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【新規 PC の初期設定として】(修復無限ループに陥らない用心の為) 「bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy」 起動時に「F8」キー連打で起動メニューが出てきます (Windows7までは標準だったのが8以降隠されてしまった機能)
Windows10 標準に戻すには 「bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard」 (この状態でも『回復処理』の中で設定をすれば起動メニュー出せるが面倒臭い)
【ディスクのチェック】(直接経過が見えるのでGUIのツールより精神衛生上良い) 日常的に「chkdsk c:」(読取り検査) ↑で修復必要と言われたら「chkdsk c: /f」
>作業が終了したら管理者権限ならどこでもいいので>「net user administrator /active:no」→ 再起動(administrator 退場)
他人様の PC であれば『utilman.exe』を元々の『ユーザー補助』に戻すのを忘れずに。
「del utilman.exe」「ren utilman.org utilman.exe」
# ファイル操作は作業フォルダが「\%WINDIR%\System32」である事が抜けているが# 「そこを教えられないと分らない輩は止めておけ」という意図かもしれない
そんな人はそもそも回復コンソールの起動まで行けないだろうし回復コンソールのカレントディレクトリは初期状態で%WINDIR%\System32だから省略しているだけでは
>回復コンソールのカレントディレクトリは初期状態で%WINDIR%\System32だから省略しているだけでは
コンソールのカレントディレクトリが「%WINDIR%\System32」なのは、その HDD 内の Windows で起動した時だけよ。ここの話は『ログインパスワードを失念した』ケースだから、状況が違う。
「Utilman.exe」を「cmd.exe」に入替えるファイル操作はインストールメディアによる起動が必要。但し、元コメで記載の『BCDEDIT』で「F8」連打で起動メニューが出るようにしていればそこから『コンピュータの修復』に進めばメディアは不要。
そして、いずれの場合もカレントディレクトリは『メモリ上に一時的に作成されたドライブの「%WINDIR%\System32」』。(通常『Xドライブ』)なのでそこからHDDのシステムドライブの「%WINDIR%\System32」に移動して作業する必要がある。
その際、HDD 内の本来の『Cドライブ』が『D』以降に割当てられている事もあるので「Cドライブが空っぽだぁ!」なんて慌てないように。(Cドライブの前にある管理領域のフォーマット状況によっては、そちらが『C』になるため)
>但し、元コメで記載の『BCDEDIT』で「F8」連打で起動メニューが出るようにしていれば>そこから『コンピュータの修復』に進めばメディアは不要。
気のせいかもしれないが、経験上 HDD 内の『回復領域』で回復処理を実行すると元々異常が無かった HDD でも再起動後に元コメ曰くの『修復無限ループ』に陥る事が時々ある感じがするので、自分は絶対にインストールメディアで実行するようにしている。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
割と使えると思うコマンド(ついでに 備忘録) (スコア:5, 参考になる)
【新規 PC の初期設定として】(修復無限ループに陥らない用心の為)
「bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy」
起動時に「F8」キー連打で起動メニューが出てきます
(Windows7までは標準だったのが8以降隠されてしまった機能)
Windows10 標準に戻すには
「bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard」
(この状態でも『回復処理』の中で設定をすれば起動メニュー出せるが面倒臭い)
【ディスクのチェック】(直接経過が見えるのでGUIのツールより精神衛生上良い)
日常的に「chkdsk c:」(読取り検査)
↑で修復必要と言われたら「chkdsk c: /f」
Re: (スコア:0)
>作業が終了したら管理者権限ならどこでもいいので
>「net user administrator /active:no」→ 再起動(administrator 退場)
他人様の PC であれば『utilman.exe』を元々の『ユーザー補助』に戻すのを忘れずに。
「del utilman.exe」
「ren utilman.org utilman.exe」
# ファイル操作は作業フォルダが「\%WINDIR%\System32」である事が抜けているが
# 「そこを教えられないと分らない輩は止めておけ」という意図かもしれない
Re: (スコア:0)
そんな人はそもそも回復コンソールの起動まで行けないだろうし回復コンソールのカレントディレクトリは初期状態で%WINDIR%\System32だから省略しているだけでは
Re:割と使えると思うコマンド(ついでに 備忘録) (スコア:0)
>回復コンソールのカレントディレクトリは初期状態で%WINDIR%\System32だから省略しているだけでは
コンソールのカレントディレクトリが「%WINDIR%\System32」なのは、その HDD 内の Windows で起動した時だけよ。
ここの話は『ログインパスワードを失念した』ケースだから、状況が違う。
「Utilman.exe」を「cmd.exe」に入替えるファイル操作はインストールメディアによる起動が必要。
但し、元コメで記載の『BCDEDIT』で「F8」連打で起動メニューが出るようにしていれば
そこから『コンピュータの修復』に進めばメディアは不要。
そして、いずれの場合もカレントディレクトリは『メモリ上に一時的に作成されたドライブの「%WINDIR%\System32」』。
(通常『Xドライブ』)
なのでそこからHDDのシステムドライブの「%WINDIR%\System32」に移動して作業する必要がある。
その際、HDD 内の本来の『Cドライブ』が『D』以降に割当てられている事もあるので
「Cドライブが空っぽだぁ!」なんて慌てないように。
(Cドライブの前にある管理領域のフォーマット状況によっては、そちらが『C』になるため)
Re: (スコア:0)
>但し、元コメで記載の『BCDEDIT』で「F8」連打で起動メニューが出るようにしていれば
>そこから『コンピュータの修復』に進めばメディアは不要。
気のせいかもしれないが、経験上 HDD 内の『回復領域』で回復処理を実行すると元々異常が無かった HDD でも再起動後に元コメ曰くの『修復無限ループ』に陥る事が時々ある感じがするので、自分は絶対にインストールメディアで実行するようにしている。