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カーネルスレッドを利用せずOS資源的には1スレッド内で複数のコード/スタックを自前でスケジューリングするとかじゃないですよね?タスクスイッチやOS資源的には軽くなるけどマルチコアが活かせないし工夫しないとブロッキングI/Oで全部止まっちゃう古式ゆかしい実装ですが
記事読むとご指摘の通りのなんちゃってスレッドですね多分工夫しなくてもI/Oでブロックされないプログラムが作れるものだと思います
デメリットはマルチコア使えないのでCPU負荷が高い場合は向いてないとリンク先の記事に書かれてますね
メリットは使用メモリが少なく済むとかいろいろあるけど最近のマルチCPUには向いてるかも?CPUの近くにメモリが配置されるようになったけど、逆に別CPUに繋がってるメモリは遠くなってるので下手なマルチスレッドで共有メモリ使うものは性能が上がりにくくなった可能性がある逆に昔ながらのプロセスモデルだと、近くのメモリを使うので性能が上がりやすいマルチスレッドをグループで管理してなるべく近くのメモリを共有する仕組みがうまく当てはまれば問題ではないんだろうけど
500万コネクションを捌きたいとか。 1999年にC10kって言ってたのが、今はC5Mまで増えてるんですね。
https://github.com/ebarlas/project-loom-c5m
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green thread? (スコア:0)
カーネルスレッドを利用せずOS資源的には1スレッド内で複数のコード/スタックを自前でスケジューリングするとかじゃないですよね?
タスクスイッチやOS資源的には軽くなるけどマルチコアが活かせないし工夫しないとブロッキングI/Oで全部止まっちゃう古式ゆかしい実装ですが
Re: (スコア:0)
記事読むとご指摘の通りのなんちゃってスレッドですね
多分工夫しなくてもI/Oでブロックされないプログラムが作れるものだと思います
デメリットはマルチコア使えないのでCPU負荷が高い場合は向いてないとリンク先の記事に書かれてますね
メリットは使用メモリが少なく済むとかいろいろあるけど
最近のマルチCPUには向いてるかも?
CPUの近くにメモリが配置されるようになったけど、逆に別CPUに繋がってるメモリは遠くなってるので
下手なマルチスレッドで共有メモリ使うものは性能が上がりにくくなった可能性がある
逆に昔ながらのプロセスモデルだと、近くのメモリを使うので性能が上がりやすい
マルチスレッドをグループで管理してなるべく近くのメモリを共有する仕組みがうまく当てはまれば問題ではないんだろうけど
Re: Re:green thread? (スコア:2)
500万コネクションを捌きたいとか。 1999年にC10kって言ってたのが、今はC5Mまで増えてるんですね。
https://github.com/ebarlas/project-loom-c5m