始した。リリースプレビューリング向けにはまだ提供されていないが、このビルドがRTMになるとの予想も出ているようだ(BetaNewsの記事Softpediaの記事Neowinの記事On MSFTの記事)。

予想の有力な根拠となっているのは、WalkingCat氏が発見した「Windows 10 アップグレードアシスタント」テスト版の実行結果だ。これを15063よりも古いビルドで実行すると、「最新のバージョンは15063です」と表示される。ログを見ると「Built-in known build number」が15063となっている。一方、現在Windows 10のダウンロードページから入手可能なアップグレードアシスタントを実行した場合、「Built-in known build number」は14393(バージョン1607、Anniversary Update)となる。

ただし、根拠はこれだけであり、今後さらに新たなビルドが出る可能性もある。Windows Insider Programを担当するMicrosoftのDona Sarkar氏は、検討の結果、今週末には新たなビルドを出さないことに決めたとツイートしている。なお、ビルド15063ではInsiderレベルで「リリースプレビュー」が選択できるようになっており、バグ修正のみの新ビルドが頻繁に出ている点からみても、Creators Updateの完成は近づいているようだ。

Creators Updateは4月11日に一般向けリリースと報じられているものの、Microsoftは間もなく提供開始とアナウンスするのみで、リリース日は公式発表されていない。ちなみに、Anniversary Updateは一般向けリリースの1か月以上前にスケジュールが発表されていた。
13206385 story
Chrome

Google Chromeで複数のタブをまとめて閉じる機能、使ってる? 81

ストーリー by headless
複数のタブが選択できるのは知らなかった 部門より
Google Chromeのタブを右クリックすると表示されるコンテキストメニューから「他のタブをすべて閉じる」「右側のタブを閉じる」の削除が検討されているそうだ(Issue 515930Softpediaの記事Ghacksの記事Redditの記事)。

タブのコンテキストメニューからあまり使われていないメニュー項目を削除することは数年前から議論されており、昨年9月には「他のタブをすべて閉じる」「右側のタブを閉じる」に加え、「すべてのタブをブックマークに追加」を削除する方向でまとまりかけていた。しかし、最近になってGhacksやRedditで取り上げられたことから、再び議論が活発化したようだ。

使用率でみると「すべてのタブをブックマークに追加」が0.64%と圧倒的に少ない。次に少ないのは「タブのミュートを解除」(1.41%)だが、これは「タブをミュート」(5.38%)とセットなので除外されている。「他のタブをすべて閉じる」(2.20%)は3番目に少ないが、「右側のタブを閉じる」(6.06%)は「タブをミュート」よりも多い。

ただし、「右側のタブを閉じる」は右から左に書くRTL言語モードでは「左側のタブを閉じる」にしなければ混乱を招くという問題(Issue 558207)があり、修正に手間をかけるよりも削除すべきだという話になっている。また、複数のタブをCTRL+クリックやSHIFT+クリックで選択してからCTRL+Wで閉じればいいので、コンテキストメニューに残す必要はないとの意見も出ている。

同様のコンテキストメニュー項目はMozilla FirefoxやMicrosoft Edgeにも用意されているが、スラドの皆さんは使用しているだろうか。
13204503 story
Android

Android 「O」初の開発者向けプレビュー版が公開される 16

ストーリー by hylom
0ではない 部門より
headless 曰く、

Googleは21日、次期Android 「O」の最初の開発者向けプレビュー版となるAndroid O Developer Preview 1を公開した(Android Developers BlogAndroid O Developer Preview9to5GoogleNeowinの記事)。

Android O Developer Preview 1の主な新機能は、バックグラウンドでの実行制限位置情報取得頻度の制限をアプリで設定することでバッテリー消費を減少させる機能や、ユーザーによる通知の管理を容易にするNotification Channels、他のアプリに切り替えても動画の視聴を続けられるPicture in Picture(PIP)、デバイスごとに異なる形状のアプリアイコンを表示できるAdaptive Iconsなど。

Developer Preview 1はエミュレーターのほか、Nexus 5X/Nexus 6P/Nexus Player/ Pixel/Pixel XL/Pixel Cで実行できる。Developer Preview 1は開発者専用であり、実機で使用するにはシステムイメージをダウンロードしてデバイスをフラッシュする必要がある。

