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中学生なら英語も読めるし、思考能力もほぼ成人レベル
大学とか実社会で使われている言語はC/C++とかpythonなのに中学生を子ども扱いして日本語プログラミング言語を押し付けたり教育用とのたまってるだけで実際には誰も使ってない言語を押し付けるのは自称教育者のエゴでしかないとおもう
生徒が可哀想こんな教科書を採用する学校があったらPTA(保護者)はクレームを入れるべき
pythonでもなんでもいいから、とにかくメジャーな言語を選んで、プログラムと同時に英単語とか英文法を教える方がよっぽど教育になる
教員は、専門に拘らず、分野をまたぐ知識(この場合だと英語とプログラミング)を説明できるぐらいには勉強しておくべきそれが教育ってもんだと思う
プログラミングを教えるのではなく、プログラミングを通して論理的な思考を身に着けさせることが目的ですから勘違いなさらないように。学習指導要領でも、もともとは「プログラミング的思考」として提案し、準備もしてきたのに、理解できない馬鹿な人々が「プログラミング」としか理解できずに書き直させられただけで、内容としては「プログラミング的思考」のままです。
プログラミングを教えようとすると、対象の子供たちがプログラミングで使われる母国語を理解しているかどうかで差が出てきます。一般的なプログラム言語は英語ですので、英語を理解している生徒はかなり早くプログラム言語を使えるようになりますが、英語が苦手な生徒は、なかなか手を出すことができません。
理解できるかどうかの前段階で、躓いてしまうのです。日本語で表記されているプログラム言語もいくつか扱ったこともありますが、日本語としておかしくなることも多く、教える側として苦労しますが、プログラミングをしたことがない生徒が理解するのは早かったように感じています。
現在、高校ではPythonの採用が盛んですし、文部科学省のサイトに教員研修用として、どのようにプログラミングを教えるとといか参考となる資料が掲載されていますので、ぜひご覧になって意見を出してください。私は、その内容を採用しませんが。
小学校であればScratchが最適だと思います。日本語化されていますし、イベントによって動作するプログラムが簡単に作成でき、かなり高度な内容まで実現できてしまう。あの内容を他の言語でやろうとしたら、何時間の授業を費やさなければならないことか。
小中高校でプログラミングのために使える授業時間は、少なければ4時間、多くても10時間程度です。専門課程を学ぶ高校や、総合の時間で実施することが出来れば違うと思いますが、妙な幻想は持たないでほしいと思います。教員側はプログラミングなんてかじったこともない人ばっかりですよ。
プログラミングをしてきたSE上がりの教員や講師も居ますけど、教諭として使い物になりません。教えなければならないことはプログラミングだけではないのですが、モラルが無いというか、セキュリティに関して知識が無いとか、デザインができないとか、未だにリテラシー教育が重要だとか、言葉を覚えさせるだけで理解させるための実習を行わないとか、あぁ現在進行形で愚痴を吐いてます。プログラマーと呼ばれている人の知識の偏りを現場で見せつけられるのは、本気で勘弁してほしいです。【プログラミングを教えるんじゃない、ものの考え方を教えているんだよ】と何回言っても理解できない方ですから。
教科書の採用に関してクレームを入れたければ、教科書を認定した文部科学省にお願いします。学校に文句を言われてもどうにもなりません。
プログラミングを教えるのではなく、プログラミングを通して論理的な思考を身に着けさせることが目的
そういう事だよね。(その後の愚痴は略)
論理思考の教材としては数学が最適のはずだけど、数式アレルギー量産機と化している現状を鑑みて、他の道を探っているのかな。あるいは、身近な題材を教材として使うことで効果が上がる期待をしているのか。
つまり、スマホが身近になっている現状を前提として、「あれの中身はどうなってるんだろう」をとっかかりとするってこと。音楽の教材にヒット曲を使うのと同じ
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
生徒が可哀想 (スコア:1)
中学生なら英語も読めるし、思考能力もほぼ成人レベル
大学とか実社会で使われている言語はC/C++とかpythonなのに
中学生を子ども扱いして日本語プログラミング言語を押し付けたり
教育用とのたまってるだけで実際には誰も使ってない言語を押し付けるのは
自称教育者のエゴでしかないとおもう
生徒が可哀想
こんな教科書を採用する学校があったらPTA(保護者)はクレームを入れるべき
pythonでもなんでもいいから、とにかくメジャーな言語を選んで、
プログラムと同時に英単語とか英文法を教える方がよっぽど教育になる
教員は、専門に拘らず、分野をまたぐ知識(この場合だと英語とプログラミング)を説明できるぐらいには勉強しておくべき
それが教育ってもんだと思う
Re:生徒が可哀想 (スコア:0)
プログラミングを教えるのではなく、プログラミングを通して論理的な思考を身に着けさせることが目的ですから勘違いなさらないように。
学習指導要領でも、もともとは「プログラミング的思考」として提案し、準備もしてきたのに、理解できない馬鹿な人々が「プログラミング」としか理解できずに書き直させられただけで、内容としては「プログラミング的思考」のままです。
プログラミングを教えようとすると、対象の子供たちがプログラミングで使われる母国語を理解しているかどうかで差が出てきます。一般的なプログラム言語は英語ですので、英語を理解している生徒はかなり早くプログラム言語を使えるようになりますが、英語が苦手な生徒は、なかなか手を出すことができません。
理解できるかどうかの前段階で、躓いてしまうのです。
日本語で表記されているプログラム言語もいくつか扱ったこともありますが、日本語としておかしくなることも多く、教える側として苦労しますが、プログラミングをしたことがない生徒が理解するのは早かったように感じています。
現在、高校ではPythonの採用が盛んですし、文部科学省のサイトに教員研修用として、どのようにプログラミングを教えるとといか参考となる資料が掲載されていますので、ぜひご覧になって意見を出してください。
私は、その内容を採用しませんが。
小学校であればScratchが最適だと思います。日本語化されていますし、イベントによって動作するプログラムが簡単に作成でき、かなり高度な内容まで実現できてしまう。あの内容を他の言語でやろうとしたら、何時間の授業を費やさなければならないことか。
小中高校でプログラミングのために使える授業時間は、少なければ4時間、多くても10時間程度です。専門課程を学ぶ高校や、総合の時間で実施することが出来れば違うと思いますが、妙な幻想は持たないでほしいと思います。教員側はプログラミングなんてかじったこともない人ばっかりですよ。
プログラミングをしてきたSE上がりの教員や講師も居ますけど、教諭として使い物になりません。教えなければならないことはプログラミングだけではないのですが、モラルが無いというか、セキュリティに関して知識が無いとか、デザインができないとか、未だにリテラシー教育が重要だとか、言葉を覚えさせるだけで理解させるための実習を行わないとか、あぁ現在進行形で愚痴を吐いてます。
プログラマーと呼ばれている人の知識の偏りを現場で見せつけられるのは、本気で勘弁してほしいです。
【プログラミングを教えるんじゃない、ものの考え方を教えているんだよ】と何回言っても理解できない方ですから。
教科書の採用に関してクレームを入れたければ、教科書を認定した文部科学省にお願いします。学校に文句を言われてもどうにもなりません。
Re: (スコア:0)
そういう事だよね。(その後の愚痴は略)
論理思考の教材としては数学が最適のはずだけど、数式アレルギー量産機と化している現状を鑑みて、他の道を探っているのかな。
あるいは、身近な題材を教材として使うことで効果が上がる期待をしているのか。
つまり、スマホが身近になっている現状を前提として、「あれの中身はどうなってるんだろう」をとっかかりとするってこと。
音楽の教材にヒット曲を使うのと同じ