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なでしこが教科書に採用されたことで日本語でプログラミングができる意味を考える」記事へのコメント

  • プログラミングには前提として、実現したいことを正確に理解、要素へ分解し、
    望むカタチへ再構築する思考プロセスが必須であり
    これは正しい言語・理解能力、伝達表現・説明能力にも大きく依存していると感じる。

    柳井政和氏の指摘する通り、Programming(行動計画化)的思考を学び鍛えるのであれば
    母国語で定義・設計出来るのは非常に有意義であると思う。
    というか現場でも似たような教育・設計プロセスを行っていますしね。

    • Re: (スコア:3, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      おまじないをコピペして「hello,world」って表示されるのに感動する(ただし学びは無い)か
      フローチャートで設計の基礎やプログラミングの考え方を学ぶか(ただしコンピュータとコマンドの関係は学べない)か。

      てか今後10年で激減する見込みのコードパンチャーなんて最下流の土方でやった気にならないで
      一般教養なら要件定義や設計みたいな上流工程を理解できるように教育しなきゃ駄目でしょ。

      おまじないやコマンド暗記させて「プログラミング教育」とか宣う日本伝統の本末転倒は排除すべき。

      • by Anonymous Coward

        中学校の教育は職業訓練じゃないからね。
        プログラミングとはどんなものか、体験するだけでも十分。

        プログラミングに全く触れたことのない人の忌避感・恐怖を、ここにいる人達は正しく想像出来てないと思う。
        そういう人を減らすための、ゼロから1に変えるための教育なんですよ。
        その中から、興味を持った人が高校・大学で次のステップに進み、1を10や100に増やしていけばいい。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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