Android Studio 2.4 CanaryにはAndroid O向けの機能が搭載されており、Android Studio内でプレビュー版のAndroid O SDKをセットアップすればAndroid Oの新機能を使用したアプリを開発できるようになる。また、Support Library 26.0.0 Alpha 1(ページを英語表示に切り替える必要あり)も公開されている。

Developer Preview 1はアルファ版であり、5月にはベータ版のPreview 2が公開される。6月のPreview 3ではAPIが最終版となって公式SDKが公開され、Google Playでのアプリ公開も開始される。7月には最終テスト用のPreview 4が公開され、第3四半期にファイナル版がリリースされる予定とのことだ(Program Overview)。

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プログラミング

Microsoft、視覚障害を持つ子供向けの「フィジカルプログラミング言語」を発表 18

ストーリー by headless
発表 部門より
Microsoftは15日、視覚障害を持つ7歳~11歳の子供がプログラミングの概念を学ぶことを可能にする「Project Torino」を発表した(Next at Microsoftの記事Survey Gizmo — Project Torino BetaThe Next Webの記事Neowinの記事)。

現在、子供向けのコード学習ツールとしてはビジュアルプログラミング言語を使用することが多い。しかし、視覚障害を持つ子供がビジュアルプログラミング言語を使用するのは困難だ。Microsoftが「フィジカルプログラミング言語」と呼ぶProject Torinoでは、条件分岐やループなどのコマンドを示す「ポッド」と呼ばれる物体をつなぎ合わせることでコードを作成できる。

主に視覚障害の子供を対象にしたProject Torinoだが、視覚障害の有無にかかわらず幅広い学習者にアピールするツールとなることが期待される。Project Torinoの開発にあたっては、子供を障害の有無で分け隔てすることなく、クラス全員が一緒に使えるものを作るということが基本の一つになっているという。最終的には視覚障害の子供だけでなく難読症や自閉症の子供を含め、ソフトウェアエンジニアや計算機科学者への道を開くことが目標とのことだ。
13188621 story
Windows

Windows 10 Insider Preview ビルド15055、バージョンが1703になる 79

ストーリー by headless
順調 部門より
Microsoftは10日、PC版/モバイル版のWindows 10 Insider Preview ビルド15055をファーストリング向けに提供開始した。本ビルドではバージョン表記が前ビルドまでの1607から1703に変更されている(Windows Experience Blogの記事Neowinの記事)。

2月下旬のビルド15042で表示されなくなっていた評価版を示すデスクトップのウォーターマークはその後のビルドで復活している。本ビルドでもウォーターマークは表示されるが、エディション表記からは「Insider Preview」が消え、「Windows 10 Pro」となっている。ただし、本ビルドも評価版のままであり、Insiderビルドの受け取りを完全に中止するには製品版ビルドに戻す必要がある。

本ビルドで追加された新機能はなく、変更内容は修正および改善となっている。PC版では25件の修正点が挙げられているが、10件はMicrosoft Edgeに関するものだ。また、最近の数ビルドで発生していたタスクバーのボタンをポイントしたときに空のサムネイルが表示される問題も修正されている。Internet Explorer 11で「Microsoft Edgeを開く」ボタンが非表示にできない問題も修正されたようだ。

MicrosoftはWindows 10 Creators Updateの具体的なリリーススケジュールを発表していないが、PC版が4月11日にリリースされ、その後モバイル版がリリースされるとも報じられている。RTMの完成はいつごろになるだろうか。
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プログラミング

TIOBE IndexでSwiftが初のトップ10入り 20

ストーリー by headless
堅調 部門より
3月のTIOBE Indexで、Swiftが初めてトップ10に入っている。

Swiftは2015年7月以降、前月比で減少した月はあるものの前年比で減少した月はなく、順調にレーティングを伸ばしてきた。2015年12月にはObjective-Cを初めて上回り、その後16か月中10か月でObjective-Cを上回っている。3月は前年比0.68ポイント増の2.268%で、前年の14位から10位まで上昇した。一方のObjective-Cは2014年をピークに前年比での減少が続いていたが、2016年9月以降は前年比で増加に転じている。3月は前年比0.54ポイント増の1.997%となったが、順位は前年から1ランク下げて15位となっている。

1位~3位はJava、C、C++の順になっており、2015年4月にJavaがCを上回って1位になって以降は2年近く順位の変動がない。ただし、トップ3はいずれもレーティングを減らしており、2位のCは前年比6.86ポイント減の7.742%と半分近くまで減少している。1位のJavaも減少幅は大きく、4.14ポイント減の16.384ポイントとなった。3位のC++は1.54ポイント減の5.184%となっている。

