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.gitignoreのタイムスタンプが1983年2月10日とは
あんなの好きな日付に設定できるんじゃ無いの?裁判の証拠にすら採用できないってうw
あの頃はメモリも少ないし回線も貧弱だし、大変だったよ
正直gitって最近できたツールって感じがしない。TeXと同じくらい歴史が古くても違和感がない。まぁバージョン管理システム自体はそこそこ昔からあったみたいだが。
超普及したバージョン管理システムの先駆け的な RCS が1982年なので、今回のBASICとほぼ同時期ですね。で、RCSをネットワーク対応にしたCVSが1990年、分散開発での欠点を解消したSubVersionが2000年。この3つは同系統の進化系列(互換性を考えてるというか使い方がほぼ一緒)
で、CVSやSubVersionが中央サーバ管理型なのに対し、2000年代になって分散型バージョン管理システムが雨後の竹の子のようにわらわらと出てきて、その一つがGit。私の中では、Gitはそんな新参者の one of them から、頭一つ抜き出てきたもの、って印象。
#手持ちのプロジェクトにはCVS管理のもいくつか残ってる。RCSはさすがに残ってないけど…
正直、自分の使い方だと1990年台でも十分だなぁ。CVSやSubVersionは触れた事ないし、使ったら割と不満ありそうでけど。GitHubで開発してる人の大半って別に分散型でなくても構わない人じゃなかろうか。
CVSは、いまからやるとかなり辛い。(当時はそれでもありがたかったが)ファイルやディレクトリの名前変更や削除も、それだけでテクニックとか、CVSでのディレクトリ削除ハックなんて呼ばれるになるぐらいには、初見では難易度が高い。覚えてしまえば一緒ではあるが、ファイル消すぐらいの作業でも手順を覚える必要があるぐらいには手間かかる。あとファイル一個ずつの管理なので、複数のファイルを一括でコミットしてるつもりでも、それは同一のコミットみたいな概念がない。それらが出来るようになったのが SVN。
まぁ、SVNでも概ね困らないプロジェクトは多いかもしれないが、Gitに慣れてるとSVNのクソ遅さには驚くと思うぞ。(いまどきのPCではないが、履歴たまるとコミットに1時間かかるとか普通だった)
3万弱コミットだったけどそんなに遅いなんてことまずなかったぞ
馬鹿みたいにバイナリを突っ込んでたんじゃないの?オブジェクトファイルとか実行ファイルとかも含めて。「ソース」コードと「生成された」ファイルの区別がついてない開発者はかなり居る。
sccs「・・・」
RCS (やSCCS)はファイル単位管理かつロック必須だったでしょう。CVSはネットワーク対応というより、そこが大きいと思った。
subversionはローカルで使う分には、タグやブランチがCVSより退化しただけな感じだったな。
git はすごく現代的だと思っている。object に sha1 で生成した長い名前つけたり、そもそも sha1 の計算をするために CPU パワー使ったり(今時なら微々たるものだけど)、圧縮・展開したり。git の commit 連鎖を追いかける仕組みだって、メモリー空間が広大だからこそ(今時なら(略))。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
38年前にgitがあったのか (スコア:0)
.gitignoreのタイムスタンプが1983年2月10日とは
Re: (スコア:0)
あんなの好きな日付に設定できるんじゃ無いの?
裁判の証拠にすら採用できないってうw
Re: (スコア:0)
あの頃はメモリも少ないし回線も貧弱だし、大変だったよ
Re: (スコア:0)
正直gitって最近できたツールって感じがしない。
TeXと同じくらい歴史が古くても違和感がない。
まぁバージョン管理システム自体はそこそこ昔からあったみたいだが。
Re:38年前にgitがあったのか (スコア:1)
超普及したバージョン管理システムの先駆け的な RCS が1982年なので、今回のBASICとほぼ同時期ですね。
で、RCSをネットワーク対応にしたCVSが1990年、分散開発での欠点を解消したSubVersionが2000年。この3つは同系統の進化系列(互換性を考えてるというか使い方がほぼ一緒)
で、CVSやSubVersionが中央サーバ管理型なのに対し、2000年代になって分散型バージョン管理システムが雨後の竹の子のようにわらわらと出てきて、その一つがGit。
私の中では、Gitはそんな新参者の one of them から、頭一つ抜き出てきたもの、って印象。
#手持ちのプロジェクトにはCVS管理のもいくつか残ってる。RCSはさすがに残ってないけど…
Re: (スコア:0)
正直、自分の使い方だと1990年台でも十分だなぁ。
CVSやSubVersionは触れた事ないし、使ったら割と不満ありそうでけど。
GitHubで開発してる人の大半って別に分散型でなくても構わない人じゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
CVSは、いまからやるとかなり辛い。(当時はそれでもありがたかったが)
ファイルやディレクトリの名前変更や削除も、それだけでテクニックとか、CVSでのディレクトリ削除ハックなんて呼ばれるになるぐらいには、初見では難易度が高い。
覚えてしまえば一緒ではあるが、ファイル消すぐらいの作業でも手順を覚える必要があるぐらいには手間かかる。
あとファイル一個ずつの管理なので、複数のファイルを一括でコミットしてるつもりでも、それは同一のコミットみたいな概念がない。
それらが出来るようになったのが SVN。
まぁ、SVNでも概ね困らないプロジェクトは多いかもしれないが、Gitに慣れてるとSVNのクソ遅さには驚くと思うぞ。
(いまどきのPCではないが、履歴たまるとコミットに1時間かかるとか普通だった)
Re: (スコア:0)
3万弱コミットだったけどそんなに遅いなんてことまずなかったぞ
Re: (スコア:0)
馬鹿みたいにバイナリを突っ込んでたんじゃないの?
オブジェクトファイルとか実行ファイルとかも含めて。
「ソース」コードと「生成された」ファイルの区別が
ついてない開発者はかなり居る。
Re: (スコア:0)
sccs「・・・」
Re: (スコア:0)
RCS (やSCCS)はファイル単位管理かつロック必須だったでしょう。
CVSはネットワーク対応というより、そこが大きいと思った。
subversionはローカルで使う分には、タグやブランチがCVSより
退化しただけな感じだったな。
Re: (スコア:0)
git はすごく現代的だと思っている。object に sha1 で生成した長い名前つけたり、そもそも sha1 の計算をするために CPU パワー使ったり(今時なら微々たるものだけど)、圧縮・展開したり。git の commit 連鎖を追いかける仕組みだって、メモリー空間が広大だからこそ(今時なら(略))。