4位~8位はC#(4.409%)、Python(3.919%)、Visual Basic .NET(3.174%)、PHP(3.009%)、JavaScript(2.667%)が2ポイント以内の差で並んでいる。前年との比較では6位のVisual Basic .NETと7位のPHPが入れ替わっただけだが、月単位では順位の入れ替わりが激しい。レーティングはPythonが前年比0.34ポイント減少している以外、1ポイント未満の増加となっている。9位のObject Pascal/Delphiは3年ほど前から増加傾向にあり、2月に9位となってトップ10入りしている。3月は前年比0.54ポイント増の2.544%となった。

トップ20で前年比1ポイント以上増加したのは17位のGoのみ。Goは前年比1.78ポイント増で1.982%となり、前年の48位から大きく上昇している。このほか、Rが0.73ポイント増の2.016%(16位→14位)、Scratchが0.70ポイント増の1.472%(26位→20位)などとなっている。
13186503 story
Android

Android Nougatのシェアが倍増、Marshmallowも引き続き増加 37

ストーリー by headless
増加 部門より
GoogleがAndroid Developersサイトで公開しているAndroidプラットフォームバージョンごとのデータによると、Android 7.0/7.1 Nougatのシェアが前月から倍増したようだ。

今回のデータはGoogle Playアプリが3月6日までの7日間に収集したもので、0.1%未満のバージョンは除外されている。Android 7.0 Nougatは1.5ポイント増の2.4%、Android 7.1 Nougatは0.1ポイント増の0.4%で、Nougat全体では1.6ポイント増の2.8%となった。

このほかのバージョンで増加したのは0.6ポイント増で31.3%のAndroid 6.0 Marshmallowのみ。Android 5.0/5.1 Lollipopでは5.0が0.4ポイント減の9.4%となる一方、5.1は変動なしの23.1%で、Lollipop全体では0.4ポイント減の32.5%となっている。

Android 4.4 KitKatは1.1ポイント減の20.8%、Android 4.1.x~4.3 Jelly Beanは0.7ポイント減の10.6%。Android 4.0.x Ice Cream Sandwich/2.3.x Gingerbreadはいずれも変動なしの1.0%で、減少ペースは鈍っているようだ。

Nougatのシェア増加は遅いペースが続いているが、LollipopやMarshmallowも1%を超えるのに3~4か月を要しており、1%を超えた翌月には倍増し、以降は順調にシェアを伸ばしている。Nougatも同様に増加していくだろうか。
13176880 story
統計

2月のデスクトップOSシェア、欧州主要5か国すべてでWindows 10が1位になる 54

ストーリー by headless
偏在 部門より
StatCounterの2月分デスクトップOSシェアデータによると、イタリアでWindows 10がWindows 7を上回って1位となり、欧州主要5か国(フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国)のすべてでWindows 10がシェア1位となったようだ。

英国では昨年6月、フランスでは7月にWindows 10がWindows 7を上回って1位になった。8月にWindows 10が1位となったスペインでは、9月にWindows 7がいったん上回るものの、10月以降はWindows 10が1位を維持している。ドイツでWindows 10が初めて1位になったのは昨年12月のことだ。

イタリアでは昨年11月にWindows 10が1位となったものの、12月以降0.1ポイント未満の差でWindows 7が再び上回っていた。2月はWindows 7/10ともに減少しているが、Windows 10が0.21ポイント減の32.51%だったのに対し、Windows 7が0.7ポイント減の32.07%となり、0.44ポイント差でWindows 10が1位となった。欧州では東欧を除く地域の大半でWindows 10が1位となっており、欧州全体でも1位のWindows 7が34.43%なのに対し、Windows 10は33.8%と1ポイント未満の差に迫っている。

1月にWindows 7を0.02ポイント上回り、Windows 10が初めて1位となった日本では、Windows 10が0.04ポイント増の33.1%、Windows 7が0.44ポイント減の32.6%となり、0.5ポイントまで差が広がっている。このほか、アジア圏ではイスラエルモルディブでWindows 10が初めて1位となるなど、Windows 10が1位の国や地域が増加しつつあるようだ。ただし、アジア圏全体を見るとWindows 7が49.48%と半数近くを占めており、Windows 10は22.47%にとどまる。地図で見てもWindows 10が色で判別できるのは日本とイスラエルのみとなっている。
13174045 story
Windows

Windows 10 Creators Update、ストア以外からのアプリインストールを制限可能に 39

ストーリー by hylom
大混乱が発生しそうだ 部門より
headless曰く、

Windows 10 Creators Updateでは、「ストア」アプリ以外で入手したアプリのインストールをブロックするオプションが搭載されるかもしれない(MSPoweruserBetaNewsWindows CentralSoftpedia)。

先日ファーストリング向けに提供が開始されたPC版のWindows 10 Insider Previewビルド15042には、アプリのインストール元を制限するオプションがすでに搭載されており、「設定」アプリの「アプリ→アプリと機能→アプリのインストール」で選択できる。

「ストアのアプリのみ許可する」を選択すると、ストア以外で入手したアプリをインストールしようとした際に警告が表示され、インストールはブロックされる。「ストアのアプリを優先するが、任意の場所のアプリを許可する」を選んだ場合、ダイアログボックスで警告が表示されるものの、そのままインストールに進むことが可能だ。デフォルトの「任意の場所のアプリを許可する」ではインストール元が制限されない。

ただし、手元の環境で試した限り、ブロックされるのは一部のアプリのインストーラーのみで、そのままインストールが進められるインストーラーも多かった。ビルド15042の更新情報には記載がないため、このオプションを搭載した理由は不明だが、セキュリティ向上を目的としたものとみられる。

13173038 story
人工知能

Microsoftなどが学習機能を持つ自動プログラミング技術を開発 50

ストーリー by hylom
いつかはVSに搭載されるのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Microsoftがケンブリッジ大学の研究者らと協力し、「仕様通りに動くコード」を自動生成するシステム「DeepCoder」を開発しているという(MicrosoftTechCrunch Slashdot)。

このソフトウェアはさまざまなコードの断片を記録したデータベースから、仕様に沿ったものを選択して組み合わせることでソフトウェアを自動開発するというもの。さらに学習機能も持ち、使えば使うほどコードの品質やコード生成速度が向上するという。ただ、現時点のDeepCoderは約5行分のコードを作る能力しか持っていないという。

13171336 story
Windows

Windows 10 Insider Preview ビルド15042、評価版を示すウォーターマークが消える 19

ストーリー by headless
半々 部門より
Microsoftは24日、Windows 10 Insider PreviewのPC版ビルド15042とモバイル版ビルド15043をファーストリング向けにリリースした。PC版のビルド15042では評価版を示すデスクトップ右下のウォーターマークが表示されなくなっている(Windows Experience Blogの記事Neowinの記事)。

ウォーターマークのほか、「バージョン情報」ダイアログボックス(Winver.exe)では評価版の有効期限も表示されなくなっており、GSoDもBSoDに戻っている。一方、バージョン番号は1607のままであり、エディションも「Windows 10 Pro Insider Preview」のままとなっている。また、Insiderビルドの受け取りを完全に中止するには製品版ビルドに戻す必要があり、本ビルドを維持することはできない。

Windows 10 Creators Updateは2月上旬にBug Bashを実施しており、大きな新機能追加は終了したとされる。本ビルドも変更点の大半が修正や機能改善であり、目立つ新機能は少ない。なお、Internet Explorerの「新しいタブ」の右に表示される「Microsoft Edgeを開く」ボタンは、前ビルドまでインターネットオプションで非表示にできていたが、本ビルドではオプション自体は残されているものの、非表示にならなくなっているようだ。

Creators Updateは4月リリースともいわれているが、Microsoftは具体的なスケジュールをまだ明らかにしていない。まだ完成には遠いようだが、いつごろ完成するだろうか。
13167283 story
プログラミング

シリコンバレーのSEの平均給与は年1500万円以上、ただし物価を考えるとほかの地域のほうが得? 70

ストーリー by hylom
手取り額とかはどうなんだろう 部門より

シリコンバレーのソフトウェアエンジニアの給与は高いと言われており、実際平均給与は年13万ドル(約1500万円)だという。しかし、シリコンバレーなどがあるサンフランシスコのベイエリアは最近物価が急上昇しており、そのためそれを考慮すると他の地域よりも給与は安いことになるという(GIGAZINE)。

確かにサンフランシスコベイエリアのソフトウェアエンジニアの給与は米国内ではトップレベルの水準だが、物価換算すると平均給与11万ドル前後のオースティンやデンバー、12万6000ドルのシアトルなどのほうが実質的な収入は多いそうだ。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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